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こんにちは、バフェットかおるです。2026年4月11日の朝に目を通した経済ニュースを、自分の記録としてまとめておきます。
先に結論を書きます。この日に報じられていたことは、米国の物価が原油高で押し上げられたこと、そのなかでも半導体関連の会社に資金が戻ってきていたこと、そしてAIのリスクが金融システムの話として扱われ始めたことの3つでした。私は相場の先行きを読む力を持っていません。ですので、報じられた事実と、それを私がどう受け止めたかを分けて書きます。
この日に報じられていた数字
私がメモしていた数字は次のとおりです。いずれも2026年4月10日から11日にかけて報じられた値で、時間がたてば変わります。
| 項目 | 報じられた値 |
|---|---|
| S&P500 | 6,816(前日比マイナス0.1%) |
| VIX | 19.23 |
| NY原油 | 前日比マイナス2.4% |
| ドル円 | 1ドル159円29銭 |
数字だけ見れば静かな日でした。ただ原油が前日比で2.4%下げたのは、その前に急騰していた反動として報じられていました。私はこの水準を見て売買を決めるようなことはしていません。四半期ごとの決算を読む材料として、こういう数字を横に置いているだけです。
NVIDIAが8日続けて上昇したと報じられました
日本経済新聞は2026年4月10日付で「NVIDIA8連騰 中東横目に底入れ探る米株相場」と報じました。中東情勢への不安が残るなかで、米国の半導体関連に資金が戻ってきているという内容でした。
私はAI関連の会社を自分で評価できる自信がありません。何年先までこの稼ぐ力が続くのかを決算書から読み切れないからです。わからないものは買わない、というのはウォーレン・バフェットのやり方を真似しているつもりの私にとって、一番守りやすい約束でした。ですので連騰の記事は「そういう動きがあった」とだけ受け止めています。
米国の消費者物価が3月に3.3%上昇したと報じられました
日本経済新聞は2026年4月の記事で、米国の3月の消費者物価が前年同月比3.3%上昇し、イランへの攻撃によるガソリン高が伸びを押し広げたと報じました。米CNNも同じ日に、原油の供給不安が物価を押し上げたと伝えています。
私はここを読むのが一番つらい部分でした。遠くの国で人が亡くなっている出来事が、ガソリン代という形で数字になって出てくるからです。私はこれを相場の材料として軽く扱いたくありません。物価が上がれば生活費が増える、それだけを自分の家計の話として受け止めています。
GMOインターネットが子会社株の売り出しを発表
日本経済新聞は、GMOインターネットが子会社の株式6150万株を売り出すと発表したと報じました。東証プライムの上場維持基準を下回っていたためだという説明でした。
私はこの会社を保有していません。ただ、上場基準を満たすために子会社の株を手放すという判断を、会社が株主にどう説明するのかという点だけは気になりました。会社が稼ぐ力そのものが増えたわけではないからです。
AIが金融システムのリスクとして扱われ始めました
この日いちばん驚いたのはこの記事でした。日本経済新聞は2026年4月10日付で、米アンソロピックの非公開AI「Mythos」が銀行システムの弱点を突けるとして米金融界が警戒していると報じ、Bloombergも同日、米財務長官とFRB議長が大手銀行のCEOを招集して緊急会合を開いたと伝えました。日本でも金融担当相が日銀総裁や3メガバンクの幹部と会合を持ったと報じられています。
AIが便利な道具という話から、金融の安全にかかわる話に移った日だったと私は受け止めました。これが相場にどう出るのかは私には読めません。ただ、自分が持っている会社が銀行であれば、その会社がシステムの安全にいくら使っているかは次の決算で見てみようと思いました。
その日に報じられていた他の記事
同じ日の紙面にあった見出しを、分野ごとに並べておきます。いずれも日本経済新聞で報じられたものです。
- 新株発行などで上場基準達成へ GMOインターネット
- NVIDIA8連騰 中東横目に底入れ探る米株相場
- 州営航空、変えるかパキスタンの空(Nikkei Asia注目記事)
- 「LINE」などスターリンク対応
- 第一工業製薬、界面活性剤値上げ
- 大塚、PTSD薬30年ごろ発売へ
- 政治情報メディアがinterfmでラジオ番組を開始
- 10日の高市首相の動静
- 米消費者物価、3月3.3%上昇
- 映画「鬼滅の刃」、世界興行収入1179億円に
まとめ
2026年4月11日の時点で私が受け止めたのは、物価と原油、半導体関連への資金の戻り、AIをめぐる金融の警戒という3つでした。どれも私の持ち方を変える理由にはなりませんでした。私は約75社をこつこつ買って、売らずに配当金を受け取り続けると決めています。
なお、出典を確認できない発言は引用していません。相場の先行きについての予想も書いていません。私には読めないからです。
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