投資は、最初の一歩がいちばん難しいです。
「何を買えばいいかわからない」 「自分のポートフォリオがちゃんと管理できているか不安」 「そもそもどんな感じで資産が育っていくのかイメージできない」
そんな気持ち、私もよくわかります。
私が高配当株投資を始めたのは48歳のとき。病気で働けない身体となり、仕事を続けることができない不安に襲われたからです。最初は何もわからなくて、とにかく手探りで勉強しながら少しずつ買い進めてきました。
あれから6年以上が経ち、今は年間配当金が約514万円、ポートフォリオの評価額が約1億5,900万円になりました。
もちろん、コロナ後の急回復があったからでしょと思う人は多いと思うんです。でも、「先に始めた人がどんな感じで資産を育てているか」を見るだけで、ゴールのイメージができて、一歩踏み出しやすくなると思っています。
今日は、私が実際に使っているポートフォリオ管理シートを、そのまま無料で公開します。SBI証券でも楽天証券でも使えます。ご自身のポートフォリオを円グラフや棒グラフで眺めて新しい発見をしていきましょう。数字の見える化は老後の安心につながります。
2種類のシートを用意しました
① バフェットかおるの実績ポートフォリオ(見本用)
私・バフェットかおるの実際の保有銘柄・取得単価・評価損益がすべて入ったシートです。「こういう感じで高配当株を積み上げていくんだ」というイメージを持ってもらうための見本として公開しています。
▼ 見本シートはこちら(無料・登録不要)
② あなた用の空欄テンプレート(入力用)
見本を参考にしながら、あなた自身の保有銘柄を入力して使うための空欄シートです。入力するだけで合計・損益率・グラフが自動で計算されます。SBI証券・楽天証券のどちらのCSVにも対応しています。
▼ テンプレートはこちら(無料・登録不要)
※リンクをクリックすると「コピーを作成しますか?」と表示されます。「コピーを作成」を押すとあなた専用のシートがGoogleドライブに保存されます。他の人には見えません。
シートの中身
どちらも同じ構成で、こんなシートが入っています。
📊全体サマリー ― 評価額合計・評価損益・損益率が3区分(特定口座・NISA成長・NISAつみたて)で一目でわかります。
📋特定預り ― 特定口座の保有銘柄一覧。取得単価・現在値・評価額・評価損益をまとめて管理できます。
📋NISA成長 ― NISA成長投資枠の銘柄一覧です。
📋NISAつみたて ― NISAつみたて投資枠のインデックスファンド管理に使えます。
📈グラフ ― 入力データが自動でグラフ化されます。区分別の評価額が円グラフ・棒グラフで確認できます。
🔍ディフェンシブ分析 ― 保有銘柄が「守り株(ディフェンシブ)」と「攻め株(景気敏感)」にどれだけ偏っているかがわかります。
使い方 ― 4ステップ
STEP 1:まず見本シートを開いてみてください
上のリンクをクリックして「コピーを作成」を押すと、あなたのGoogleドライブに保存されます。
まずは私のポートフォリオを眺めてみてください。どんな業種の銘柄を持っているか、利回りはどれくらいか、含み益がどうなっているかを見るだけで「こういう感じで育てていくんだ」とイメージがわいてくると思います。
STEP 2:証券会社からCSVをダウンロードする
「CSVってなに?」という方もご安心ください。難しくありません。保有銘柄のデータを一括でコピーするための手順です。
SBI証券をお使いの方
- SBI証券にログインする
- 上部メニューの「口座管理」をクリック
- 「保有証券一覧」を開く
- ページ下部の「CSVダウンロード」ボタンをクリック
- ダウンロードされたファイルを**メモ帳(Windowsの場合)またはテキストエディット(Macの場合)**で開く
- 「Ctrl+A → Ctrl+C」(Macの場合はCommand+A → Command+C)で全選択・コピーする
※ExcelやNumbersで直接開くと文字化けすることがあるので、必ずメモ帳で開いてください。
楽天証券をお使いの方
- 楽天証券にログインする
- 「マイメニュー」から「保有株式一覧」を開く
- 「CSVダウンロード」ボタンをクリック
- ダウンロードしたファイルをメモ帳で開く
- 「Ctrl+A → Ctrl+C」で全選択・コピーする
STEP 3:テンプレートに貼り付ける
テンプレートの「📋特定預り」シートを開いてください。
黄色いセルの一番上(A4セル)をクリックして、さきほどコピーしたCSVの内容を「Ctrl+V(Macの場合はCommand+V)」で貼り付けます。
貼り付けると銘柄コード・銘柄名・保有株数・取得単価・評価額・評価損益が自動で入力されます。
NISA口座をお持ちの方は「📋NISA成長」シートにも同じ手順で貼り付けてください。
貼り付け後に確認してほしい3つのこと
ひとつ目は現在値です。CSVの株価は取得した時点のものなので、最新の株価に更新したい場合は証券会社のサイトで確認して手動で修正してください。
ふたつ目は配当金単価です。配当金はCSVに含まれていません。各銘柄の年間配当金(1株あたり)を別途入力してください。
みっつ目は株式分割です。分割があった銘柄は取得単価がズレる場合があります。たとえばNTTは2023年7月に25分割をしました。分割前の単価がCSVに残っていると計算がおかしくなるので、正しい数値に手動で直してください。三菱UFJも2024年10月に3分割をしています。
STEP 4:「全体サマリー」で結果を確認する
入力が終わったら「📊全体サマリー」シートを開いてください。
- 評価額の合計
- 評価損益(含み益・含み損)
- 損益率
- 口座別の内訳
がすべて自動で表示されます。「📈グラフ」シートも自動で更新されているので、視覚的にポートフォリオのバランスを確認できます。
よくある質問
Q. SBI証券と楽天証券、どちらでも使えますか? はい、両方に対応しています。手順はどちらもほぼ同じです。上のSTEP 2をご参照ください。
Q. Googleアカウントを持っていません Googleアカウントは無料で作れます。Gmailのアドレスを持っていればそのままお使いいただけます。
Q. 入力したデータは他の人に見られますか? いいえ。コピーしたシートはあなた専用のGoogleドライブに保存されます。あなたが共有しない限り、他の人には見えません。
Q. スマホだと入力しにくいです 最初の入力だけPCで行うことをおすすめします。確認はスマホでもできます。
Q. CSVを貼り付けたら文字化けしました SBI証券のCSVはShift-JIS形式です。メモ帳で開く場合は文字コード「ANSI」を選んでください。ExcelやNumbersで直接開くと文字化けしやすいので避けてください。
Q. SBI証券・楽天証券の口座をまだ持っていません どちらも無料で口座開設できます。このシートを使い始めるなら、まず口座開設が最初の一歩です。
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✅ 楽天証券は、 画面が見やすくて初心者さんに優しい上 楽天ポイントで投資ができるのも嬉しいです

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