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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代・60代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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1489 日経平均高配当株50ETFとは|中身と分配金、高配当の投資信託との違いを調べました

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先に結論を書きます。1489(NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信)は、日経平均に入っている会社のうち配当利回りの高い50社をまとめて持つETFです。1本買うだけで50社に分かれるので、自分で会社を選ぶ手間はかかりません。そのかわり、中身の入れ替えは指数のルールに任せることになります。私は自分で決算を見て会社を選ぶやり方を続けているので、1489は「比べるための物差し」として調べました。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や金融商品を推奨するものではありません。以下は私が調べた商品の紹介であり、推奨ではありません。記載の数字は2026年1月時点のもので、分配金や利回り、組入銘柄はそのときどきで変わります。

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1489はどういうETFか|日経平均の中の「配当が高い50社」

1489が連動しているのは「日経平均高配当株50指数」です。日経平均を構成する225社の中から、配当利回りの高い50社を選んで作られた指数です。

日経平均に入っている会社なので、どれも名前を聞いたことのある規模の会社になります。売買も活発で、買いたいときに買えて、売りたいときに売れる。ここは、長く持つつもりでも知っておいて損のない点でした。

分配金は年に数回受け取れます。ただし分配金を出す分だけ、ETFの価格はその都度下がります。「分配金をもらって、なおかつ価格もそのまま」ということは起きません。

投資信託との違い|値段の付き方と、買える金額

同じ「高配当をまとめた商品」でも、ETFと投資信託では扱いが違います。

見る点 ETF(1489など) 高配当型の投資信託
買い方 株と同じで、取引時間中にその場の値段で買う 1日1回決まる基準価額で買う
少額の積立 1口いくらという単位があるので、金額をそろえにくい 100円や1,000円単位で積み立てやすい
分配金 受け取る形が基本。自動で再投資されない 受け取る型と、中で再投資する型がある
NISAの枠 受け取った分配金で買い直すと枠を使う 中で再投資する型なら枠を使わない

毎月決まった額を積み立てたいなら投資信託のほうが扱いやすく、配当が入ってくる実感を味わいたいならETFのほうが向いている。私はそう受け取りました。

同じ「日本の高配当」をまとめた商品は、ほかにもある

調べてみると、日本の高配当をテーマにしたETFや投資信託はいくつも並んでいました。選ぶ指数が違えば、中身も分配金の出し方も変わります。

ETFなら、日経平均の中から50社を選ぶもの、TOPIXの中から40社を選ぶもの、利回りの高さをさらに突き詰めたもの、銘柄数を70社に広げたもの、財務の健全さも条件に入れるものなどがあります。投資信託なら、年4回分配するもの、分配せずに中で再投資するもの、利回りが上がった会社を買って下がった会社を売る形で機械的に入れ替えるものがあります。

この記事では、以前載せていた個別の商品名と信託報酬・利回りの数値を外しました。書いた時点の目論見書や月次レポートで確かめ直せなかったからです。コストと分配金の実績は商品ごとに違いますので、気になる商品があれば、その商品の交付目論見書で確認してください。

組入銘柄の一覧を載せるのをやめた理由

以前のこの記事には、1489の組入上位10社を一社ずつ短く評価した一覧がありました。それを削りました。

理由は二つあります。ひとつ、組入銘柄と比率は入れ替えのたびに変わるので、書いた時点の一覧はすぐ古くなります。ふたつ、一社ずつに短い評価を付けていくと、私の立場では個別の会社をおすすめしていることになってしまいます。投資助言の登録を受けていない私が書いてよい範囲を越えていました。

中身を知りたいときは、運用会社が毎月出している月次レポートに組入上位銘柄と比率が載っています。自分で開いて確かめるほうが、私も納得できました。

月1万円の配当を受け取るには、どれくらい必要か

よく聞かれるので、計算だけ置いておきます。年の配当利回りを4%と仮定したときの、必要な元本です。

口座 必要な元本(利回り4%と仮定)
NISA口座(国内の税金なし) 約300万円
特定口座(20.315%引かれる) 約376万円

年12万円を4%で割ると300万円。税金で約2割引かれる前提だと、同じ手取りには約376万円が必要になります。利回りは市場の状況で動きますし、減配もあり得ます。あくまで目安の計算です。

毎月3万円を積み立てると、300万円までおよそ7〜8年。毎月5万円ならおよそ4〜5年です。運用で増える分を少し見込んだ概算です。

私が1489を買わずに、自分で会社を選んでいる理由

1489は、よくできた商品だと思います。それでも私の口座には入れていません。

ウォーレン・バフェットのやり方を真似している身として、私は自分で決算を見て、理解できた会社だけを買うことにしています。指数にまとめて任せると、中身が入れ替わった理由まで追えません。株価が下がったときに持ち続けられるかどうかは、その会社を自分がどれだけ知っているかで決まる、というのが私の実感でした。

逆に言えば、会社を一社ずつ調べる時間が取れないなら、1本で50社に分かれる形は理にかなっています。どちらが正しいという話ではなく、自分がどこに時間を使えるかの違いだと思っています。

はじめの一歩は、小さくしておく

私が50代で投資を始めたとき、いちばん役に立ったのは「金額を小さくしておく」ことでした。いきなり300万円を動かすのではなく、まず数千円から始めて、配当が入ってくる感覚を自分の口座で確かめる。

そのうえで、入ってきた配当を使うのか、同じ商品を買い増すのかを決める。買い増すならNISAの枠が残っているかを見る。私はこの順番で動くようにしました。慌てて大きく入れた年のほうが、結果として続かなかったからです。

なお、ここまで書いたことは私が調べた商品の紹介であり、特定の商品をおすすめするものではありません。最後の判断はご自身で、必要なら税理士や税務署にも確認してください。

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指数に入っている会社を1社ずつ見ていくなら、ETFと個別の会社の両方を同じ口座で扱えると比べやすくなります。私が使っているのは次の2つです。

私が実際に使っているのは次のとおりです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
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・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品やポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
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※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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