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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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ツルハとウエルシアの経営統合 高配当株の配当方針を私が確かめた手順

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ツルハホールディングスとウエルシアホールディングスが持株会社の下で一本化するという統合のニュースについて、私がどこを開いて確かめたかを書きます。先に結論を書くと、統合後に配当がどうなるかは私にはわかりません。わかるのは、会社が出す開示のどこに配当の方針が書かれるか、という場所だけです。もとの記事には「安心していい」「高配当の姿勢は崩れない」と書いてありましたが、私が保証できることではないので全部外しました。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の数字は2025年5月時点の報道をもとにしたものです。

この記事に出てくる会社については、私の保有・検討の記録の紹介であり、推奨ではありません。

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持株会社による統合と、合併はどう違うのか

報じられた形は、両社の上に持株会社を置いて経営を一本化する、というものでした。これは2つの会社が溶け合って1つになる合併とは違い、それぞれの会社と店舗の名前は残ったまま、意思決定だけが上に集まる形です。だから「ツルハという会社がなくなる」という話ではありません。

ただ、株主にとって何が変わるかは別の話です。持株会社の形になると、私が持つことになる株はどの会社の株なのか、交換の比率はどうなるのか、配当はどの会社が出すのかが決まります。これは報道ではなく、会社が出す統合に関する開示資料に書かれます。私はそこを待つことにしました。

買い付け価格とファンド名は、裏が取れなかったので外しました

もとの記事には、公開買い付けの価格が1株5,600円に設定された、という数字が書かれていました。私はこの価格がどの会社のどの手続きに対するものなのかを特定できず、一次資料にあたれませんでした。価格は条件が変われば変わるものでもあるので、この数字は削除しました。

同じく「イギリス系ファンドのトスカファンドなども賛同している」という記述も外しました。私はこのファンドがこの統合に関して何か表明したことを確かめられませんでした。確かめられないことを安心材料として書くのは、読む方に対して誠実でないと思いました。株主の意向を知りたいときは、会社が出す臨時報告書の議決権行使の結果や、大量保有報告書を見るのが筋だと考えています。

配当がどうなるかは、会社の開示で確かめるしかない

もとの記事には「高配当の姿勢は維持される見込み」「将来的な増配も期待できる」と書いてありました。これは私の希望であって事実ではないので削除しました。「長年、安定的な配当と増配傾向で知られる」という部分も、連続増配の年数を私が数え直せなかったので外しています。

私が実際に開いているのは、決算短信の表紙にある配当の状況という欄です。ここに1株あたり配当金の実績と、その期の予想が出ます。それと決算説明資料の株主還元のページで、配当性向の目標が何%と書かれているかを見ます。統合のような大きな動きがあったあとは、この目標の書き方が変わることがあるので、前の期の資料と並べて読み比べるようにしています。

店舗の統廃合や仕入れの効率化は、まだ数字で見ていません

統合によって店舗が整理され、医薬品の仕入れを一括で交渉できるようになって利益率が上がる、という説明が元の記事にありました。理屈としては通りますが、起きるかどうかはやってみないとわかりません。「業界で最大規模の会社が誕生する」という書き方も、規模の大きさと稼ぐ力は別なので外しました。

私がこれを確かめるとしたら、統合が実際に動いたあとの決算で、売上原価率と販売費及び一般管理費の比率が前の年より下がっているかを見ます。下がっていれば効率化が数字に出たということですし、下がっていなければまだ出ていないということです。今の時点では、どちらとも言えません。

「安心していい」という書き方をやめた理由

もとの記事の見出しには「安心して持ち続けられる理由」と書いてありました。読み返して、これは私が言ってはいけないことだと思いました。持ち続けるかどうかはその人の事情で決まる話ですし、安心できるかどうかを他人が決められるものでもありません。「長期保有して配当を受け取る戦略は引き続き有効」という一文も、行動の指示になるので削除しました。

私が書けるのは、私が何を見て、どう考えて、自分の分をどうしたかというところまでです。それを読んだ方がどう判断されるかは、私の手の届かないところにあります。

統合の発表を見たときに、私がやったこと

その日にやったのは、会社のウェブサイトの投資家向け情報のページを開いて、統合に関する開示文書そのものを読んだことだけです。報道の要約ではなく会社が出した文書を読むようにしているのは、要約の段階で誰かの解釈が入るからです。ウォーレン・バフェットのやり方を真似していて一番腑に落ちたのが、自分で資料を読むという部分でした。

売り買いはしていません。統合の形が最終的にどうなるかが開示で固まるまでは、判断の材料が足りないと考えています。慌てて動かないというのは、50代になってからの私の数少ない学びです。

重ねて書きますが、ここに書いたのは私の保有・検討の記録の紹介であり、特定の会社をお勧めするものではありません。

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統合に関する開示や株式交換の案内は、その会社の株主になっていると自分のところに届きます。私はドラッグストアのように生活で使う会社を少しだけ持って、開示を自分ごととして読むようにしています。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

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私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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