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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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情報漏洩は自分では防げない|漏れた前提でメールから順に点検する手順

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先に結論です。企業で起きる情報漏洩は、私がどれだけ気をつけても防げません。漏れるのは私の手元ではなく、相手の会社の中だからです。それが分かってから、私は「漏れていないか」を確かめるのをやめて、「もう漏れている前提で、自分の側を点検する」ほうに切り替えました。見るのは、メール、証券口座、カードと銀行の明細、最後にパスワードの4つです。この記事には、元の記事にあった企業名の一覧を外した理由と、私が決めた点検の順番を書きました。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の金融商品、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の数字は2025年10月時点のものです。

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企業名と件数を並べた一覧を、この記事から外しました

元の記事には、過去に情報漏洩があったとされる会社の名前と年、件数を並べた表が入っていました。今回それを全部外しました。

理由は2つあります。ひとつは、件数と原因を私が一次資料で確かめられなかったことです。報道や発表をもとに書かれた数字だと思いますが、どの発表のどの時点の数字なのかが分からないまま並べていました。桁が違っていたり、後から訂正された数字が混ざっていたりしても、私には気づけません。

もうひとつは、確かめられない数字を会社の名前と並べて書くと、それは情報提供ではなく名指しの非難になってしまうからです。私は実在の会社について、自分で確かめていないことを書かないと決めました。

タイトルにあった「過去15年で〇〇件」も外しました。〇〇のまま公開されていて、そもそも数字が入っていませんでした。

漏洩の事例を調べたいときは、個人情報保護委員会の公表資料や、その会社自身が出しているお知らせを見るようにしています。一覧にまとめられたものより、出どころが分かるもののほうが確かめやすいからです。

漏れている前提に立つと、自分のやることが決まる

私が「漏れていないか調べる」のをやめたのには、きっかけがあります。メールアドレスが過去の漏洩に含まれているかを調べられるサービスがあると知って、試してみようかと思ったときのことです。結果が「含まれている」でも「含まれていない」でも、私がやることは同じだと気づきました。どちらにしても、パスワードは替えるし、明細は見るからです。

調べた結果で行動が変わらないなら、調べる必要はない。そう考えて、最初から漏れている前提に立つことにしました。

この前提に立つと、気持ちも少し楽になりました。ニュースで新しい漏洩が報じられるたびに自分が含まれているかを気にするのをやめて、決めた順番で点検するだけになったからです。

1つ目:メール。「お知らせは来ない」前提で見る

元の記事に、漏洩があっても全員に連絡が来るわけではないと書いてありました。ここは私も同じように受け止めています。連絡が来るかどうかを待つのではなく、来ない前提で自分から見る。そう決めました。

メールで見ているのは、金融機関やカード会社からの通知が今もちゃんと届いているかです。約定や引き落としの通知が止まっていれば、設定が外れているか、受信側で別のフォルダに振り分けられています。通知が届かない状態は、何かが起きたときに気づけない状態と同じです。

それと、登録情報が変わったという通知が、自分で変えた覚えのないタイミングで来ていないか。メールアドレスの変更、電話番号の変更、パスワードの再設定。この3つは、自分で操作していないのに来ていたら、その会社の窓口に連絡する合図にしています。

メールの中のリンクからログインするのは、やめました。文面が本物かどうかを私が見分けられる自信がないので、見分ける勝負をしないことにしたからです。入るときはブックマークかアプリから入ります。

2つ目:証券口座。履歴と出金先だけを見る

次に証券口座を開きます。ここでは損益を見ません。見るのは、注文履歴、入出金履歴、出金先として登録してある銀行口座の3つです。

注文履歴は、前に見た日から今日までを自分の記憶と突き合わせます。入出金履歴は、覚えのない出金がないか。出金先の登録は、自分の口座以外が増えていないか。この3つだけなので、慣れると短い時間で終わります。

損益を見ないことにしたのは、見ると気になってそちらを考え始めてしまい、点検が途中で終わるからです。お金が増えたか減ったかの話と、口座が自分のものかどうかの話は、別の日にやることにしました。

ログイン履歴を表示できる会社なら、それも見ます。画面の名前は会社によって違うので、設定の中のセキュリティや認証のページを探します。

3つ目:カードと銀行の明細。大きい金額より、小さい金額

漏れた情報の中にカード番号が含まれていた場合、動くのは証券口座ではなくカードです。だから明細を見ます。

見るときに気をつけているのは、大きい金額より小さい金額です。大きい引き落としはすぐ気づけますが、毎月の少額のサービス料のような形で並んでいると、自分が契約したものだと思い込んで通り過ぎてしまいます。私は金額ではなく「この名前は何だったか」で一行ずつ確かめるようにしました。

思い出せないものがあったら、その名前を検索するより、カード裏面に書かれているカード会社の窓口に聞くほうが早くて確実でした。検索すると、まとめサイトのような情報が先に出てきてしまうからです。

カードそのものを作り替えるかどうかは、そのときの状況で決めています。番号が外に出た可能性があると会社から案内が来たときは、再発行をお願いしました。番号が変わると、登録しているサービスを全部直すことになるので手間はかかりますが、明細を毎月疑いながら見るほうが私には負担でした。

4つ目:パスワード。替えるのは最後にする

パスワードを最後にしているのは、先に替えてしまうと、替える前に何が起きていたのかを後から見られなくなるからです。履歴と明細を見てから替える、という順番にしました。

替えるのは、お金が動く口座と、その口座に登録しているメールアドレスの2つです。メール側を替えないまま口座だけ替えても、再設定の案内が届く先が同じなので、私は半分しか替えていないのと同じだと考えました。

そして、同じパスワードを複数のサービスで使うのをやめました。企業側で漏れた情報が困るのは、そこから別のサービスに入られる場合だと聞いて、使い回しだけはやめようと決めました。どこで同じものを使ったか自分でも思い出せなかったので、思い出す作業はあきらめて、よく使うサービスを紙に書き出し、上から順に替えていきました。

二段階認証も、入れられるところは入れてあります。IDとパスワードだけでは入れないようにする設定で、ログインのときにスマートフォンに表示される数字や届いたコードをもう一度入れます。名前は「二段階認証」「追加認証」など会社ごとに違うので、分からないときはその会社のヘルプで探しています。

漏洩のお知らせが来たとき、私がすること

自分が使っている会社から漏洩のお知らせが届いたときは、文面を最後まで読んで、何が出たのかを確かめます。氏名と連絡先だけなのか、カード番号が含まれるのか、パスワードが含まれるのか。ここで対応が変わります。

カード番号が含まれる場合は、カード会社に連絡します。パスワードが含まれる場合は、同じものを使っている他のサービスも替えます。氏名と住所だけの場合は、しばらくのあいだ、郵便やSMSで来る案内を疑って見るようにしています。

お知らせのメールに書かれたリンクは開きません。その会社のサイトを自分で開いて、同じお知らせが載っているかを確かめてから読みます。漏洩のお知らせを装った連絡もあると聞いたので、ここは面倒でも自分で開くことにしました。

そして、記録を残します。いつ、どの会社から、何のお知らせが来て、自分が何を替えたか。次に同じことが起きたときに、前回どこまでやったかが分かるようにしておきたいからです。

この記事で直したところ

・過去に情報漏洩があったとされる会社の名前・年・件数を並べた表を、全部削除しました。件数や原因を一次資料で確かめられず、確かめていないことを会社の名前と並べて書くと名指しの非難になってしまうためです。

・タイトルの「過去15年で〇〇件」を外しました。〇〇のまま公開されていて、数字が入っていませんでした。

・タイトルの「【閲覧注意】」と「ダダ漏れ!」という言い方を外しました。

・漏れる情報の種類を箇条書きで並べた一覧(カード番号とセキュリティコード、免許証番号、マイナンバーなど)を削除しました。悪用する側の手引きに近い形だと考えたためです。代わりに、自分の側で点検できることだけを書きました。

・メールアドレスの流出を調べる外部サイトへのリンクを削除しました。結果が出ても私がやることは変わらないと判断したので、記事としてもすすめないことにしました。

・記事の内容と関係のない広告(レンタルサーバー、外部のAIサービスへの誘導リンク)を削除しました。

・本文全体が太字で囲まれていて段落がなかったので、普通の文章に組み直しました。絵文字と、「知っておくべき」「〜しかない」という書き方も、自分がどう決めたかという形に直しました。

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点検の順番を決めてから、私はお金の置き場所を減らしました。見る場所が少ないほど、通知の設定も明細の確認も続けられるからです。残したのは次の2つで、どちらも口座を開いた日に通知と追加の認証を入れてあります。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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