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2026年3月25日、日経平均が大きく反発しました。「もう遅いのでは」というお便りをいただいたので、そのとき私が何を見て、何を買ったのかを書いておきます。先に結論を書きます。私は高いか安いかを当てにいくのをやめて、決めた金額を少しずつ入れることにしました。この日は、配当を続けている6社を1株ずつ買い足しました。
この記事に出てくる会社名と数字は、私の保有状況の紹介であり、売買をおすすめするものではありません。株価も配当利回りも毎日変わりますので、数字は2026年3月25日時点の記録として読んでください。
当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。記事中の株価・配当利回り・PBRは2026年3月25日時点のもので、将来の配当額や株価を予測または保証するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
2026年3月25日の日経平均は、最高値から約5,600円下にいた
まず、この日の株価の位置を書いておきます。
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この日の日経平均株価:53,737.45円(前日比 +1,485.17円)
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年初来最高値(2月26日):59,332.43円
最高値の約5万9,000円に比べると、約5,600円下の水準でした。
デパートのセールにたとえるなら、1割ほど札が下がっているような位置です。ただし、高値から下がっていることと、会社の値段として割安かどうかは別の話だと私は考えています。
私がこのとき追加で買った6社と、その数字
以下の6社は、私がこのときに追加で買った会社です。どれも暮らしに近い仕事をしていて、配当利回りとPBR(株価が純資産の何倍か)を自分で確かめてから決めました。私の保有状況の紹介であり、売買をおすすめするものではありません。数字は2026年3月25日時点のもので、いまは変わっています。
| 銘柄名(コード) | 現在値 | 配当利回り | PBR | 日本人に必要な理由・具体的な商品 |
| 東ソー (4042) | 2,371円 | 4.22% | 0.92倍 | 化学の力で生活を支える:水道管や窓枠に使われる樹脂、スマホの部品など、現代生活の「素材」を一手に引き受けています。 |
| あい ホールディングス (3076) | 2,865円 | 3.84% | 1.34倍 | 安全を守る:街中の防犯カメラやセキュリティシステムを展開。治安維持とDX化に欠かせない存在です。 |
| モリ工業 (5464) | 982円 | 3.67% | 0.66倍 | インフラの骨組み:ステンレスパイプの国内大手。ビル、家、車、あらゆる構造物の「中身」を支えています。 |
| サンゲツ (8130) | 3,180円 | 4.87% | 1.62倍 | 住まいの彩り:壁紙や床材の国内シェア首位。私たちが毎日目にする室内の景色は、この会社が作っています。 |
| ジャックス (8584) | 4,165円 | 4.80% | 0.64倍 | キャッシュレスの主役:クレジットカードやローンを提供。お買い物や車の購入など、経済を回す血液のような役割です。 |
| ブリヂストン (5108) | 3,353円 | 3.73% | 1.17倍 | 移動の安全:世界トップクラスのタイヤメーカー。物流(トラック)や通勤、日本人の「移動」は彼らなしでは止まります。 |
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PBR 1倍割れ(東ソー、モリ工業、ジャックス):会社の純資産より株価が低く評価されている状態です。ただし、安いことには理由がある場合もあります。
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配当利回り3〜4%台:預金の金利とは比べものになりません。ただし株価が下がれば元本は減りますし、減配もありえます。
私がこの6社を決めるときに見た3つのこと
私は、ウォーレン・バフェットのやり方を真似しています。良い会社を割安なときに買って長く持つ、決算は自分で見る、わからないものは買わない。その3つを自分なりに言い換えると、次のようになりました。
- 配当がどう続いてきたか|過去に減配していないか、何年ぐらい払い続けているかを、決算資料で確かめます。利回りの高さだけでは決めません。
- 仕事の中身が自分に説明できるか|何を売って稼いでいるのかを、自分の言葉で言えない会社は買わないことにしています。
- 株価が純資産や利益に対してどのくらいか|PBRやPERを見ます。ただし低いことには理由がある場合もあるので、そこは決算を読んで確かめます。
この3つを見ても、はずれることはあります。だから一度にまとめて買わず、1株ずつ足していくやり方にしました。
上がっても下がっても、私が困らないようにしている考え方
私は、どちらに動いても慌てないように、こう考えるようにしています。
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株価が上がったとき
持っている分の評価額が増えます。私は「あのとき決めてよかった」と思えます。
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株価が下がったとき
財務がしっかりして配当を続けている会社なら、株価が下がると配当利回りは上がります。私は、安く買い増せる場面だと考えています。ただし、業績が悪くなって下がっているのかどうかは、決算を見て確かめるようにしています。
「自分だけの配当利回り(YOC)」を育てるという考え方
買ったあとに会社が増配(配当金を増やすこと)を決めると、自分が払った金額に対する利回り(Yield On Cost)は上がっていきます。私はこれを少しずつ育てているつもりで持っています。
増配が続けばこの数字は上がっていきますが、増配が止まることも減配もあります。何年で元本分の配当が戻るかは、私にもわかりません。
このときの5万3,000円台が安かったのかどうかは、あとになってみないとわかりません。私は当てにいくのをやめて、決めた金額を少しずつ入れることにしました。
まとめ|この日に私が決めたこと
- 高いか安いかを当てにいかない。決めた金額を、決めた日に入れる。
- 買う前に、配当がどう続いてきたかを決算資料で確かめる。
- 一度にまとめて買わず、1株ずつ足していく。
- 下がった理由が業績なのかどうかは、決算を見てから考える。
くりかえしになりますが、ここに挙げた6社は私の保有状況の紹介であり、売買をおすすめするものではありません。減配や株価下落で元本を割り込むこともあります。
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高値から下がった週に、1株ずつ買い足していくために【PR】
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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