※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
先に結論です。盗まれた個人情報が売買されているという話を読んだとき、私がやったのは値段を調べることではなく、自分の口座とカードの設定を直すことでした。値段を知っても私の資産は守られませんが、二段階認証を入れることと、明細を見る日を決めることは、その日のうちにできました。この記事は、私が実際に手を動かした順番の記録です。
※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。また私はセキュリティの専門家ではありません。記事中の内容は2026年10月時点で私が自分の口座で確認したことで、具体的な被害や不審な取引に気づいた場合は、各金融機関の窓口と警察の相談窓口にご連絡ください。
価格の一覧は、この記事から削除しました
この記事はもともと、どの種類の個人情報がいくらで取引されているかという一覧でした。書き直すときに、その一覧はすべて削除しました。理由は二つあります。
ひとつは、金額の出どころを私が確かめられなかったことです。複数の情報源からまとめたと書いてありましたが、どこの調査なのかが残っていませんでした。裏が取れない数字を自分のブログに置いておきたくありませんでした。
もうひとつは、職業や所得で情報の値段が違うという書き方が、どう守るかの役に立たないと思ったからです。値段を知っても、自分の設定はひとつも変わりません。それで、この記事は守る側の話だけにしました。やり取りの場所や手口にあたる部分も、同じ理由で残していません。
私が気にしたのは、漏れたあとに何が動くか
私が自分の資産のことで怖いと思ったのは、名前や住所が知られることそのものより、それがログイン情報とつながったときに口座が動いてしまうことでした。配当金を受け取り続けるつもりで企業に投資しているので、口座は何年も無事であってほしい場所です。
そこで、守る対象を自分の中で絞りました。証券口座、銀行口座、クレジットカード、そしてそれらの連絡先になっているメールアドレス。この四つだけを先に見ることにしました。全部を一度に完璧にしようとすると、結局何も終わらないと分かっていたからです。
メールアドレスから直した
最初に手を付けたのはメールでした。証券口座も銀行もカードも、再発行や本人確認の連絡がメールに届きます。つまり、メールが入口の入口でした。私はメール自体のパスワードを長いものに変えて、二段階認証を有効にしました。
あわせて、お金に関わる連絡を受けるアドレスと、買い物や登録に使うアドレスを分けました。分けたことで、金融機関からの連絡が届くはずのない箱に来たメールは、見るまでもなく偽物だと判断できるようになりました。
証券口座まわりで直した三つ
証券口座では三つだけやりました。二段階認証にあたる設定を有効にすること、他のサービスと共通だったパスワードを別にすること、ログインと出金のときに通知が届くかを確かめることです。どれも設定メニューのセキュリティに関する項目の中にありました。
画面の名前や階層は会社によって違い、変わることもあるので、手順をここに書き写すのはやめました。私は公式のヘルプで設定名を検索して、出てきた案内のとおりに進めています。普段は売買をしない時期に口座をロックしておける仕組みがある会社もあり、私はそれも使っています。
明細を見る日を、配当金の記録と同じ日にした
カードと銀行は、設定を変えるより見る習慣のほうが大事だと感じました。といっても毎日見ると疲れるので、私は月に一度、受け取った配当金を手元の表に書き写す日に、同じ流れで明細も見るようにしました。
作業を一つにまとめたおかげで、忘れなくなりました。小さい金額の見慣れない引き落としが続くことがあると聞いたので、金額の大小ではなく、心当たりがあるかどうかで見ています。心当たりがないものが出てきたら、その場でカード会社の裏面の番号に電話する、と決めています。
パスワードの使い回しをやめるのに使った方法
使い回しをやめるのが一番面倒でした。私がやったのは、全部を一度に変えるのをあきらめて、お金に関わる四つだけを別々のパスワードにすることです。覚えられないので、紙のノートに書いて家の中で保管しています。
デジタルに詳しい方から見れば不十分かもしれませんが、同じパスワードを使い回していた状態より私は安心できました。完璧でないやり方でも、以前より良くなっていればそれでよいと考えています。
メールと口座の設定を、守る側から順番に見直していく【PR】
※このセクションには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。当ブログ経由でお申し込みいただいても、あなたの費用が増えることはありません。
この記事に書いた四つのうち、証券口座の二つは画面を開かないと直せません。私は自分が使っている2社の設定画面を並べて見ながら、通知の項目を一つずつ確かめました。
私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
▶ SBI証券の公式サイトを見る
・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る
※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru
無料でお配りしているもの
高配当株で資産づくりを始めるなら、この4つが近道です。
- 【完全無料公開】高配当株・銘柄選びチェックリスト ― 会社選びの基準を1枚に整理しました。
- 【無料配布】高配当株ポートフォリオ管理シート ― 保有株と配当金を「見える化」して、続けられるようにするシートです。
- 【無料】高配当株 配当管理シート(CSV対応) ― SBI証券のCSVを読み込んで、配当金をまとめられるシートです。
- 私の保有している会社の一覧 ― 私が実際に持っている会社と、取得単価・評価損益を公開しています。
それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


コメント