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SBI証券と楽天証券で総合口座を開く手順を、2026年10月時点の流れでまとめました。スマホで本人確認をすれば最短で当日から翌営業日、郵送なら1〜2週間程度が目安です。私は50代で投資を始めたとき、この申し込み画面の前で何度も手が止まりました。どこで迷ったかも含めて、自分がたどった順番で書きます。
筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の金融商品、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。手続きの流れや必要書類は各社が変更することがあるため、申し込む前に必ず各社の公式ページでご確認ください。税金の取り扱いについての具体的な判断は、税理士や税務署にご相談ください。本記事は2026年10月時点のものです。
総合口座とNISA口座は、申し込みが別になっている
最初に私がつまずいたのはここでした。証券会社の口座には、ふつうに売買するための総合口座(その中に特定口座や一般口座があります)と、非課税で持てるNISA口座があり、申し込みは別です。総合口座の申し込み画面の途中に「NISA口座も申し込みますか」という選択が出てくるので、同時に申し込むこともできます。
この記事は総合口座を開くところに絞って書きます。NISA口座のほうは枠のルールが別にあるので、記事を分けました。
申し込む前に手元に用意したもの
- マイナンバーが確認できる書類
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など)1点。顔写真がないものだけの場合は原則2点
- 受け取れるメールアドレス
- 引き落としや入金に使う銀行口座の情報
- スマホのカメラ(顔と書類を撮影する本人確認を使う場合)
私はここで免許証を探すのに半日かかりました。先に全部そろえてから座ったほうが、途中で止まらずに済みます。
マイナンバーの確認書類をどうするか
ここは2026年時点で間違いやすいところなので、分けて書きます。マイナンバーの確認に使えるのは、次のいずれかです。
- マイナンバーカード
- マイナンバー(個人番号)の通知カード
- マイナンバーが記載された住民票の写し
注意したいのは通知カードです。通知カードは2020年5月25日に、新規の発行と記載事項の変更が廃止されました。そのため、カードに書かれている氏名や住所が今の住民票と違っていると、確認書類として使えません。引っ越しや改姓があった方は、マイナンバーが記載された住民票の写しを取るほうが早いです。
マイナンバーカードを持っていれば、カード1枚で番号の確認と本人確認の両方ができます。私はこの形にして、スマホで両面と顔を撮るだけで済みました。
SBI証券で総合口座を開く手順
私がたどった順番です。画面の文言は変わることがあります。
- 公式サイトで口座開設を選び、メールアドレスを登録する
- 届いた認証コードを入力する
- 氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力する
- 特定口座にするかを選ぶ。NISA口座を同時に申し込むかもここで選ぶ
- 銀行口座の連携やポイントサービスを申し込むかを選ぶ
- 本人確認の方法を選ぶ(スマホで撮影するか、郵送か)
- マイナンバーの確認書類と本人確認書類を提出する
- 審査が終わるとユーザーネームとパスワードが届き、初期設定をして完了
楽天証券で総合口座を開く手順
- 公式サイトで口座開設を選び、メールアドレスを登録する
- 届いたメールのリンクから申し込みを始める
- 本人確認書類を提出する(スマホで撮影するか、郵送か)
- 氏名・住所などの個人情報を入力する
- 特定口座にするか、NISA口座を同時に申し込むかを選ぶ
- ログインパスワードを設定し、規約を確認する
- 審査が終わるとログインIDが届き、初期設定をして完了
どちらも、スマホで書類と顔を撮る方法を選べば最短で当日から翌営業日、郵送を選ぶと1〜2週間程度が目安です。画像がぼやけていると撮り直しになるので、明るいところで撮るほうが結局早く終わります。
特定口座(源泉徴収あり)を私が選んだ理由
申し込みの途中で、特定口座を「源泉徴収あり」にするか「源泉徴収なし」にするかを選ぶ画面が出ます。私は「源泉徴収あり」にしました。
理由は単純で、売却益や配当にかかる税金を証券会社が計算して納めてくれるので、原則として自分で確定申告をしなくてよくなるからです。私は確定申告の書類を作る自信がなかったので、手間のかからないほうを選びました。
ただし、どちらが有利かは収入の形や他の所得によって変わります。ここは私の選択の紹介であって、おすすめではありません。具体的な判断は税理士や税務署にご相談ください。
口座ができたあと、私が最初にしたこと
口座ができても、お金を入れないと何も買えません。私がした順番はこうです。
- 銀行から少額だけ入金して、画面の見え方を確かめる
- 単元未満株(1株から買える仕組み)の注文画面を開いて、どこに何があるか覚える
- 自分が仕事の中身を説明できる会社を1社だけ選んで、1株だけ買ってみる
- 配当がいつ、いくら入ったかを記録する
最初から大きな金額を入れなかったのは、画面の操作を間違えるのが怖かったからです。1株なら、間違えても取り返しがつきます。私はこの進め方で、半年くらいかけて慣れていきました。
口座を開いても、増えると決まっているわけではない
当たり前のことですが、書いておきます。株を買えば、値段が下がって元のお金を下回ることがあります。配当も、会社の業績によっては減ることがあります。口座を開くことと、資産が増えることは別の話です。
私は、下がった月に手放さずにいられる金額までしか入れないことにしました。やり方は人によって違っていいと思いますが、私はこう決めました。
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この記事で書いた手順は、どちらの会社でも公式サイトの口座開設のボタンから始まります。私が実際に開いた2社の入口を置いておきます。
私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
▶ SBI証券の公式サイトを見る
・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る
※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
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