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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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他人の保有銘柄は真似しない|メタトレンド投資の考え方を50代の私がどう受け取ったか

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先に結論を書きます。私は、他の人が何を持っているかという一覧を、自分の投資の判断材料にはしていません。この記事ももともとは、ある方が公開した保有銘柄を並べたものでしたが、その形をやめました。誰かの保有を一覧にして並べると、それ自体が「これを買えばいい」という読み方になってしまい、私が書きたかったこととずれていくからです。残したのは「メタトレンド」という見方を、自分の決算の読み方にどう落とし込めるか、という部分だけです。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の数字は2025年10月時点のものです。また、私自身の保有について触れている箇所は、私の保有状況の紹介であり、推奨ではありません。

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メタトレンド投資という言葉を、私はこう受け取りました

メタトレンドというのは、流行というよりも、社会や技術の土台のほうが入れ替わっていく動きを指す言い方だと受け取りました。配信の形が変わる、計算を担う機械が変わる、移動の仕方が変わる。そういう土台の入れ替わりに関わっている会社に、長く乗っておくという考え方です。

この部分だけを取り出すと、私がウォーレン・バフェットのやり方として真似している「良い企業を割安なときに買って長く持つ」とそれほど離れていません。違うのは入り口で、こちらは技術の変化のほうから会社を探します。私はその入り口を全部は使えません。技術の先行きは私には読めないからです。ただ「土台が入れ替わる途中にいる会社は、数字の形も途中である」という注意点としては、使えると思いました。

土台が入れ替わる途中にある会社は、売上が伸びていても利益が出ていなかったり、設備や研究にお金を先に突っ込んでいたりします。私はそこを、良い悪いではなく「今はどの段階にいる会社なのか」として見るようにしています。

他の人の保有銘柄の一覧は、この記事では載せません

もとの記事には、ある方が公開した保有銘柄と、未上場で注目している会社の名前が一覧で並んでいました。それを全部外しました。理由は3つあります。

1つ目は、他人の保有を一覧にして並べると、読む側にとっては買う会社のリストに見えてしまうことです。私は投資助言の登録を受けていないので、そういう形の記事は書けません。2つ目は、その方がいつ買って、いくら持って、今も持っているのかを、私の側では確かめられないことです。公開された時点の話が、今も同じとは限りません。3つ目は、仮に全部正しかったとしても、それはその方の資産額と年齢と仕事の上に成り立っている配分で、私や読んでくださっている方に同じ形で当てはまるものではないことです。

誰の実績なのかという点も、はっきりさせておきます。もとの記事に出てきた判断や成果は、その方ご自身のもので、私の実績ではありません。そして、ある人のやり方が過去にうまくいったことは、同じやり方を別の人が別の時期にやったときの再現性を、何も保証しません。私はそこを混ぜないようにしています。

「応援したい気持ち」と投資を重ねるとき、私が気をつけていること

もとの記事には、応援したい気持ちと投資先が一致するとさらに強い、という趣旨の話がありました。自分が日常で使っているサービスの会社なら、変化に気づきやすいというのは、私もそう思います。家で毎日使っているものが入れ替わったとき、数字が出てくる前に雰囲気として分かることはあります。

ただ、私はここを「強い」とは書きません。応援したい気持ちは、売らない理由にもなってしまうからです。業績が落ちてきても、好きだから持ち続ける。私はそれを何度かやりました。だから私は、好きなサービスの会社については、決算を見る回数を増やすほうに回しています。気持ちが入っている分だけ、数字を厳しく見る必要があると考えているからです。

もとの記事で、ある会社について「競合と比べても優位と判断」と書かれていた箇所は外しました。何をもって優位と見たのかが示されていなかったので、裏が取れなかったためです。

経営者を見るという視点を、私はどこで確かめているか

経営者が技術を分かっているか、先のことをはっきり話せるか。これを見るという視点は、私も使っています。ただ、印象で決めると当たり外れが大きいので、私は読む場所を決めています。

日本の会社なら、有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」の欄を開きます。去年と同じ文章が貼られているだけなのか、去年言っていたことの結果に触れているのか。そこが私にとっての判断材料です。あわせて「事業等のリスク」の欄で、会社自身がどこを危ないと書いているかを見ます。会社が自分で挙げていないリスクについて、私が外から勝手に決めつけるのはやめました。

米国の会社なら、年次報告書に経営者の手紙や事業の説明が入っています。私は英語を読むのに時間がかかるので、数字の表のほうを先に見て、気になったところだけ文章に戻ります。

もとの記事には、日本の自動車会社について、技術はあるが経営者の熱量が足りないという趣旨の記述がありました。熱量を外から測る方法が私には分からず、特定の会社への評価として残すには裏が取れなかったので、削除しました。

「これは来る」と言われる技術の話を、私はどう保留したか

もとの記事には、人型ロボット、自動運転のタクシー、眼鏡型の端末、暗号資産、核融合、量子コンピューターといった話が並んでいました。そして、あるものは確実に来る、あるものは実用化までまだ長い、という形で分けられていました。

この「確実に来る」「何年かかる」という部分は、全部外しました。私には先のことを言い当てる力がなく、そう書かれていた根拠もたどれなかったからです。暗号資産が広く使われるまでに何十年という具体的な年数も、出どころを確かめられなかったので落としました。

代わりに、私が自分のために残した見方はこうです。技術そのものが来るかどうかと、その技術でお金を稼げる会社が出てくるかどうかは、別の話だということ。そして、来たとしても、今その分野にいる会社が勝者になるとは限らないということ。だから私は、技術の名前ではなく、その会社が今どれだけのお金を稼いで、どれだけ使っているかという、今の数字のほうを見ます。先のことが当たるかどうかに賭けるのは、私の持ち方には合いませんでした。

なお、この分野を扱った本については、もとの記事に書名だけが本文に貼られた状態で残っていました。私が中身を確かめたうえで紹介しているものではないので、こちらも外しています。

50代の私が、この話から持ち帰った3つの材料

1つ目。日常で使っているものの変化に気づいたら、その会社の決算を一度開いてみる。買う前の段取りとして、これは私にも続けられています。

2つ目。土台が入れ替わる途中の会社は、数字の形も途中だと分かっておく。売上が伸びているだけで判断しないようにする、という自分向けの注意です。

3つ目。誰かの保有の話を読んだときは、その人の資産額と年齢と仕事を思い出す。同じ配分は自分には作れない、と先に確認しておく。これが、私にとっていちばん効いている材料です。

私自身が今どう持っているかというと、わからないものは買わない、という一点でだいぶ絞られています。土台が入れ替わる途中の会社は、私には中身が分からないものが多いので、持てていません。これは私の持ち方の紹介で、同じようにしたほうがいいという話ではありません。

この記事から削除した箇所と、その理由

あとから読んだ方が混乱しないように、何を外したかを書いておきます。

・ある方の保有銘柄と、注目している未上場企業の実名の一覧。他人の保有を一覧にすると買う会社のリストとして読まれてしまうため、全部外しました。現在も保有されているかを私の側で確かめられない、という理由もあります。

・「最強」「注目」といった評価の言葉。根拠を示せないまま読む側の判断を引っ張る言い方なので外しました。タイトルからも外しています。

・「確実に来る」「何十年かかる」といった先行きの断定と年数。出どころを確かめられなかったので外しました。

・特定の会社に対する、裏の取れない評価(競合より優位、経営者の熱量が足りない、など)。確かめる方法が私にはなかったので外しました。

・別の方の発言として引用されていた一文。私がご本人の文章で確かめられなかったので外しました。

・記事の下のほうに残っていた、崩れた証券会社の宣伝と、記事の主題と関係のないサーバーの宣伝、翻訳ツールが残した空の囲み。表示の残骸なので取り除きました。

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技術の名前で盛り上がっている会社ほど、私は自分で決算を開かないと落ち着きません。少しの株数で持ってみると、決算の日が自分の予定として入ってきて、有価証券報告書を開く回数が増えました。私が口座を使い分けている理由も、そのあたりです。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

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私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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