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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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暴落の日に買えたのは3つだけ|高配当株の監視リスト15社と投資余力の残し方

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結論から書きます。2026年3月16日、日経平均が大きく崩れた日に、私がいちばん強く感じたのは「分析でも勇気でもなく、手元の現金がないと動けない」ということでした。

この日、私が実際に買えたのはブリヂストン30株、伊藤忠商事30株、それにJ-REITを1口だけです。前の晩に書き出した監視リストには15社ありましたが、全部には手が届きませんでした。理由は単純で、お金が足りなかったからです。

この記事は、その日の監視リストの数字と、そこで私が決めたことの記録です。出てくる会社は、私が決算を見ている会社と私の保有状況の紹介であり、買うことをおすすめするものではありません。

この記事は公開情報をもとにした私自身の整理です。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。記事中のPBRと配当利回りは2026年3月16日時点で私が見ていた数字で、日々変わります。最新の数字は各社の開示や証券会社の画面でご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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2026年3月16日に私が見ていた監視リスト15社

その日の終値をもとに、PBR(株価が1株あたり純資産の何倍か)と配当利回りを並べたものです。PBRが1倍を割っていた東ソー、利回りが4.8%を超えていたサンゲツあたりが、特に目についていました。

この15社は私が見ていた対象の紹介であって、推奨ではありません。数字はその日のもので、今は変わっています。

銘柄名 PBR 配当利回り
東ソー 0.91倍 4.26%
ブリヂストン 1.15倍 3.8%
伊藤忠商事 2.35 2.07%
三菱商事 2.16 2.15%
三菱UFJ FG 1.42 2.83%
三井住友トラストG 1.06倍 3.48%
三井住友FG 1.28 3.11%
ショーボンドHD 2.67 3.25%
キヤノン 1.1 3.86%
オリックス 1.19 3.35%
東京海上HD 2.23 3.58%
KDDI 2.01 3.05%
サンゲツ 1.61 4.89%
野村不動産HD 1.21 3.8%
積水ハウス 1.07 4.1%

下がった理由は、会社の中身ではなかった

この日、相場を揺らしていたのは中東情勢の緊迫化でした。原油の値段が上がり、物価と金利への警戒が強まって、日本株も一緒に下がりました。

会社の決算が悪くなったわけではありません。化学の素材をつくる東ソー、家を建てる積水ハウス、資源から食料まで扱う三菱商事。どれも、人が暮らしていればなくならない商売です。値段だけが下がって、中身は変わっていない。私はそう受け取りました。

ただし、安くなったから必ず戻るとは限りません。原油高が長引けば、本当に利益が削られる会社もあります。私は「戻るかどうか」を当てにいかず、配当を出し続けてくれそうかどうかだけを見ることにしています。

その日に買えたのは3つだけだった(保有状況の紹介です)

震える手でリストを書き出して、結局その日に買えたのはこれだけでした。

  • ブリヂストンを30株
  • 伊藤忠商事を30株
  • J-REITを1口

リストに並べた15社のうち、3つです。PBRが1倍を割っていた東ソーも、利回りが4.8%を超えていたサンゲツも、買いたいと思いながら手が出せませんでした。

繰り返しますが、これは私の保有状況の紹介であって、同じものを買うことをおすすめするものではありません。

暴落の日に効くのは、分析ではなく手元の現金だった

良い会社が目の前で安くなっていても、現金がなければ買えません。その日の私は、まさにそれでした。

「もっと現金があれば、増配を続けている会社をもっと買えたのに」。そう思いながら画面を見ていました。下落のときに最後にものを言うのは、分析の細かさでも、怖さを我慢する強さでもなく、投資余力が残っているかどうかでした。

ウォーレン・バフェットも、現金を多めに持っていることをよく批判されますが、相場が崩れたときに動けるのはそのおかげだと言われます。私はこの日、その意味を自分の口座で思い知りました。

私が投資余力の置き方を変えたこと

この日のあと、私は自分の決め方を3つに整理しました。真似をしてほしいという話ではなく、私がこう決めたという記録です。

  1. 毎月、買う金額の上限を決めておく|余った分は現金のまま置きます。上がっている月に全部使ってしまうと、下がった月に何もできません。
  2. 生活費1年分の現金には手をつけない|ここは投資余力に数えません。相場とは別の場所に置いています。
  3. 監視リストを先に作っておく|下がった日に考え始めると間に合いません。前の晩のうちに、PBRと配当利回りを書き出しておきます。

3番目がいちばん効きました。リストがあれば、下がった日は「どれを買うか」だけを決めればよくなります。その日に調べ始めると、値段が戻ってしまうことがあります。

まとめ:次の荒れた日までにやっておくこと

相場が荒れた日は、怖い日でもありますが、買う側に回れる日でもあります。ただ、その日に動けるかどうかは、荒れる前に決まっています。

私がやっておくことにしたのは、監視リストを先に作っておくことと、毎月使う金額に上限を決めて現金を残すこと。この2つだけです。あとは下がった日に、残した分で少しずつ買います。

この記事で名前を挙げた会社は、私が決算を見ている会社と保有状況の紹介であり、推奨ではありません。数字は2026年3月16日時点のものです。

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免責事項

本記事は公開情報にもとづく私自身の整理であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。記事中のPBRと配当利回りは2026年3月16日時点のもので、その後変わっています。企業の業績悪化により減配・無配となる可能性、株価が下落し元本を割り込む可能性があります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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