※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
先に結論を書きます。60代、70代、80代を過ぎてから発信を始めて多くの人に読まれるようになった方々を調べていて、私が受け止めたのは「若さや特技が入り口ではなかった」ということでした。日常そのもの、あるいは体が動かなかったという過去が、そのまま人の心を打つ材料になっていました。
そしてもうひとつ。私自身は、投資の種銭は労働でつくるものだと考えています。私の場合は客室乗務員としての給料でした。発信も同じで、いきなり大きな成果が出るわけではなく、地道に手を動かした分だけ積み上がっていく。だから「年齢を理由にあきらめなくてよい」という点で、この人たちの歩みは私の考えと重なりました。
以下は、報道や本人の発信で公開されている内容をもとに私がまとめたものです。数字は2026年9月時点で確認できたもので、いまは変わっているかもしれません。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年9月時点のもので変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。また、ここで紹介する方々の収入や実績は個人の結果であり、同じことをすれば同じ結果になるという話ではありません。
- 「年を取ったからこそ」が強みになっていた
- 60歳からYouTubeを始めて140万回再生 ― pokkomaさん
- 「捨てる・やめる」を見せて最高90万回再生 ― 64歳・ライフさん
- 寝たきりに近かった人が、好きなことで元気を取り戻した ― moonlinさん(90歳)
- 51歳で初めてゲームに触れ、90歳でギネス世界記録 ― 森浜子さん
- 78歳から始めたSNSがフォロワー14万人超 ― 大崎博子さん
- 「手を動かすこと」自体がリハビリになる ― 80歳男性の話
- 「引っ込み思案」が変わった ― インスタグランマたち
- これらの人たちに共通すること
- この人たちに共通していたこと
- 発信と投資で、私が同じだと感じたところ
- 種銭は労働でつくる、と私は決めている
- 50代の私が、この人たちから受け取ったこと
- 労働で貯めた種銭を、1株ずつ会社に変えていく【PR】
- あわせて読みたい関連記事
「年を取ったからこそ」が強みになっていた
特別な才能がなくても続けることで道が開ける、という話は投資でもよく言われます。それと同じことが、60代・70代・80代・90代の発信者の世界ではもっと鮮やかに起きているように見えました。むしろ「年を取ったからこそ」「体が動かなかったからこそ」生まれた工夫が、人の心を打っているのです。
私が調べて印象に残った方々を、順に紹介します。
60歳からYouTubeを始めて140万回再生 ― pokkomaさん
主婦の服部美智子さん(pokkoma life)は、60歳を過ぎてからYouTubeを始め、炊事、掃除といった何げない日常を投稿し、140万回再生を超す動画もある人気チャンネルの運営者です。きっかけは特別なことではなく、家でパンをつくりたくて検索しているうちにYouTubeに出合ったことでした。
ここで大事なのは「特技を見せた」のではなく「ありふれた毎日」を見せたという点です。年金生活の朝の過ごし方やお茶の時間といった、誰にでもある日常そのものが「癒し」と「暮らしの知恵」として支持されました。
「捨てる・やめる」を見せて最高90万回再生 ― 64歳・ライフさん
元専業主婦のライフさん(『60歳からの幸せライフ』)は、子育て終了後の60歳から「60代の暮らしって悪くないよ」をテーマに発信を始め、ものや人間関係に執着しすぎず手放す姿が人気で、最高90万再生超えを記録しました。
彼女が見せているのは、若さでも体力でもありません。60代になってから持ち物を減らしたり、家事のやり方を見直したり、無理な頑張りを手放したりして、当たり前だと思っていたことを少しずつ変えてきたその過程です。「年を重ねたからこそ、人生はもっと軽やかにできる」という発見そのものがコンテンツになっています。発信ペースも3日に一度、18時にお届けと、無理のない形を決めているのが特徴です。
寝たきりに近かった人が、好きなことで元気を取り戻した ― moonlinさん(90歳)
韓国のmoonlinさんの話は、まさに「弱さからの逆転」です。彼女は80歳になるまで寝たきりに近い状態で、終日ベッドで寝転がっているままの人生だったといいます。ところが、残りわずかの人生がもったいないと気づき、普段から好きだったけれど買えなかったブランドの服を着始めて元気を取り戻したのです。
「動けなかった人」が「好きなこと」をひとつ始めただけで世界が変わった ― これは、体に不自由を抱える多くの人に勇気を与える実例です。
51歳で初めてゲームに触れ、90歳でギネス世界記録 ― 森浜子さん
千葉在住の森浜子さんは、51歳のときにテレビゲームと出会い、子どもがおもちゃ屋で遊んでいたゲーム機に興味を持ったことがきっかけでした。そして90歳で「最高齢のゲーム動画投稿ユーチューバー」としてギネス世界記録に認定。チャンネル登録者は46万人を超え、コメント欄には世界各国からの熱烈なコメントが並んでいます。
「今さら遅い」が一番の嘘だと教えてくれる人です。
78歳から始めたSNSがフォロワー14万人超 ― 大崎博子さん
大崎博子さんは78歳から始めたTwitterが、フォロワー14万5000人を突破。戦争体験から日常の思いをつぶやいて大人気となり、『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』という著書も出版しました。長く生きた人にしか語れない「言葉の重み」が、そのまま価値になった例です。
「手を動かすこと」自体がリハビリになる ― 80歳男性の話
ある介護現場のエピソードも示唆に富んでいます。下肢筋力の低下で要支援認定を受けた一人暮らしの80歳男性が、リハビリの延長で運動にハマり、出かけた先で写真を撮ってSNS仲間と共有するようになったそうです。コメントでの交流もあり「手指を動かすからリハビリにもなる」と大満足とのこと。発信そのものが体と心の回復になるという、二重の効果です。
「引っ込み思案」が変わった ― インスタグランマたち
70代・80代でフォロワー5万人を超える「インスタグランマ」たちも、もとから自信家だったわけではありません。あるカリスマは「若いころは引っ込み思案な性格でしたが、インスタグラムを始めたことでチャレンジ精神が旺盛になり、私にできるかしらと思っていたことも挑戦してみようと思うようになった」と語ります。そして一番うれしかったのは、世界中にたくさんの友達ができたことだといいます。
これらの人たちに共通すること
事例を並べると、「成功の核心」が浮かび上がります。
ひとつ目は、特技や若さではなく「日常」を見せていること。料理、掃除、片づけ、好きな服 ― 誰の家にもあるものが、そのまま価値になっています。ふたつ目は、「弱さ」や「老い」を隠さず、むしろそれを出発点にしていること。寝たきりだった、体が動かない、引っ込み思案だった ― そのビフォーがあるからこそ、見る人は自分を重ねて応援したくなります。みっつ目は、無理のないペースを自分で決めていること。3日に一度、夕方だけ、と決めることで長く続けられています。
この人たちに共通していたこと
並べてみると、共通点が3つ見えてきました。
- 特技や若さを入り口にしていない。炊事、掃除、持ち物を減らすといった、誰にでもある日常が材料になっていました。
- 弱さを隠していない。体が動かなかった、引っ込み思案だった、という「その前」があるからこそ、読む人が自分を重ねられます。
- 無理のないペースを自分で決めている。3日に一度、夕方だけ、と決めることで長く続いていました。
発信と投資で、私が同じだと感じたところ
ここからは私の受け止め方です。3つとも、私が投資でやっていることとよく似ていると感じました。
| 発信で起きていたこと | 私の投資で同じだと感じたこと |
|---|---|
| 特技より、続けられる日常を選ぶ | 難しい手法より、自分が理解できる会社を選ぶ |
| ペースを自分で決める | 毎月いくらまで、と入金額を先に決める |
| 年数が価値になる | 持ち続けた年数が配当の積み上がりになる |
種銭は労働でつくる、と私は決めている
私は、投資の元手は労働でつくるものだと考えています。50代の私が1億円を超える資産まで来られたのは、相場を当てたからではなく、働いて得たお金を毎月投資に回し続けたからでした。運用だけで種銭が湧いてくることはなかったのです。
だから、60代から発信を始めて収入の柱をもうひとつつくった方々の話は、私には「種銭づくりのもう一本の道」として読めました。発信で得たお金を会社に投じていけば、時間は短くなっても複利の入口には立てます。
ただし、ここで紹介した方々の再生数や収入は、その人の個人的な結果です。私は「同じようにやれば同じ結果が出ます」とは考えていません。私が学んだのは、金額ではなく「始める年齢を理由にしなかった」という部分です。
50代の私が、この人たちから受け取ったこと
50代から始めても、60代、70代で「あのとき始めてよかった」と思える日が来るのではないかと、私は思っています。私は、良い会社を割安なときに買って売らない、というウォーレン・バフェットのやり方を真似しています。買ったら売らない、配当を受け取りながら持ち続ける。地味ですが、私にはこれが続けられる形でした。
発信も投資も、派手な一手ではなく、続けられる形を自分で決めた人が残っていく。そこが一番の学びでした。
50代から始めても、60代、70代で「あの時始めてよかった」と思える日が来ると、私は思っています。私は、買ったら売らないと決めました。配当金を信じて持ち続ける、というやり方です。
私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → バフェットかおるチャンネル
労働で貯めた種銭を、1株ずつ会社に変えていく【PR】
※このセクションには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。当ブログ経由でお申し込みいただいても、あなたの費用が増えることはありません。
働いて貯めたお金や、発信で少しずつ増えた収入は、金額がそろってから動かすとどうしても時間がかかります。私が1株単位で買い足していけているのは、次の2つがどちらも単元未満株に対応していたからでした。私の使い方の紹介です。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
▶ SBI証券の公式サイトを見る
・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る
※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。
無料でお配りしているもの
高配当株で資産づくりを始めるなら、まずこの2つの無料ツールが近道です。
- 【完全無料公開】高配当株・銘柄選びチェックリスト ― 失敗しない銘柄選びの基準を1枚に整理しました。
- 【無料配布】高配当株ポートフォリオ管理シート ― 保有株と配当金を「見える化」して、資産づくりを継続できます。

コメント