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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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【2026年4月24日】ホルムズ海峡緊迫で原油急騰!Intel株ITバブル超えの今、50代60代が守るべき高配当株ポートフォリオ戦略

この記事は約9分で読めます。
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  1. 老後2000万円問題に「配当」で答える
  2. 今朝(4/24)の市場、何が起きているの?
    1. ◆ 数字で見る今日の朝の景色
    2. ◆ ホルムズ海峡に機雷?トランプ大統領「射撃する」発言
    3. ◆ ブレント原油105ドル、ソフトウェア株が下落
  3. Intel株が「ドットコムバブル超え」した衝撃
    1. ◆ 26年前の高値を突破した、歴史的瞬間
    2. ◆ AIブームの新局面「GPU→CPUへ」
    3. ◆ 50代60代が知っておくべき「AIバブルの光と影」
  4. ここ2日間の日本株決算、注目銘柄
    1. ◆ 第1位:SBI新生銀行(8303)――26期ぶり最高益&8円増配
    2. ◆ 第2位:岡野バルブ製造(6492)――17期ぶり最高益&30円増配
    3. ◆ 第3位:四電工よんでんこう(1939)――3期連続最高益&5円増配
    4. ◆ 第4位:東京エネシス(1945)――34%上方修正&6円増配
    5. ◆ 第5位:ディスコ(6146)――6期連続最高益&68円増配
  5. バフェットかおるの保有銘柄、昨日・今日の決算
    1. ◆ 昨日(4/23)発表された保有銘柄
      1. ▼ キヤノン(7751)――まさかの下方修正…
      2. ▼ ステップ(9795)――地味な優等生、増収増益&増配予定
    2. ◆ 今日(4/24)発表予定の保有銘柄
      1. ▼ アイチコーポレーション(6345)――高所作業車の大手
      2. ▼ 沖縄セルラー電話(9436)――KDDIグループの高配当株
  6. 最後に
    1. ◆ アクション1:原油高・インフレ対策の銘柄を少しだけ持つ
    2. ◆ アクション2:「減益ショック」で慌てて売らない
    3. ◆ アクション3:「毎月配当」の仕組みを作る
    4. 今日お伝えした「こびと株10条件」

老後2000万円問題に「配当」で答える

こんにちは、バフェットかおるです。今朝(4月24日)の市場は、「ホルムズ海峡に機雷が敷設された可能性」で動いたと言われています。

でも、大丈夫です。

私は48歳から投資を始めて、今は年間配当収入が約514万円。JALの経営破綻という危機を乗り越えてきた元CAだからこそ、お伝えしたいことがあります。

「暴落も、地政学リスクも、AIバブルも――全部、長期投資家にとってはノイズです」

この記事では、今朝の市場で起きていることを、説明し、さらに私の保有銘柄の決算内容から「これからどうすればいいか」をお伝えします。


今朝(4/24)の市場、何が起きているの?

◆ 数字で見る今日の朝の景色

まずは、今朝の主要な数字をご覧ください。

項目 現在値 前日比
S&P500 7,108 ▲0.4%
VIX(恐怖指数) 19.31 +0.39
NY原油 96.85ドル +4.2%
ドル円 159.71円 +0.22

この数字、ぱっと見ても何のこっちゃ?ですよね。でも、NY原油の+4.2%、これがただごとではないんです。

◆ ホルムズ海峡に機雷?トランプ大統領「射撃する」発言

世界の原油の約2割が通るホルムズ海峡――ここが封鎖されると何が起きるか。

  • ガソリン代が上がる
  • 電気代が上がる
  • 食品価格も上がる(輸送コストが跳ね上がるから)

つまり、日本に住む私たちの生活に、直撃で影響するということです。

2026年2月28日から始まった中東ショック(米・イスラエルによるイラン攻撃)は、3月にいったん落ち着いたかに見えました。でも今朝、**「機雷が敷設された可能性がある」**というニュースが流れた途端、原油価格が一気に跳ね上がりました。

◆ ブレント原油105ドル、ソフトウェア株が下落

原油が上がると、ソフトウェア株(ハイテク株)は下がります。なぜか?

  • 原油が上がる → インフレ懸念 → 金利上昇
  • 金利が上がる → 将来の利益が現在価値で目減りする → グロース株(成長株)に逆風

これが昔から繰り返されてきた経済のパターンです。

ここで重要なポイント: **「原油が上がる時、強いのは高配当株」です。

私が2026年2月の暴落時、ポートフォリオの下落率が日経平均(▲14%)に対してたった▲3%で済んだのも、高配当が中心だったからです。


Intel株が「ドットコムバブル超え」した衝撃

◆ 26年前の高値を突破した、歴史的瞬間

今朝、もうひとつ大きなニュースがありました。

米半導体大手Intel(インテル)の株価が、時間外取引で20%急騰し、2000年のドットコムバブル高値(約75ドル)を26年ぶりに突破した――

これは、ただの株価上昇じゃないんです。

◆ AIブームの新局面「GPU→CPUへ」

これまでAI関連といえば、NVIDIA(エヌビディア)のGPU(画像処理装置)一択でした。でも今回の決算で、「GPUを支えるCPU(中央演算装置)の需要も爆発している」ことがわかったんです。

インテルの2026年4〜6月期の売上見通しは、138億〜148億ドル(約2.2〜2.4兆円)。市場予想(130億ドル)を大幅に上回りました。

さらに注目すべきは:

  • テスラのイーロン・マスク氏がインテルの最新技術(14A)でAIチップを製造すると発表
  • ソフトバンクGが昨年夏に出資した分は、すでに4倍に膨らんでいる
  • データセンター向けCPUはほぼ完売状態、納期遅延も発生

◆ 50代60代が知っておくべき「AIバブルの光と影」

今朝のニュースには、こんなタイトルもありました

「Meta(メタ)8000人削減、Microsoft(マイクロソフト)自主退職制度」

AIの恩恵を受ける企業がある一方で、AIによって人員削減を進める企業も増えています。これは他人事ではありません。

  • IT業界でも、今後大きな変化が起きる
  • 日本企業でも、同じ流れが来る可能性が高い
  • だからこそ、「配当で生活する基盤」を早めに作っておくことが重要

私が50代60代の方々にいつもお伝えしているのは、「自分の稼ぐ力」だけに頼らない仕組みを作ること。それが高配当株投資の本質だと思っています。


ここ2日間の日本株決算、注目銘柄

さて、ここからが本題です。

昨日(4/23)と一昨日(4/22)の決算発表で、財務が安定していて配当も期待できる銘柄を中心に、特に重要な5社を厳選してご紹介します。

◆ 第1位:SBI新生銀行(8303)――26期ぶり最高益&8円増配

最大のサプライズはこれでした。

4月23日昼、SBI新生銀行が発表した内容:

  • 通期純利益:1,000億円 → 1,130億円に13%上方修正
  • 26期ぶりに過去最高益を更新する見通し
  • 期末配当:34円 → 42円に8円増額
  • 株価反応:前日比+6.85%(+112円)の大幅上昇

「26期ぶり」というのは、26年間で一番良い数字ということ。

JALの経営破綻を経験した私としては、**「業績が長年低迷していた会社が復活する瞬間」**というのは、本当に胸が熱くなるニュースでした。

◆ 第2位:岡野バルブ製造(6492)――17期ぶり最高益&30円増配

  • 通期経常利益:10.4億円 → 20.5億円に96%上方修正
  • 17期ぶりに過去最高益を更新
  • 年間配当:50円 → 80円に30円増額

これ、原子力発電所関連のバルブ(弁)を作っている会社です。福島第一原発事故以降、長く低迷していた業界ですが、原発再稼働の流れで一気に業績が改善しています。

私のポートフォリオには入っていませんが、「電気代の高騰に苦しむ日本」にとっては、避けて通れないテーマです。

◆ 第3位:四電工よんでんこう(1939)――3期連続最高益&5円増配

  • 通期経常利益:85億円 → 93億円に9.4%上方修正
  • 3期連続で過去最高益更新
  • 年間配当:72円 → 77円に5円増額

減益予想から一転、最高益というサプライズ展開。四国電力グループの電気工事会社で、インフラ関連の安定銘柄です。

◆ 第4位:東京エネシス(1945)――34%上方修正&6円増配

  • 通期経常利益:41億円 → 55億円に34%上方修正
  • 配当6円増額

こちらは東京電力グループの電気工事会社。送電網の老朽化対策や、再生可能エネルギー関連の工事需要で好調です。

◆ 第5位:ディスコ(6146)――6期連続最高益&68円増配

半導体製造装置メーカーの雄。

  • 前期配当を68円増額修正(大幅増配)
  • 6期連続最高益
  • 次期1Qも前年比22%増益予想

AI半導体ブームの恩恵を受けている会社の代表格です。


バフェットかおるの保有銘柄、昨日・今日の決算

ここからは、私が実際に保有している75銘柄のうち、この3日間で決算発表があった銘柄についてお話しします。

◆ 昨日(4/23)発表された保有銘柄

▼ キヤノン(7751)――まさかの下方修正…

  • 2026年12月期 第1四半期決算
  • 売上高:1兆936億円(+3.3%の増収)
  • 営業利益:713億円(▲26.1%の減益
  • 四半期純利益:483億円(▲33.1%の減益
  • 通期予想:税引前利益を4,950億円 → 4,830億円に2.4%下方修正
  • 配当:年間160円を維持(増配なし)
  • 株価:4,369円 → 4,072円(▲6.80%の急落)

プリンティング部門(プリンター・複合機)の不振が大きく影響しました。

では、私はキヤノンを売るのか?売りません。

理由は3つあります:

  1. 配当160円は維持されている(減配ではない)
  2. 5期連続増配という実績がある
  3. 下期(7〜12月)の業績回復が見込まれている

私の基本は、「10年持つつもりで買う」。1年、2年の業績ブレで一喜一憂していたら、配当生活なんてできません。

むしろ今日の急落は、**「買い増しチャンス」**かもしれません。

▼ ステップ(9795)――地味な優等生、増収増益&増配予定

こちらは地元神奈川県の学習塾を運営する会社です。

  • 2026年9月期 第2四半期決算
  • 売上高:83.56億円(+2.4%の増収)
  • 営業利益:23.8億円(+1.2%の増益)
  • 小学生の入会が好調(特に小5生の早期入会傾向)
  • 配当性向50%を目安に連続増配予定(3円増配、年88円)
  • 自社株買いも実施中

「地味だけど堅実」――これこそ高配当株の王道です。

ステップのような「地味だけどしっかり増配する会社」を、たくさん少しずつ持つ。これが老後の配当ポートフォリオの核です。

◆ 今日(4/24)発表予定の保有銘柄

▼ アイチコーポレーション(6345)――高所作業車の大手

  • 2026年3月期 本決算(引け後発表予定)
  • 事前予想:0.9%経常増益

建設インフラ関連の機械メーカー。送電線の工事などに使う高所作業車を作っています。

▼ 沖縄セルラー電話(9436)――KDDIグループの高配当株

  • 2026年3月期 本決算(引け後発表予定)
  • KDDIグループの連続増配銘柄

両社とも、今日の夜9時のライブ配信で速報解説する予定です。ぜひチャンネル登録してお待ちください。

最後に

ここまで読んでくださった方に、具体的なアクションプランをお伝えします。

◆ アクション1:原油高・インフレ対策の銘柄を少しだけ持つ

中東情勢がこれだけ緊迫している今、商社株・エネルギー関連株を少しだけポートフォリオに組み込むのは賢明です。

私が保有しているのは:

  • 伊藤忠商事(8001)
  • 三井物産(8031)
  • 住友商事(8053)

5大商社の中でも、この3社は配当利回り3〜4%台で、財務も安定しています。

◆ アクション2:「減益ショック」で慌てて売らない

今日のキヤノンのように、一時的な業績悪化で株価が急落することは、長期投資ではよくあることです。

ここで大切なのは:

  • 減配したのか? → 減配なら再検討
  • 減益しただけか? → 長期保有継続
  • 業績が構造的に悪化しているか? → 売却検討

キヤノンの場合、減配ではなく減益のみなので、私は保有継続です。

◆ アクション3:「毎月配当」の仕組みを作る

配当金が入る月を年間通して分散すると、まるで年金のように毎月お金が入ってきます。

例えば、私のポートフォリオでは:

  • 3月権利:三菱UFJ、三井住友FG、オリックス、NTT など多数
  • 6月権利:キヤノン
  • 9月権利:日本たばこ産業
  • 12月権利:キヤノン、伊藤忠商事 など

こうやって決算月の違う銘柄を組み合わせるだけで、毎月何らかの配当金が入ってくる仕組みができます。

また、夜9時にお会いしましょう。

私は30年近くJALで国際線CAとして働き、2010年の経営破綻を経験しました。

  • 退職金が減る
  • 給料が減る
  • 将来が真っ暗になる

そんな中で私が学んだのは、**「会社に人生を預けるのではなく、自分で資産を作る」**ということでした。

そして48歳から投資を始め、今では年間配当収入が約514万円。

これは才能ではありません。
これは運でもありません。
ただひたすら、こびと株の条件を満たす銘柄を、コツコツ買い続けただけです。

今日お伝えした「こびと株10条件」

  1. 配当利回り 3.75%以上
  2. PBR 2倍以下
  3. 累進配当政策(減配しない方針)
  4. 自己資本比率 50%以上
  5. 流動比率 200%以上
  6. 営業キャッシュフロー黒字
  7. 連続増配実績
  8. 配当性向 適正範囲
  9. ROE 8%以上
  10. 業績の安定性

この10条件を満たす銘柄を、**85銘柄超(日本個別株75+米国ETF)**に分散保有することで、暴落時も売らずに済むポートフォリオが完成します。

50代、60代のあなたへ。

「今からでは遅い」――そう思っていませんか?

私は48歳から始めました。あなたも、今日から始められます。

いきなり全財産を投資する必要はありません。月5万円でも、月10万円でも、コツコツと優良銘柄を買い続けるだけです。

暴落が来たら、「バーゲンセール」と思って買い増す。
増配が発表されたら、「ありがとう」と思って保有継続する。
これだけです。

あなたの老後が、配当金で毎月潤うことを、心から願っています。

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免責事項: 本記事は投資情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終判断はご自身で行ってください。記載されている銘柄は筆者が保有しているものですが、将来の値動きを保証するものではありません。

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