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こんにちは、バフェットかおるです。
先に結論を書きます。2026年3月末から4月半ばまでの日経平均は、13営業日で9,100円ほど上がりました。その間、海外からの買いが大きく入っていたと伝えられています。ただ私は、この上昇を「戦争のおかげ」とは書きたくありません。
相場の解説では「戦争や紛争は株高の材料になる」という言い方をよく見かけます。過去の相場ではそう動いた局面があった、というのは事実として紹介できます。けれども、人が亡くなっている出来事を相場の好材料として軽く扱いたくはありません。
私にできるのは、目の前の数字を自分で確かめて、持っている会社がきちんと稼げているかを見ることだけです。先が読めるとは思っていません。この記事は、2026年4月時点で私が見ていた数字と、私の受け止めを並べたものです。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年4月時点のもので変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
※出典を確認できない発言は引用していません。
13営業日で日経平均が9,100円上がった(2026年4月時点)
| 日付 | 日経平均 |
|---|---|
| 2026年3月31日 | 50,558円 |
| 2026年4月16日 | 59,688円 |
差し引きで9,100円ほどです。これだけ短い期間で動くと、理由を一つに決めたくなります。でも私は、後から付けられた理由を信じすぎないようにしています。
海外からの買いと、日本の個人の売り
この2週間ほどで、海外の投資家が日本株を5兆5,000億円ほど買い越し、日本の個人投資家は1兆500億円ほど売り越したと伝えられています。
日本に住んでいる私たちが売ったものを、海外のお金が買っている形です。どちらが正しいのかは、私にはわかりません。ただ、自分が持っている会社の決算を見るかぎり、売らなければならない理由は見つかりませんでした。
「戦争が株高の加速装置になる」という言い方について
相場の解説では、紛争が起きると防衛関連や資源関連に資金が向かい、結果として指数が上がった、という説明をよく見かけます。過去の相場ではそう動いたと言われています。
ただ、それは「だから戦争を歓迎する」という話ではありません。私は、人が亡くなっている出来事を自分の資産の材料として扱いたくありません。相場がこの先どう動くかは私には読めませんし、読めるふりもしたくないと思っています。
この記事で書けるのは、起きた出来事と、そのときの数字と、私が何を決めたかだけです。
AIの需要と、装置をつくっている日本の会社
半導体の受託製造で世界最大のTSMCは、利益が前年比58%増、売上が35%増だったと発表しています(2026年4月時点の発表)。世界中でAIのデータセンターが作られていて、半導体の需要が続いているためです。
その半導体をつくる装置では、東京エレクトロンやアドバンテストのような日本の会社が世界の上位にいます。「日本には技術がない」と言われることがありますが、事業の中身を見るとそうでもないと私は受け止めています。
もっとも、私はこの分野の会社をほとんど持っていません。景気の波が大きくて、私には先を読めないからです。わからないものは買わない。これはウォーレン・バフェットのやり方を真似しているところです。
インフレと円安で、現金の価値が目減りしていく
アメリカから求められている国防費として240兆円という数字が伝えられていて、日本の国家予算の2倍にあたります。こうした支出は最後は国債の発行につながり、通貨の価値には下向きの力がかかります。
現金で置いておくと、額面は減らないのに買えるものが減っていきます。企業は値上げをして売上を増やせますし、配当を増やしてくれる会社もあります。だから私は、現金の一部を企業に置いておくことにしました。
私が会社を選ぶときに見ている数字
- 自己資本比率が50%以上あるか
- 営業キャッシュフローが黒字で続いているか
- 配当を減らさずに続けてきたか
この3つは決算短信と有価証券報告書を自分で開けば確かめられます。人の予想ではなく、会社が出した数字を見る。ここも真似ているところです。
私の保有状況の紹介(推奨ではありません)
ここから書くのは私の保有状況の紹介であり、特定の会社を買うことをおすすめするものではありません。
| 会社 | 私の状況(2026年4月時点) |
|---|---|
| 三菱重工業(7011) | 景気の波が大きく、私は持っていません |
| 三菱商事(8058) | 持っています |
| 三菱UFJ(8306) | 持っています |
持っている理由も持っていない理由も、私が自分の基準で決めたことです。同じ基準が他の方に合うとは思っていません。
まとめ
- 2026年4月の日経平均は13営業日で9,100円ほど上がり、海外からの買いが大きかったと伝えられています
- 「戦争が株高の加速装置になる」という言い方は過去の相場の話として紹介できますが、私はそれを歓迎する書き方はしたくありません
- 先が読めない前提で、自己資本比率・営業キャッシュフロー・配当の継続という自分の基準だけを見ています
- 私は買ったら売らないと決めて、配当を受け取りながら持ち続けています
50代から企業に投資を始めた私でも、ここまで続けてこられました。年間の配当は514万円ほどになっています(2026年時点)。数年かけて少しずつ積み上げた結果で、同じ速さで増えると約束できるものではありません。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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