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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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東ソー(4042)の下方修正と株価急落|高配当株を予想の数字で買わない理由

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結論から書きます。2026年2月5日、東ソー(4042)が業績予想の修正を発表し、株価が大きく下がりました。私はこのニュースを見て、その日に買い増しはしませんでした。発表されたのは「予想」であって、確定した数字ではないからです。実際その後、2026年4月21日の発表では一転して増益に修正されています。

※この記事は、私(バフェットかおる)が調べた内容と考えたことの記録です。私は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていないため、個別の会社や商品をおすすめすることはできません。会社名が出てきますが、調べた会社の紹介であり、買うことをおすすめするものではありません。数字は2026年2月5日と2026年4月21日の各発表時点のものです。

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2026年2月5日に発表されたこと

東ソーが、連結業績予想の修正を適時開示で発表しました。2026年3月期の連結経常利益の予想を、従来の1,030億円から940億円へ引き下げる内容でした。前期と比べて8.7%の減益になるという見通しで、それまでのほぼ横ばいという予想から減益へ変わったことになります。

発表が取引時間中だったため、後場から売りが出て、株価は一時、前日比で6%を超えて下がりました。

この記事を書き直すにあたって、開示そのものがあったことは確認できましたが、第3四半期の細かい数字(利益率の小数点以下など)は私のほうで裏を取れませんでした。細かい数字は、会社が出している決算短信と適時開示でご覧いただくのが確実です。

その後、4月に一転して上方修正されました

2026年4月21日、東ソーは2026年3月期の業績予想を上方修正したと発表されています。2月に「前期比8.7%減」とされていた経常利益は、一転して前期比で約3%の増益になったと報じられました。

2か月半で、減益見通しから増益へ変わったわけです。私はこれを見て、予想の数字を根拠に売ったり買ったりするのは自分には向いていない、と改めて思いました。

「追加投資する4つの理由」は削除しました

以前の記事は「下方修正で追加投資する4つの理由」という形で、買う理由を4つ並べていました。これは個別の会社を推奨する形になってしまうため、その部分は削除しました。私は投資助言・代理業の登録を受けていないので、どの会社を買うべきかという話はできません。

あわせて「超優良株」「逆張りのチャンス」「非常に論理的な選択肢」といった言い方も削っています。急落した直後に、こういう書き方をしてよいとは思えませんでした。

競合3社を並べた利回りの比較表も削除しました

以前は、東ソー、信越化学工業、三菱ケミカルグループの3社について、予想配当利回りと自己資本比率を並べた表を載せていました。

これは、どの会社が有利かを示す形になってしまいます。それに、利回りは株価が動くたびに変わるので、記事に書いた数字はすぐ古くなります。表は外しました。各社の数字は、証券会社の画面か会社の決算資料で、そのときの値をご覧ください。

「10年間一度も減配なし」の表も外しました

配当の推移を10年分並べた表も載せていましたが、数字の出どころを自分でたどれませんでした。過ぎた年度に「予」(予想)と書かれたままの行もあり、そのまま残すのは不誠実だと思ったので削除しました。

配当の履歴は、会社のIRページや証券会社の画面で確認できます。私もそこで見ています。

下方修正のニュースを見たときに、私がやること

順番はいつも同じです。

  • 会社が出した適時開示そのものを開いて、どの事業で何が起きたのかを読む
  • 配当の予想がどうなったかを確認する(利益の予想が下がっても、配当予想は据え置かれることがあります)
  • 自己資本比率と借入の状況を見て、事業を続けられるかどうかを確かめる
  • そのうえで、その日は何もしない

最後の一つが大事でした。発表の日は、良いニュースも悪いニュースも値段に乱暴に出ます。私は次の給料日まで待って、それでも買いたいと思っていたら買うことにしています。

「他人が恐れているときに貪欲であれ」の使い方

ウォーレン・バフェットの「他人が貪欲なときに恐れ、他人が恐れているときに貪欲であれ」という言葉は、私も好きです。ただ、これは「下がったものは何でも買う」という意味ではないと思っています。

下がった理由が一時的な市況なのか、その会社の事業の力そのものが落ちたのかは、別の話です。前者なら私は持ち続けます。後者だと分かったら、それは私の理解の範囲を超えているということなので、買い足しません。この見分けをつけるために、決算を自分で読んでいます。

いま私が決めていること

予想の数字では動かない。発表の日には買わない。買うときは、自分が理解できた会社を、決めた利回りの線の範囲で、1株ずつ足す。買ったら売らない。私はこの形にしました。

この記事に出てくる会社は、私が調べた会社の紹介であり、買うことをおすすめするものではありません。

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50代から始めても、60代、70代になったときに「あのとき始めてよかった」と思える日が来ると、私は思っています。私は、買ったら売らないと決めました。配当を信じて持ち続ける、というやり方です。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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