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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代・60代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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原油急騰とIntel高値更新の日に私がしなかったこと|高配当株75社で迎えた2026年4月の記録

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先に結論を書きます。2026年4月24日の朝、ホルムズ海峡に機雷が敷設された可能性が伝えられ、NY原油は+4.2%動きました。私はこの日、何も売らず、何も買い足していません。もともと商社を持っていたので、慌てて動く理由が見つからなかったからです。

同じ日、Intelの株価が26年前のドットコムバブルの高値を超えたことも話題になっていました。この記事では、その日の数字と、私の保有会社の決算、そして私が何を決めたかを並べています。先が読めるとは思っていません。

※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年4月時点のもので変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

※出典を確認できない発言は引用していません。

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  1. ホルムズ海峡の緊迫で原油が動いた日に、私がしたこと
  2. 今朝(4/24)の市場、何が起きているの?
    1. 数字で見る今日の朝の景色
    2. ホルムズ海峡に機雷?トランプ大統領「射撃する」発言
    3. ブレント原油105ドル、ソフトウェア株が下落
  3. Intel株が「ドットコムバブル超え」した衝撃
    1. 26年前の高値を突破した、歴史的瞬間
    2. AIブームの新局面「GPU→CPUへ」
    3. AIで人を減らす会社も出てきている
  4. ここ2日間の日本株決算、注目会社
    1. SBI新生銀行(8303)――26期ぶり最高益&8円増配
    2. 岡野バルブ製造(6492)――17期ぶり最高益&30円増配
    3. 四電工よんでんこう(1939)――3期連続最高益&5円増配
    4. 東京エネシス(1945)――34%上方修正&6円増配
    5. ディスコ(6146)――6期連続最高益&68円増配
  5. バフェットかおるの保有会社、昨日・今日の決算
    1. 昨日(4/23)発表された保有会社
      1. キヤノン(7751)――まさかの下方修正…
      2. ステップ(9795)――地味な優等生、増収増益&増配予定
    2. 今日(4/24)発表予定の保有会社
      1. アイチコーポレーション(6345)――高所作業車の大手
      2. 沖縄セルラー電話(9436)――KDDIグループの高配当株
  6. 最後に
    1. 1. 商社をすでに持っていたので、何も足さなかった
    2. 2. 減益の数字が出ても慌てて売らない
    3. 3. 配当が入る月を分散させておく
    4. 私が使っている10条件
  7. まとめ
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  9. 原油や為替に振られても手が止まらないように【PR】

ホルムズ海峡の緊迫で原油が動いた日に、私がしたこと

こんにちは、バフェットかおるです。今朝(4月24日)の市場は、「ホルムズ海峡に機雷が敷設された可能性」で動いたと言われています。

でも、大丈夫です。

私は50代になる前に企業への投資を始めて、今は年間配当収入が約514万円。JALの経営破綻という危機を乗り越えてきた元CAだからこそ、お伝えしたいことがあります。

私は、暴落も地政学リスクもAIバブルも、自分には読めないものだと思っています。だから読もうとせず、持っている会社が稼げているかだけを見ることにしました。

この記事では、2026年4月24日朝の市場の数字と、私の保有会社の決算、そしてそれを見て私が何を決めたかを書いています。


今朝(4/24)の市場、何が起きているの?

数字で見る今日の朝の景色

まずは、今朝の主要な数字をご覧ください。

項目 現在値 前日比
S&P500 7,108 ▲0.4%
VIX(恐怖指数) 19.31 +0.39
NY原油 96.85ドル +4.2%
ドル円 159.71円 +0.22

この数字、ぱっと見ても何のこっちゃ?ですよね。でも、NY原油の+4.2%、これがただごとではないんです。

ホルムズ海峡に機雷?トランプ大統領「射撃する」発言

世界の原油の約2割が通るホルムズ海峡――ここが封鎖されると何が起きるか。

  • ガソリン代が上がる
  • 電気代が上がる
  • 食品価格も上がる(輸送コストが跳ね上がるから)

つまり、日本に住む私たちの生活に、直撃で影響するということです。

2026年2月28日から始まった中東ショック(米・イスラエルによるイラン攻撃)は、3月にいったん落ち着いたかに見えました。でも今朝、「機雷が敷設された可能性がある」というニュースが流れた途端、原油価格が一気に跳ね上がりました。

ブレント原油105ドル、ソフトウェア株が下落

原油が上がると、ソフトウェア株(ハイテク株)は下がります。なぜか?

  • 原油が上がる → インフレ懸念 → 金利上昇
  • 金利が上がる → 将来の利益が現在価値で目減りする → グロース株(成長株)に逆風

これが昔から繰り返されてきた経済のパターンです。

ここで重要なポイント: 「原油が上がる時、強いのは高配当株」です。

私が2026年2月の暴落時、ポートフォリオの下落率が日経平均(▲14%)に対してたった▲3%で済んだのも、高配当が中心だったからです。


Intel株が「ドットコムバブル超え」した衝撃

26年前の高値を突破した、歴史的瞬間

今朝、もうひとつ大きなニュースがありました。

米半導体大手Intel(インテル)の株価が、時間外取引で20%急騰し、2000年のドットコムバブル高値(約75ドル)を26年ぶりに突破した――

これは、ただの株価上昇じゃないんです。

AIブームの新局面「GPU→CPUへ」

これまでAI関連といえば、NVIDIA(エヌビディア)のGPU(画像処理装置)一択でした。でも今回の決算で、「GPUを支えるCPU(中央演算装置)の需要も爆発している」ことがわかったんです。

インテルの2026年4〜6月期の売上見通しは、138億〜148億ドル(約2.2〜2.4兆円)。市場予想(130億ドル)を大幅に上回りました。

さらに気になったのは次の点です。

  • テスラのイーロン・マスク氏がインテルの最新技術(14A)でAIチップを製造すると発表
  • ソフトバンクGが昨年夏に出資した分は、すでに4倍に膨らんでいる
  • データセンター向けCPUはほぼ完売状態、納期遅延も発生

AIで人を減らす会社も出てきている

今朝のニュースには、こんなタイトルもありました

「Meta(メタ)8000人削減、Microsoft(マイクロソフト)自主退職制度」

AIの恩恵を受ける企業がある一方で、AIによって人員削減を進める企業も増えています。私自身、会社の都合で生活が変わる経験をしてきたので、他人事とは思えませんでした。

  • IT業界でも、今後大きな変化が起きる
  • 日本企業でも、同じ流れが来る可能性が高い
  • だから私は、給料以外にも入ってくるお金の流れを作っておくことにしました

私が選んだのは、「自分の稼ぐ力」だけに頼らない形にしておくことでした。それが自分には合っていた、という話です。


ここ2日間の日本株決算、注目会社

さて、ここからが本題です。

昨日(4/23)と一昨日(4/22)の決算発表で、財務が安定していて配当も続きそうな会社を中心に、気になった5社の数字を並べます。

SBI新生銀行(8303)――26期ぶり最高益&8円増配

最大のサプライズはこれでした。

4月23日昼、SBI新生銀行が発表した内容:

  • 通期純利益:1,000億円 → 1,130億円に13%上方修正
  • 26期ぶりに過去最高益を更新する見通し
  • 期末配当:34円 → 42円に8円増額
  • 株価反応:前日比+6.85%(+112円)の大幅上昇

「26期ぶり」というのは、26年間で一番良い数字ということ。

JALの経営破綻を経験した私としては、「業績が長年低迷していた会社が復活する瞬間」というのは、本当に胸が熱くなるニュースでした。

岡野バルブ製造(6492)――17期ぶり最高益&30円増配

  • 通期経常利益:10.4億円 → 20.5億円に96%上方修正
  • 17期ぶりに過去最高益を更新
  • 年間配当:50円 → 80円に30円増額

これ、原子力発電所関連のバルブ(弁)を作っている会社です。福島第一原発事故以降、長く低迷していた業界ですが、原発再稼働の流れで一気に業績が改善しています。

私のポートフォリオには入っていませんが、「電気代の高騰に苦しむ日本」にとっては、避けて通れないテーマです。

四電工よんでんこう(1939)――3期連続最高益&5円増配

  • 通期経常利益:85億円 → 93億円に9.4%上方修正
  • 3期連続で過去最高益更新
  • 年間配当:72円 → 77円に5円増額

減益予想から一転、最高益というサプライズ展開。四国電力グループの電気工事会社で、インフラ関連の安定会社です。

東京エネシス(1945)――34%上方修正&6円増配

  • 通期経常利益:41億円 → 55億円に34%上方修正
  • 配当6円増額

こちらは東京電力グループの電気工事会社。送電網の老朽化対策や、再生可能エネルギー関連の工事需要で好調です。

ディスコ(6146)――6期連続最高益&68円増配

半導体製造装置メーカーの雄。

  • 前期配当を68円増額修正(大幅増配)
  • 6期連続最高益
  • 次期1Qも前年比22%増益予想

AI半導体ブームの恩恵を受けている会社の代表格です。


バフェットかおるの保有会社、昨日・今日の決算

ここからは、私が実際に保有している75会社のうち、この3日間で決算発表があった会社についてお話しします。

昨日(4/23)発表された保有会社

キヤノン(7751)――まさかの下方修正…

  • 2026年12月期 第1四半期決算
  • 売上高:1兆936億円(+3.3%の増収)
  • 営業利益:713億円(▲26.1%の減益)
  • 四半期純利益:483億円(▲33.1%の減益)
  • 通期予想:税引前利益を4,950億円 → 4,830億円に2.4%下方修正
  • 配当:年間160円を維持(増配なし)
  • 株価:4,369円 → 4,072円(▲6.80%の急落)

プリンティング部門(プリンター・複合機)の不振が大きく影響しました。

では、私はキヤノンを売るのか?売りません。

理由は3つあります:

  1. 配当160円は維持されている(減配ではない)
  2. 5期連続増配という実績がある
  3. 下期(7〜12月)の業績回復が見込まれている

私の基本は、「10年持つつもりで買う」。1年、2年の業績ブレで一喜一憂していたら、配当生活なんてできません。

むしろ今日の急落は、「買い増しチャンス」かもしれません。

ステップ(9795)――地味な優等生、増収増益&増配予定

こちらは地元神奈川県の学習塾を運営する会社です。

  • 2026年9月期 第2四半期決算
  • 売上高:83.56億円(+2.4%の増収)
  • 営業利益:23.8億円(+1.2%の増益)
  • 小学生の入会が好調(特に小5生の早期入会傾向)
  • 配当性向50%を目安に連続増配予定(3円増配、年88円)
  • 自社株買いも実施中

「地味だけど堅実」――これこそ高配当株の王道です。

ステップのような「地味だけどしっかり増配する会社」を、たくさん少しずつ持つ。これが老後の配当ポートフォリオの核です。

今日(4/24)発表予定の保有会社

アイチコーポレーション(6345)――高所作業車の大手

  • 2026年3月期 本決算(引け後発表予定)
  • 事前予想:0.9%経常増益

建設インフラ関連の機械メーカー。送電線の工事などに使う高所作業車を作っています。

沖縄セルラー電話(9436)――KDDIグループの高配当株

  • 2026年3月期 本決算(引け後発表予定)
  • KDDIグループの連続増配会社

どちらも発表後に短信を自分で開いて確かめました。

最後に

ここまで読んでくださった方に、具体的なアクションプランをお伝えします。

1. 商社をすでに持っていたので、何も足さなかった

中東の情勢が緊迫すると、商社やエネルギー関連の会社が注目されることが多いと言われています。私はもともと商社を持っていたので、この日に何かを足すことはしませんでした。

私が保有しているのは:

  • 伊藤忠商事(8001)
  • 三井物産(8031)
  • 住友商事(8053)

この3社は配当利回りが3〜4%台で(2026年4月時点)、財務も私の基準を満たしていました。これは私の保有状況の紹介であり、推奨ではありません。

2. 減益の数字が出ても慌てて売らない

今日のキヤノンのように、一時的な業績悪化で株価が急落することは、長期投資ではよくあることです。

私が見ているのは次の3点です。

  • 減配したのか? → 減配なら再検討
  • 減益しただけか? → 長期保有継続
  • 業績が構造的に悪化しているか? → 売却検討

キヤノンの場合、減配ではなく減益のみなので、私は保有継続です。

3. 配当が入る月を分散させておく

配当金が入る月を年間通して分散すると、まるで年金のように毎月お金が入ってきます。

例えば、私のポートフォリオでは:

  • 3月権利:三菱UFJ、三井住友FG、オリックス、NTT など多数
  • 6月権利:キヤノン
  • 9月権利:日本たばこ産業
  • 12月権利:キヤノン、伊藤忠商事 など

こうやって決算月の違う会社を組み合わせるだけで、毎月何らかの配当金が入ってくる仕組みができます。

私は30年近くJALで国際線CAとして働き、2010年の経営破綻を経験しました。

  • 退職金が減る
  • 給料が減る
  • 将来が真っ暗になる

そんな中で私が学んだのは、「会社に人生を預けるのではなく、自分で資産を作る」ということでした。

そして50代になる前に企業への投資を始め、今では年間配当収入が約514万円。

やってきたのは、自分で決めた条件を満たす会社を少しずつ買い続けることだけでした。

才能があったわけでも、特別なことをしたわけでもありません。

私が使っている10条件

  1. 配当利回り 3.75%以上
  2. PBR 2倍以下
  3. 累進配当政策(減配しない方針)
  4. 自己資本比率 50%以上
  5. 流動比率 200%以上
  6. 営業キャッシュフロー黒字
  7. 連続増配実績
  8. 配当性向 適正範囲
  9. ROE 8%以上
  10. 業績の安定性

この10条件で選んだ会社を、日本の個別株で約75社、それに米国のETFを加えた形で分散して持っています(2026年時点)。こうしておくと、下がった日でも売らずにいられました。

私が始めたのも、もう若くはない年齢でした。

私はいきなり大きな金額を動かしませんでした。月に数万円ずつ、自分の条件を満たす会社を買い足していっただけです。

大きく下がった日は、売らずに決算を読み直す。
増配の知らせが来たら、そのまま持ち続ける。
私がしてきたのは、それだけです。


まとめ

  • ホルムズ海峡の緊迫でNY原油が+4.2%、ドル円は159円台でした(2026年4月24日朝)
  • Intelは26年前の高値を超えましたが、私はこの分野の会社をほとんど持っていません
  • キヤノンは減益でしたが減配ではなかったので、私は持ち続けることにしました
  • 配当が入る月を分散させておくと、下がった日も売らずにいられました

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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