※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
こんにちは、バフェットかおるです。
先に結論を書きます。2026年4月13日の朝に日経平均が下がったのは、相場全体が一斉に売られたからではなく、原油が急に上がって燃料費や輸送費の負担が重くなる会社が選んで売られたからだと、私は受け止めています。
ホルムズ海峡がこの先どうなるのかは、私には読めません。報じられていることを並べて、自分が持っている会社にどう関係するのかを確かめる、それだけをしました。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年4月13日時点のもので変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
※出典を確認できない発言は引用していません。
2026年4月13日に報じられたこと
報道によれば、4月10日から12日にかけてパキスタンで行われた米イランの直接協議は合意に至らず、決裂したと伝えられました。
そのうえで4月12日(米国時間)、トランプ大統領が自身のSNSで、米海軍によるホルムズ海峡の封鎖を始めると表明したと報じられています(Times of Israel、Al Jazeera ほか)。
私が見ているのはここまでです。本当に実行されるのか、脅しなのか、いつまで続くのかは、私にはわかりません。
ホルムズ海峡はどういう場所なのか
ホルムズ海峡は、北にイラン、南にオマーンとUAEがある細い海の通り道です。一番狭いところは33kmほどで、横浜から東京くらいの距離だと言われます。
ここを毎日20隻以上の大型タンカーが通り、世界で使われる石油のおよそ5分の1がこの海峡を通ると説明されています。日本に届く原油の大半もここを通ります。
封鎖というのは壁を作ることではなく、軍の艦船を入り口に並べて通る船を選別する形だと報じられています。止まらない船には警告があり、最悪の場合は武力行使に至る可能性もあるという指摘もあります。イラン側がどう出るかも、私には読めません。
2026年4月13日朝の相場(9時42分時点)
- 日経平均株価:56,436円(前日比 487円安、-0.86%)
- 原油:+8.25%
- 金:-1.81%
- ドル円:159.81円
株の下げ幅よりも、原油の上げ幅のほうがずっと大きいのが、この日の特徴でした。
石油の値上がりが重くなる会社が売られた
| 会社 | この日の値動き | 石油とのつながり |
| 日本航空 | -1.80% | ジェット燃料の値上がりが直接のコストになる |
| 日産 | -1.97% | 素材と輸送の両方で石油を使う |
| マツダ | -1.23% | 同じく素材と輸送のコスト |
| 三菱自動車 | -2.73% | 同じく素材と輸送のコスト |
| タマホーム | -11.82% | 木材・鉄・樹脂の値上がりと輸送費 |
| 東京エレクトロン | -2.95% | 物価上昇が金利高につながると不利になりやすい |
| 東京ガス | -1.43% | 燃料を海外から船で運んでいる |
この並びを見て私が思ったのは、売られたのは相場ではなく、石油の通り道を使っている事業だということです。
私がこの日にしたこと、しなかったこと
私は、買ったら売らないと決めています。ですからこの日も、持っている会社を売ることはしませんでした。
代わりに見たのは、自分が持っている会社の決算で、燃料費や輸送費が上がったときに値上げで取り返せる事業なのかどうか、という点です。
ウォーレン・バフェットのやり方を真似しているつもりなので、地政学の見通しを当てにいくのではなく、その会社が稼ぐ力を落としていないかを自分で見にいく、というところに戻りました。わからないものは買わないというのも同じで、原油の先行きを前提にした売買は私にはできません。
まとめ
2026年4月13日の下げは、全体が崩れた日ではなく、石油の値上がりが重くのしかかる会社だけが揺れた日だった、と私は受け止めています。
飛行機に例えると、空に雲が出たからといって全部の飛行機が落ちるわけではなく、乱気流の中を飛んでいる機体だけが揺れる、という感じでした。
この先どうなるかは報道を追いかけるしかありませんが、私のほうでやることは変わらず、持っている会社の決算を自分で読むことだけです。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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