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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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ホルムズ海峡が再封鎖と報じられた日|2026年4月18日の中東情勢と原油高

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こんにちは、バフェットかおるです。2026年4月18日、イランがホルムズ海峡を再び封鎖したと報じられました。前日の17日には「海峡を完全に解放する」という話が出たばかりで、一日のあいだに向きが変わった形です。

先に結論を書きます。私はこの件で売買をしませんでした。週明けの日経平均がどちらに動くか、原油が何ドルになるかは、私には読めません。読めないものを当てにいくかわりに、持っている会社の決算と配当の方針を見直すことにしました。

それから、ひとつ書いておきたいことがあります。この一連の出来事では、実際に人が亡くなっています。私は、人が亡くなっている出来事を相場の材料として軽く扱いたくありません。この記事では「どの会社が儲かるか」という書き方はしないことにしました。

※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年4月18日時点の報道をもとにしたもので、その後変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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2026年4月までに報じられたことの流れ

まず、私が確認できた範囲の時系列を並べます。日付や中身は、そのときの報道をもとにしています。あとから訂正されることもあるので、断定の形では書きません。

時期 報じられたこと
2026年2月末 米国とイスラエルがイランの核施設を攻撃したと報じられました
2026年初め 最高指導者ハメネイ師が亡くなり、息子のモジュタバ・ハメネイ師が後継になったと報じられました
3月以降 イランがホルムズ海峡の通航を妨げる状態になり、原油価格が大きく上がったと報じられました
4月11〜12日 パキスタンのイスラマバードで米イランが直接協議。合意に至らなかったと報じられました
4月13〜15日 米海軍がイランの港を封鎖する「逆封鎖」に入ったと、ブルームバーグなどが報じました
4月17日 米国側とイラン外相から「海峡を完全に解放する」という発表が出たと報じられました
4月18日 週末にかけて実際には開いていないことがわかり、再封鎖の状態だと報じられました

私が受け止めたのは、2週間のうちに何度も向きが変わっているということです。方向が変わるたびに相場も振られます。こういう場面で自分の売買を正解にしようとするのは、私には無理だと思いました。

イラン政府の中が一枚岩ではないと報じられています

今回わかりにくいのは、イラン政府の中で言っていることが違う点です。外相が「解放する」と発表した一方で、革命防衛隊(IRGC)側は封鎖を続けると主張した、と報じられました。

国としての意思がひとつにまとまっていないと、外から見ている私には先が読めません。市場が警戒を解かないのも、そこだろうと受け止めました。なお、この記事では出典を確認できない発言は引用していません。報道で確認できた範囲だけを書いています。

なぜホルムズ海峡が日本の生活に関係するのか

ホルムズ海峡は、ペルシャ湾からアラビア海に抜ける細い出口です。産油国から船で出ていく原油の多くがここを通ります。

日本は原油のほとんどを中東から輸入していて、その大部分がこの海峡を経由すると言われています。LNG(液化天然ガス)も同じ道を通るので、ここが止まると電気代やガス代、ガソリン代に順番に効いてきます。

つまりこれは、投資をしていない人にも関係のある話です。私はまず、投資の話より先に、冬と夏の光熱費がどうなるかを考えました。

米国側の「逆封鎖」という構図

もう一つ入り組んでいるのが、米国側もイランの港を封鎖しているという点です。互いに相手の海の出口を塞ぎ合っている状態だと報じられました。

どちらかが一方的に止めているのではないので、片方が折れればすぐ終わるという話にはなりにくいのだろうと受け止めています。

週明けの相場がどうなるかは、私には読めません

この手のニュースが出ると、「日経平均はこうなる」「原油は何ドルまで行く」という話をよく見かけます。私はその予想を書きません。当てられないからです。

実際、4月17日に「解放する」と報じられた日は株価も原油も大きく動き、その翌日には逆の報道が出ています。一日で前提が入れ替わる場面で、私が先回りできるとは思えませんでした。

ですので、この記事には「今すぐ売ったほうがいい」「月曜の寄り付きで買う」といった話は書きません。私自身、注文を出していません。

それでも私がやめなかった3つのこと

ここからは私が自分で決めてやっていることです。ウォーレン・バフェットのやり方を真似しているつもりで続けています。

1つ目は、配当を目的に持ち続けることです。 私は買ったら売らないと決めました。今日の値動きよりも、10年後にその会社が配当を払えているかのほうを見ています。

2つ目は、分散しておくことです。 私はいま約75社に分けて持っています。1つのニュースで全部が同じ方向に動くわけではないので、気持ちが楽になりました。退屈なやり方ですが、私にはこれが合っています。

3つ目は、借金をして買わないことです。 信用取引やレバレッジは使っていません。急落したときに強制的に売らされるのが、私には一番こわい負け方だと思っています。現物だけなら、下がっても待てます。

これから私が見ていくこと

  • 米イランの協議が再び開かれるかどうか(日程が決まったと報じられるか)
  • ホルムズ海峡を通る船の数が戻るかどうか
  • 原油価格の水準と、国内のガソリン・電気料金への反映
  • ドル円の動き。円安が進むと輸入コストにそのまま効きます
  • 日本の石油備蓄の放出について、政府がどう発表するか

備蓄の残り日数や放出量は、記事によって数字が違っていました。私のほうで一つに決められなかったので、ここには具体的な日数を書きません。気になる方は資源エネルギー庁の発表をご覧ください。

イスラマバードの協議で何が争点だったか

4月11日から12日にかけて、パキスタンのイスラマバードで米国とイランが直接会っています。報道では、イランのウラン濃縮をどれだけの期間止めるかで折り合いがつかず、合意に至らなかったとされていました。

年数の条件については、記事によって書かれている数字が違っていました。私のほうで一次情報を確認できなかったので、具体的な年数は書かずにおきます。

この協議が流れたあとに米海軍の封鎖が始まったという順番なので、交渉の行き詰まりと海の封鎖はつながっているのだろうと受け止めました。

周辺国の動きも報じられています

  • サウジアラビアが米国に対し、封鎖の解除とイランとの外交再開を求めたと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。自国の石油施設が射程に入るためだと説明されていました
  • オマーン沖で船が攻撃を受けたとされ、インド政府がイラン側に懸念を伝えたと報じられました

長く対立してきた国が外交再開を求める側に回る、というのは私には意外でした。それぞれの国に、それぞれの事情があるのだと思いました。

影響が出ると報じられている分野と、私の受け止め

報道では、原油や海上輸送に関わる分野と、燃料費がコストになる分野で、それぞれ逆向きの影響が出ると説明されていました。これは「どちらを買うか」という話ではなく、報じられている整理として並べます。

報じられたこと 私の受け止め
海運会社は運賃の上昇が収益に効くと説明されていました 運賃は上がるのも下がるのも速いので、私は一時的な数字だけで判断しないようにしています
石油・資源開発の会社は原油価格の上昇が業績に効くと説明されていました 価格が戻ったときにどうなるかまで決算で確かめてから考えたいと思いました
航空や運送は燃料費の上昇がコストになると説明されていました 私はこの分野を多くは持っていません。値上げを通せる会社かどうかを見ています
電力・ガスは調達コストの上昇が料金に反映されると説明されていました 投資よりも先に、家計のほうで身構えました

どの分野も、私は今回のニュースを理由に売り買いしていません。ニュースで動いた値段ではなく、決算で説明されている稼ぐ力を見て決めたいと思っています。わからないものは買わない、というのは変えないつもりです。

家計のほうで私がしたこと

投資の前に生活があります。私は50代で、デパ地下のパートと占いの鑑定も続けています。ですので、燃料と電気の値上がりは投資の損得より先に効いてきます。

やったことは地味です。車に乗る回数を少し減らし、夏に向けてエアコンのフィルターを掃除し、生活防衛資金として置いてある現金には手をつけないと決め直しました。大正生まれの祖母に育てられたので、こういう節約はあまり苦になりません。

生活費まで投資に回していなければ、相場が荒れても売らずに待てます。私が売らずにいられる理由の半分は、ここだと思っています。

まとめ

2026年4月18日時点で、ホルムズ海峡は再び封鎖の状態だと報じられています。前日に出た解放の話は、週末にかけて実際には進んでいないことがわかりました。

週明けの相場の方向は、私には読めません。私がしたのは、持っている会社の配当方針を確認して、いつもと同じ日を過ごすことだけでした。

そして、くり返しになりますが、これは人が亡くなっている出来事です。私は、どの会社の株が上がるかという話に急いで変えたくありませんでした。

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50代から始めても、60代、70代で「あの時始めてよかった」と思える日が来ると、私は思っています。私は、買ったら売らないと決めました。配当金を信じて持ち続ける、というやり方です。

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ホルムズ海峡のニュースを追っているあいだ、私がしていたのは持っている会社の決算短信を開き直すことでした。口座の画面から決算資料にそのまま飛べるので、海運やエネルギーの会社が原油高をどう説明しているかを自分の目で読めました。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

この記事の話は、動画でもお話ししています。

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当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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