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日本航空の業務企画職(エアラインエンジニアコース)は、自分で工具を持って整備をするのではなく、整備の計画や品質保証、部品の管理などを通じて飛行機の安全を支える職種です。2023年10月に転職サイトに出ていた求人では、仕事が6つの分野に分かれていて、文系・理系を問わず募集していました。この求人はすでに締め切られているため、ここでは仕事の中身を中心に整理し、給与などの条件は外しました。
当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておりません。この記事は2023年10月に掲載されていた求人情報をもとにした私の整理で、現在の募集内容とは異なる場合があります。記載の内容は2026年10月時点のものです。応募を考える方は、必ず日本航空の採用サイトで最新の募集をご確認ください。
エアラインエンジニアは、整備を「計画し、確かめる」仕事
飛行機の整備というと、格納庫で機体に向かう整備士の姿を思い浮かべる方が多いと思います。この職種はその後ろ側にいて、どの機体をいつ、どんな内容で整備するかを決めたり、不具合の原因を調べて再発を防いだりする役割です。
2023年の求人では、大卒以上で、文系・理系の専攻は問わず、英語を使う業務に抵抗がないことが求められていました。整備や品質管理、部品の調達などの経験は、あれば活かせる経験という位置づけでした。
6つの仕事① 整備技術
機材に不具合が出たときに原因を突き止め、航空機や部品のメーカーと協議して、再発防止策を決める仕事です。求人では、大量の運航データを分析して、故障が起きる前に手を打つ「予測整備」も挙げられていました。
6つの仕事② 整備計画と③ 品質保証
整備計画は、定期的な整備の日時と内容を組み立て、機材を効率よく使いながら品質を保つ仕事です。整備のために飛行機を止める時間は、そのまま運航できない時間になるので、安全と収益の両方に関わります。
品質保証は、整備の品質を保つための制度や仕組みをつくる仕事です。国内外のルールの変化に合わせて社内の仕組みを見直したり、国や海外の航空会社と調整したりすることも含まれていました。
6つの仕事④ 部品管理と⑤ 運航技術
部品管理は、必要な部品を、必要なときに、適切な価格で用意する仕事です。部品が届かなければ飛行機は飛べないので、定時運航を支える仕事でもあります。
運航技術は、パイロットが使うマニュアルを作り、日々の運航を技術の面から支える仕事です。
6つの仕事⑥ 事業推進
海外の航空会社から機体の整備を引き受ける受託整備や、新しい事業の企画を進める仕事です。整備の力を、自社の機体の安全だけでなく収益にもつなげる役割だと読みました。
元客室乗務員として感じること
客室から見えるのは、機体のほんの一部です。その後ろには、計画を立てて品質を確かめる多くの人がいます。
求人には「失敗を素直に認められない人は向いていない」という一文もありました。ミスを報告できることが安全の土台になる、という考え方は、客室の仕事でも同じでした。
いま応募を考えるなら確かめたいこと
元の記事に載せていた月給や福利厚生は、2023年の求人の内容で、いまも同じとは限りません。応募を考える方は、日本航空の採用サイトで、その時点で募集している職種と条件を確かめてください。キャリア採用は、時期によって募集していないこともあります。
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整備にどれだけのお金と人をかけているかは、航空会社の有価証券報告書や統合報告書から読み取れます。私は会社の姿勢を自分で確かめるために、少額から持てる口座を使っています。私が使っているのは次の2つです。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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