※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
日本株がなかなか下がらないので、安くなったところで買おうと待っているうちに、するすると上がってしまう。そんな相場が続いています。この記事は、エコノミストのエミン・ユルマズさんが話していた内容を私が整理したもので、私自身の見通しではありません。先に結論を書くと、私は勢いの強さを理由には買っていません。日経平均が上がるかどうかではなく、自分が買った会社が稼げているかどうかを見るようにしています。
私は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。この記事で紹介する見方は、エコノミストのエミン・ユルマズさんが公の場で話していた内容を私が要約したもので、私の見通しでも、特定の会社や分野をおすすめするものでもありません。記事中の数字は2026年2月時点の概算で、私の側では出どころを確かめられませんでした。最終的な判断はご自身でお願いします。
世界のお金が米国株から日本株へ動いているという見方
エミン・ユルマズさんは、「米国を売って日本を買う」という流れが起きていると指摘しています。米国株の側に不安材料が重なっているという話です。
- AIが広がることで、これまで稼ぎ頭だったソフトウェア・サービス(SaaS)の会社の価値が下がるのではないか、という懸念。
- 米国の雇用統計は数字の上では悪くないが、中身を見るとホワイトカラーの人員削減が進んでいて、消費者の心理も弱い。
- お金が成長株から生活必需品のような守りの分野へ移っている。
この3つはいずれもエミン・ユルマズさんが挙げていた理由で、私が確かめた数字ではありません。
日経平均がここまで上がったとされる流れ
元の原稿に書かれていた概算の数字を載せておきます。ただし出どころが書かれておらず、私も確かめられませんでした。目安として読んでください。
| 指数 | 2025年1月ごろ | 2026年2月ごろ |
| 日経平均株価 | 約41,400円 | 約58,000円 |
同じ期間で米国の主要な指数が2割ほどの上昇だったのに対して、日本株は4割ほど上がった、という比較がされていました。流れとしては、まず米国株への不安から日本に目が向き、次にAIとソフトウェアへの疑念で米国のハイテクの上値が重くなり、さらに2026年1月の選挙をきっかけに国内の期待が強まった、という順番で説明されていました。
そして今は、下がるのを待っている人が多いために、少し下がるとすぐ買いが入る状態になっているとのことです。これが「押し目待ちに押し目なし」と言われている状況です。
エミン・ユルマズさんが日本株に強気な3つの理由
- 市場全体にお金が回っている:日経平均に入っている大型の会社だけでなく、東証スタンダード市場の中堅の会社にもお金が流れている。一部の有名な会社だけが上がっているのではない、という見方です。
- 勢いが強い:少し下がってもすぐ買いが入る状態が続いている。
- 待っている人が多い:安くなったら買おうという人が多いほど、安い瞬間が来にくくなる。
3つ目は相場の心理の話で、裏を返せば「買い遅れた人が高いところで買わされる」という話でもあります。私はここが一番こわいところだと思っています。
「6万円突破」のシナリオは、決まった話ではない
エミン・ユルマズさんは、日経平均が6万円の大台を超える可能性は十分にあると考えているそうです。根拠は特定のニュースではなく、米国から日本へという大きな流れだと説明されていました。
ただ、これは一人のエコノミストの見通しです。私は将来の株価について断定できる立場にありませんし、できる人もいないと思っています。元の原稿のタイトルには「待ったなし」という言葉が入っていましたが、6万円に行くとも行かないとも、私には言えません。この記事でもその表現は外しました。
なお、タイトルには「テクニカル上の調整リスク」という言葉も入っていましたが、本文にその中身が書かれていませんでした。確かめられないことを書くわけにはいかないので、この点は触れずにしています。
エミン・ユルマズさんが挙げていた分野と、私がそれをどう扱うか
話の中では、プライム市場の大型株が買われている一方で、東証スタンダード市場のほうに割安なまま残っている会社があるという指摘がありました。具体的には、会社の純資産に対して株価が低い会社(PBRが1倍を下回る会社)、防衛やサイバーセキュリティやエネルギーといった国の政策に関わる分野、それに鉄鋼・化学・機械といった分野が挙げられていました。
これはエミン・ユルマズさんが挙げた分野で、私がおすすめしているものではありません。元の原稿には「お宝が眠っている」「長期的な成長が期待できる」といった書き方がありましたが、将来を保証する言い方なので外しました。
私自身は、分野で買うというやり方をしていません。ウォーレン・バフェットのやり方を真似して、自分が中身を説明できる会社を、決算を自分で見てから買う。それだけです。分野が盛り上がっているかどうかは、私の判断材料には入っていません。
勢いの強い相場で、50代の私が決めていること
上がり続けている相場で一番やりたくないのは、「乗り遅れた」という気持ちで金額を大きくすることです。私は50代なので、下がったときに戻るのを待てる年数がそれほど長くありません。だから相場が強いときほど、1回に動かす金額を小さくしています。
それから、エミン・ユルマズさんの話は参考にしますが、その通りに動くことはしません。他の人の見通しで買うと、下がったときに自分で持ちこたえられないからです。自分で中身を見て、分かる会社だけを買う。わからないものは買わない。これはウォーレン・バフェットがずっと言っていることで、私も真似しているところです。
ここに書いたのは私の記録と考えで、推奨ではありません。
あわせて読みたい関連記事
- 日経平均が最高値でも高値掴みしないために|私が見ている10の財務基準と、口座で持っている3社の例【2025年11月時点】
- 日経平均はなぜ下落?5万5千円まで下がっても慌てない理由【2026年7月】
- 日経平均8万8000円という見方も|利上げで下げても来年が強いとされる理由を高配当株目線で整理
バフェットかおる厳選ツール・無料配布中
- 【無料】高配当株・銘柄選びチェックリスト|銘柄選定の判断基準を完全公開
- 【無料配布】高配当株ポートフォリオ管理シート|配当収入を「見える化」して資産管理
- 【無料】高配当株 配当管理シート(CSV対応)|SBI証券CSVで配当金を自動管理
- バフェットかおる保有銘柄一覧|実際に保有している銘柄を全公開
私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru
日経平均が上がり続ける相場で、1株ずつに分けて買っていくために【PR】
※このセクションには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。当ブログ経由でお申し込みいただいても、あなたの費用が増えることはありません。
押し目を待っているうちに上がってしまう相場では、1回に動かす金額を小さくしておけるかどうかが効いてきます。私が使っているのは、1株(単元未満株)から買える口座です。100株単位でないと買えないと、どうしても一度に大きな金額を動かすことになってしまうので。
私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
▶ SBI証券の公式サイトを見る
・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る
※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


コメント