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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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プラチナNISA(高齢者向けNISA)は決まったのか 今わかっていることの整理

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「高齢者専用のNISAができる」という話を見かけて、私も気になって調べました。調べて最初にやったのは、制度として決まっていることと、報道や検討の段階にとどまっていることを、紙の上で二つに分けることでした。分けてみると、いま手元の家計に関係があるのは「2024年から使えるNISA」の側だけで、プラチナNISA(仮称)と呼ばれている話のほうは、私が確かめられる一次資料の形では数字が出てきませんでした。だから私は、この制度を前提にした計画は作らず、決まったかどうかを自分で確かめる場所だけ決めておく、というやり方にしました。この記事は、その分け方の記録です。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の金融商品、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の制度の内容は2025年時点で公表されているものを指しています。税金や制度の具体的な判断は、税理士や税務署にご相談ください。

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私がまず分けたのは「決まっていること」と「報道されていること」

新しい制度の話は、見出しだけを読むと、もう始まるように見えてしまうことがあります。私も最初は「来年から使えるのかな」と読んでしまいました。そこで、ノートを縦に線で割って、左に「法律や制度として決まっていること」、右に「報道で伝えられていること、検討されていると言われていること」を書き出しました。左に書けるのは、公的な資料のどこを見ればその通りに書いてあるか、自分の言葉で説明できる内容だけに限りました。右は、見聞きした話を否定も肯定もせず、そのまま置いておく欄です。この二つを混ぜないだけで、自分が何を知らないのかがはっきりしました。以下は、その左右の中身です。

決まっていること:2024年から使えるNISAの枠組み

左の欄に書けたのは、2024年から使えるようになったNISAのほうです。つみたて投資枠と成長投資枠という二つの枠があり、年間で使える金額はつみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円、合わせて360万円です。生涯にわたって非課税で持てる上限は1,800万円で、そのうち成長投資枠として使えるのは1,200万円までです。口座を持てるのは18歳以上で、一人が同時に持てるNISA口座は一つだけです。非課税で持てる期間に期限はなく、売却した分の枠は翌年以降にまた使えます。ここまでは年齢の上限がないので、60代でも70代でも、口座を開ける条件そのものは同じです。数字が多い部分なので、私は金融庁のNISA特設ウェブサイトの該当ページを開いて、一つずつ目で確かめました。

決まっていること:毎月分配型の投資信託は、いまのNISAでは対象外

高齢者向けの制度の話が出てくる背景として、よく「毎月分配金を受け取りたい」という希望が挙げられます。ではいまの制度がどうなっているかというと、毎月分配型の投資信託は、つみたて投資枠でも成長投資枠でも対象から外れています。成長投資枠では、信託期間が短いものやデリバティブを使う一定のものと並んで、毎月分配型が除外される商品として決められています。つまり「毎月お金が入ってくる形をNISAの中で作る」という使い方は、いまの枠組みでは想定されていません。プラチナNISAという呼び方で語られている案の中心が、この除外をどう扱うかという話だと報じられている、というのが私の理解できた範囲です。ここが変わったかどうかは、対象商品の除外条件が書かれた資料を見れば分かります。

検討段階にとどまること:対象年齢・非課税枠・開始時期

右の欄に入ったのは、名前と数字です。対象になる年齢、年間でいくらまで使えるのか、いつから始まるのか。どれも記事や動画では具体的な数字で語られていましたが、私が自分で一次資料にたどり着けた数字はありませんでした。たどり着けないものを、自分のブログで断定して書くわけにはいきません。ですのでこの記事では、年齢も金額も開始時期も書きません。「仮称」という言葉が付いて語られている段階では、名前そのものが変わることもあります。期待していないという意味ではなく、確かめられないものを確かめたことにしない、というだけです。私は右の欄を消さずに、そのまま残しています。決まったときに、左へ動かすためです。

どこを開けば「決まったかどうか」が分かるか

では、決まったかどうかを何で判断するか。私が見ることにしたのは次の三つです。一つめは、金融庁が毎年出している税制改正要望の資料です。金融庁が何を要望として出したのかが項目名で載るので、要望に入ったかどうかはここで分かります。二つめは、年末にまとまる税制改正大綱です。要望が通るかどうかは、ここに書かれるかどうかで変わります。三つめは、法律が成立したあとに、金融庁のNISA特設サイトの制度の説明が書き換わるかどうかです。私の確認の順番は、要望、大綱、条文、サイトの説明、という流れです。ニュースの見出しは一つめより前に出てくるので、見出しを見た時点ではまだ何も決まっていない、と考えるようにしました。

私がこの話を家計の予定に入れなかった理由

私は50代で、ウォーレン・バフェットのやり方を真似して、良い会社を割安なときに買って長く持つ、というやり方をしています。決算は自分で見て、分からないものは買いません。この基準で考えると、まだ名前も中身も決まっていない制度は「分からないもの」に入ります。だから、来年の家計の予定には入れませんでした。入れてしまうと、始まらなかったときに計画を組み直すことになり、そのあいだ手が止まります。いま私がやっているのは、いまのNISAの枠を自分がどこまで使っているかを把握しておくことだけです。制度が増えたときに使える余力があるかという問いの答えは、新しい制度の中身より先に、自分の口座の中にあります。

この記事で直したところ

・「開始時期は最短でも2026年度以降」「対象者は高齢者」といった、一次資料で確認できない導入時期・対象年齢・対象商品の表を削除しました。

・「投資を始めるならネット証券NO.1のSBI証券が最適です」という断定を削除しました。特定の証券会社が最適かどうかは、私には判定できません。

・実名の個人投資家の名前を挙げて話題性を補強していた部分を削除しました。発言の内容を私が確かめられないためです。

・外部のAIサービスや音楽生成サービスへの誘導リンクを、記事の主題と関係がないため削除しました。

・新聞・テレビ・ラジオ各社の記事への外部リンクを、見出しだけでは中身を保証できないため削除し、自分で確かめられる公的資料の名前に置き換えました。

・本文全体が太字で囲まれていた形を、普通の段落に組み直しました。

・旧形式の太字の広告見出しを、見出しタグに直しました。

制度が動く前に、いまのNISAの枠をどこまで使ったか確かめておくために【PR】

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新しい制度が決まるかどうかは私には分かりませんが、いまの枠を自分がどこまで使っているかは、口座にログインすればその日に分かります。私は年に数回、その数字だけ見に行くようにしています。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
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・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る

※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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