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客室乗務員を目指す方からよく聞かれるのは、「どんな理由で目指すのがいいか」「乗務に何を持っていくのか」「海外の滞在先でどう過ごしているのか」といった質問です。元の記事では、現役の客室乗務員に聞いた形で、いくつもの印象的なエピソードを並べていました。ただ、誰にどう聞いたのかを確かめられる形になっていなかったため、それらは外し、私自身の考えとして答える形に書き直しました。
当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておりません。この記事は客室乗務員の仕事について一般的な考えをまとめたもので、特定の航空会社の社内の決まりを示すものではありません。記載の内容は2026年10月時点のものです。
志望理由は「旅が好き」だけでいいのか
旅が好き、いろいろな国の人と話したい、という気持ちは、多くの方が最初に持つ志望理由だと思います。それ自体はとても自然なことです。
ただ、客室乗務員の仕事の中心は、機内の安全を守る保安要員としての役割です。訓練の多くは、非常時の脱出、救急、火災への対応などに充てられます。志望理由を考えるときは、サービスへの憧れに加えて、安全を守る仕事に自分がどう向き合いたいかを、自分の言葉で話せるようにしておくと良いと思います。
語学はどこまで必要か
国際線では英語を使う場面が多く、ほかの言語ができるとお客さまに安心していただける場面もあります。ただ、採用の条件として求められる水準は会社によって違い、「必須」なのか「望ましい」なのかも書き分けられています。
点数を気にしすぎるより、伝えたいことを落ち着いて伝える力を育てるほうが、実際の仕事では役に立つと私は感じています。
乗務に持っていくと助かるもの
- ハンドクリームやネイルオイル(機内はとても乾燥します)
- こまめに飲める水分
- 食事の時間が不規則になるときのための軽い食べ物
- 滞在先での時差に備えたアイマスクや耳栓
どれも特別なものではありませんが、乾燥と不規則な時間に体を慣らしていくための工夫です。
海外の滞在先ではどう過ごすのか
国際線の乗務では、到着した街に泊まって、次の便で戻ります。観光を楽しむこともありますが、いちばん大切なのは、次の乗務に向けて体を休めることです。時差のある中で、眠る時間をどう確保するかが、体調を守るうえで大事でした。
好きな街はたくさんありますが、私にとっては、食事が体に合って、ゆっくり休める街が「いいステイ先」でした。
乗務員どうしで食事に行くことはあるのか
滞在先で、同じ便の乗務員と食事に出かけることはあります。初めて一緒に飛ぶ人も多いので、仕事の外で話すことで、次の便の連携がとりやすくなることもあります。もちろん、一人で静かに過ごしたい日は無理に合わせる必要はありません。
この仕事をしてよかったと思うこと
私がこの仕事から得たものは、限られた時間と空間の中で、チームで役割を分けて動く経験でした。そして、どんなときも安全を最優先にするという考え方です。
その考え方は、いまの私の資産づくりにもつながっています。大きく勝つことより、大きく失わないこと。わかる会社を選び、長く持つこと。客室で学んだ「安全第一」は、お金の世界でも役に立っていると感じています。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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