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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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日経平均3,318円安の暴落で私がしたこと|コアウィーブ・ショックと50代の現金5万円

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コアウィーブショックの暴落当日の記録のアイキャッチ 1億円への道
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2026年10月15日、日経平均株価は前日比3,318円安(マイナス4.90%)で終わりました。下げ幅としては歴代3位です。私は朝9時に目が覚めて数字を見て、慌ててパートで貯めた5万円を引き出してきました。そして買付余力10万円の半分を使って、生活に必要だと思っている会社を5社、追加で買いました。これは私の保有状況と、その日に私が考えたことの紹介であり、推奨ではありません。この記事では、その日に世界で何が起きていたのかを、確かめられた数字だけで振り返ります。

筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の金融商品、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の売買は筆者個人の判断と資金によるもので、同じ結果を保証するものではありません。本記事は2026年10月時点のものです。

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朝9時に目が覚めて、パートで貯めた5万円を引き出してきた

画面の数字を見て、えっ、と声が出た方もいらしたのではないでしょうか。私はその日、朝9時に目が覚めました。寝起きのまま日経平均の数字を見て、買わなければ、と思って、そのまま銀行へ行き、パートで貯めた5万円を引き出してきました。

格好のいい話ではありません。慌てていました。ただ、慌てて売りに行くのではなく、慌てて現金を取りに行ったという点だけは、昔の自分と違うところだと思っています。

私が追加で投資したのは5社です。買付余力10万円のうちの半分を使いました。金額としては5万円ですが、自分の資金の中では決して小さくない比率でした。先月と先々月のパート代とブログの収益が、その日で消えた感覚です。

日経平均は3,318円安、下げ幅は歴代3位でした

10月15日の日経平均は、前日比3,318円安のマイナス4.90%。終値は6万4,426円ほどで、下げ幅は歴代3位と報じられました。日経平均はこの日まで7営業日続けて下げていたので、じわじわ削られた後に大きな一撃が来た形です。

率で見ればマイナス4.90%です。1日で5%近く減るというのは、1,000万円を株式で持っている方なら50万円前後、100万円なら5万円前後が評価額から消えるということになります。私も自分の画面を見て、手が冷たくなりました。何度経験しても慣れません。

アジアはもっと激しかった|韓国KOSPIは終値で約7.6%安

その日、下げていたのは日本だけではありませんでした。アジアの主な株価指数は次のような数字でした。

株価指数 水準 前日比 騰落率
日経平均(日本) 約6万4,426円 -3,318円 -4.90%
KOSPI(韓国) 5,554.22 -454.59 -7.57%
加権指数(台湾) 46,969.87 -1,655.96 -3.41%
上海総合(中国) 3,707.48 -59.75 -1.59%
ハンセン指数(香港) 24,062.72 -251.45 -1.03%

私は当日のメモに韓国はマイナス8.13%と書いていたのですが、調べ直したところ、終値ベースではマイナス7.57%でした。取引中には8%を超えて下げてサーキットブレーカーが発動した場面があり、私が見たのはその途中の数字だったようです。ここは訂正しておきます。

半導体やAI関連の会社を多く抱える韓国と台湾が大きく下げ、そうした会社の比率が低い上海と香港は比較的小さな下げで終わっています。この差が、この日の下落が何を嫌がったのかを一番よく表していると私は思いました。

きっかけはコアウィーブ|社債の利回りが15%まで跳ね上がった

この日の下落のきっかけは、アメリカのコアウィーブという会社です。AI向けのデータセンターを貸し出す、比較的新しい会社です。

この会社がお金を借りるときに出した社債、つまり借金の証書の価格が急に下がりました。額面100ドルに対して70ドル台まで下げたと報じられ、利回りは年15%近くまで跳ね上がりました。社債の価格が下がるというのは、貸した側がこの会社にお金が返せるのか不安になっている、ということです。株価も同じ日に15%ほど下げました。

ここから、AI向けの設備投資はこれだけ借金を積み上げて大丈夫なのか、という不安が世界中に広がった一日でした。株ではなく債券の方から火が出た、というのが私には気になりました。株は期待で動きますが、債券は返せるかどうかで動きます。

私はコアウィーブという会社を保有していませんし、中身を自分で読み込んだわけでもありません。だから、この会社が今後どうなるのかについては、私にはわかりません。わからないものは買わない、というのがウォーレン・バフェットのやり方を真似ている私の決めごとなので、ここはわからないままにしておきます。

確かめられなかった数字は、書かないことにしました

当日のメモには、ヨーロッパの指数や夜の日経平均先物の数字も書き留めていました。イギリスとドイツがアジアほど崩れていないように見えたことと、夜の先物が終値より少し上にいたことです。

ただ、これはどれも取引の途中で私が見た数字で、あとから出どころを確かめることができませんでした。だから、具体的な数字はここには書きません。相場のメモは、その場では正しく見えても、後から確かめると違っていることがあります。韓国の数字もそうでした。

翌16日、日経平均は7日ぶりに898円高で戻した

翌日の10月16日、日経平均は7営業日ぶりに反発し、終値は6万5,324円29銭、前日比898円34銭高(約1.4%高)でした。AIや半導体に関連する会社に買い戻しが入ったと報じられています。

私が5万円を使ったのは15日です。翌日に戻したので結果としては悪くありませんでしたが、これは運です。もう一段下がっていた可能性は十分にありました。1日で戻ったからよかった、という書き方はしたくありません。

そして、1日戻したからといって終わったとも思っていません。きっかけが企業の借金の値段だったので、不安が消えるには時間がかかると私は見ています。

買付余力の半分を使ったとき、私が考えていたこと

私が考えたのはひとつだけでした。AIへの投資がこの先どうなるとしても、私たちが毎日使うもの、食べるもの、運ぶもの、電気やガスを届けるものを扱っている会社は、来年も稼いでいるのではないか。だから、そういう会社が一緒に投げ売られている日は、私にとっては買う日だ、と考えました。

もちろん、これは私がそう考えたという話です。暴落でまとめて売られた会社が、実は本当に業績を落とす会社だった、ということもあります。安くなったから正しいわけではありません。

買付余力10万円のうち5万円という配分は、私にとってはかなり踏み込んだ金額でした。もし1,000万円を持っている方が同じ比率で動いたら、500万円を1日で投じたことになります。そう書くと乱暴に見えますが、私が使ったのは生活費ではなく、何かあったときのために貯めていた枠の中のお金です。生活費と、近いうちに使うお金には、この日も手をつけていません。

暴落の日に私が決めていること

私は50代で、相場が戻るのを何十年も待てる立場ではありません。だから、暴落の日の行動は、暴落が来る前に決めておくようにしています。私が自分に課しているのは、この4つです。

ひとつ。その日に売る判断はしない。画面を見て手が冷たくなっている状態で決めたことは、だいたい後悔します。

ふたつ。買うお金は、あらかじめ分けておいた枠の中からだけ使う。生活費と、数年以内に使う予定のあるお金には触りません。この日に引き出した5万円も、その枠のお金でした。

みっつ。何が原因で下げているのかを、自分の言葉で説明できるまで調べる。今回はコアウィーブの社債でした。原因がわかれば、自分の持っている会社に関係があるのかないのかを考えられます。

よっつ。全部を使わない。買付余力の半分を残したのは、翌日もっと下がったときに何もできないのが一番つらいと知っているからです。結果として16日は戻りましたが、残しておいたこと自体は間違っていなかったと思っています。

ここに書いた売買は、すべて私自身の保有状況とその日の判断の紹介であり、どなたかに同じ行動をお勧めするものではありません。必要な現金の額も、取れるリスクの大きさも、人によってまったく違います。私はこう考えて、こう決めた、という記録として書いています。

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3,318円安の日に私が動けたのは、買付余力をあらかじめ口座に分けて置いていたからでした。暴落の当日に口座を作ろうとしても、間に合いません。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

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当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

1億円への道
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