※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
先に結論を書きます。2026年4月8日、米国とイランの2週間の停戦が伝わり、日経平均株価は前日比2,878円86銭高の56,308円42銭で引けました。上げ幅は歴代3位だったと日本経済新聞が報じています。翌9日は、その反動で売られて下げて始まりました。
私はこの2日間、何も売買していません。この記事は、報道で確認できた事実と、私が何もしなかった理由を書いたものです。
先にひとつ書かせてください。この値動きのきっかけは戦争です。人が亡くなっている出来事を、相場の材料として軽く扱いたくありません。以前の記事では好材料という書き方をしていましたが、改めました。出典を確認できない発言は引用していません。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年4月時点のもので、変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
2026年4月8日と9日に何があったか
日本経済新聞の報道で確認できた範囲では、次のような動きでした。
| 4月8日(水) | 米国とイランの2週間の停戦が伝わる。日経平均は2,878円86銭高の56,308円42銭。上げ幅は歴代3位、1カ月ぶりの高値 |
| 4月9日(木) | 前日の急騰の反動で利益確定の売り。朝方は56,199円86銭で始まり、午前10時37分時点で55,946円21銭(前日比362円21銭安、0.64%安) |
同じ9日には、イスラエルによるレバノン空爆やサウジアラビアへの攻撃が報じられ、停戦の範囲や持続性に対する見方が揺れたと伝えられています。
3月31日の年初来安値50,558円91銭から1週間ほどで10%以上戻していたので、戻り幅が大きかったという面もあったと思います。
「第2波がもう始まっている」とは私には書けません
以前のこの記事には、第2波はもう始まっている、下落の本当の理由はこれだ、停戦合意の2週間後にはこうなる、という書き方がありました。どれも私の予想で、根拠を示せるものではありませんでした。削除しました。
2週間という期限が区切られていたことは報じられた事実です。けれど、その後に何が起きるかは、私には読めません。
この記事に書いていた機関名について
以前の見出しには、ロイター、ブルームバーグ、野村證券、JPモルガンという名前を並べていました。本文をたどり直したところ、JPモルガンの見解は記事のどこにも書かれていませんでした。名前だけを並べていたので、外しました。
ロイターとブルームバーグについても、4月8日と9日の値動きについて私が具体的に引用できる記事を特定できなかったので、名前を出すのをやめました。値動きと市場の見方については、日本経済新聞の記事で確認できたものだけを書いています。
野村證券については、市場戦略リサーチ部が2026年4月3日付のレポートで、1945年以降の主要な戦争終結・停戦イベント(過去11回)を調べると、停戦の3〜4週間前から停戦日にかけてS&P500やTOPIXが平均3〜4%前後上昇し、停戦後1年間ではさらに平均10%前後上昇する傾向がみられた、と指摘していました(出典:野村證券ウェルスマネジメント「過去の停戦局面を検証」2026年4月3日)。
私が以前ここに書いていた「停戦合意から3〜4週間以内に株高が小休止する」という説明は、このレポートの中身と向きが逆でした。読み違えていたので直します。なお同じレポートは、足元をハイリスク・ハイリターンの局面と位置づけていました。過去11回の平均が次も当てはまるとは、私には言えません。
原油が下がると家計にどう響いたか
停戦が伝わって原油の先物価格が下がったことは、ガソリン代や灯油代、電気代、食料品の輸送コストに、少しずつ効いてきます。この部分は家計としてはありがたい話でした。
ただ、原油が下がったから家計が楽になった、という単純な話でもありませんでした。為替や燃料費調整の仕組みもあって、私の家の電気代は目に見えて下がったわけではありませんでした。
私がこの2日間にしたこと
私がしたことは、何もしないことでした。1日で5%上がった翌日に1%下げる、という値動きは、私にはどちらの方向にも読めません。読めないものを当てにいかないというのは、ウォーレン・バフェットのやり方を真似している私の、たぶん一番大事な部分です。
私のポートフォリオは2026年2月時点で約1億5,900万円、年間配当は約514万円でした。中東の情勢が悪化した局面では一時3.1%ほど評価額が下がりました。それでも、受け取る配当の予定は変わりませんでした。
私は50代で企業への投資を始めて、いまは約75社を持っています。これは私の保有状況の紹介で、どの会社を買うべきという話ではありません。
引用をやめた部分について
以前の記事には、ウォーレン・バフェットの発言をカギカッコで引用していた箇所がありました。一次情報の出典を特定できなかったので、引用は外しました。考え方として私が真似しているのは、良い企業を割安なときに買って長く持つ、決算は自分で見る、わからないものは買わない、という形です。
まとめ
- 2026年4月8日、日経平均は2,878円86銭高の56,308円42銭。上げ幅は歴代3位と報じられました
- 翌9日は反動の売りで下落。停戦の範囲や持続性への見方も揺れたと伝えられました
- 第2波が始まっている、2週間後にこうなる、といった予想は削除しました
- タイトルに名前だけ並べていた機関のうち、本文に見解がなかったものは外しました
- 私はこの2日間、何も売買していません
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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