ポートフォリオ全体像
- 保有資産額: 159,033,202円(購入額 104,178,482円 / 損益 +52.66%)
- 年間配当金(税引前): 5,138,131円
- 配当利回り: 4.93%
- 銘柄数: 84
- 構成比(評価額): ディフェンシブ 56.6% / 景気敏感 41.4%
配当金ベースの業種シェア(読み取り値)
| ランク | 業種 | 配当金シェア |
|---|---|---|
| 1 | 米国ETF | 26.7% |
| 2 | サービス業 | 10.3% |
| 3 | 化学 | 7.3% |
| 4 | 卸売業 | 7.2% |
| 5 | 建設業 / 情報・通信業 | 各5.2% |
| 中位 | その他金融・保険・銀行・機械・食料品 | 各3〜4% |
| 下位 | 鉄鋼・医薬品・ガラス土石 | 1.8〜2.7% |
| 最下位 | ゴム・不動産・電気ガス・空運・陸運・繊維・倉庫運輸 | 0.5〜1.2% |
| ゼロ | 水産農林・非鉄金属・鉱業・小売・金属製品・証券/商品先物・輸送用機器・石油石炭・パルプ紙・海運 | 0.0% |
弱いセクター(=投資額・配当ともに薄い/不在)
A. 完全に未保有(=投資額・配当ともに 0%)
配当チャートで0%表示のセクター群:
- 海運業
- 空運業(保有あるが配当0.5%相当の極少)
- 輸送用機器(自動車・部品)
- 石油・石炭製品
- 非鉄金属
- 鉱業
- 小売業
- 金属製品
- パルプ・紙
- 水産・農林業
- 証券、商品先物取引業
→ 高配当株戦略でよく組み入れられる 石油・石炭(INPEX、JX等)/海運(日本郵船、商船三井)/輸送用機器(トヨタ、ホンダ)/小売(三菱食品系・コンビニ系の高配当銘柄) といった代表的高配当セクターが完全に欠落しています。
B. ほぼ不在に近い(配当 0.5〜1.2%)
- 電気・ガス業(0.6%)
- 不動産業(0.9%)
- ゴム製品(0.9%)
- 陸運業(1.1%)
- 倉庫・運輸関連業(1.2%)
- 繊維製品(1.2%)
→ 配当面でディフェンシブ役を担う 電気・ガス/不動産(J-REIT含む)/陸運(鉄道) が薄いのが特徴的です。
構造的な問題点
- 米国ETF依存度が高すぎる — 配当金の 26.7% が米国ETF(AGG, SPYD, HDV, VT)由来。為替リスクと米国市場リスクに集中。
- 景気敏感セクターの偏り — 景気敏感41.4%のうち、化学・卸売・建設・機械 に厚く、本来分散になるはずの 海運・自動車・石油・非鉄 がゼロ。景気サイクルでの分散効果が機能していません。
- インカム源の偏り — 上位5業種(米国ETF+サービス+化学+卸売+建設)で配当の 約56% を占める集中度。
- ディフェンシブ枠の穴 — ディフェンシブ56.6%のうち、電気・ガス/医薬品/食料品 が薄い。本来ディフェンシブの要となるべきセクターの厚みが不足。
補強候補(高配当戦略観点)
| 補強優先度 | セクター | 理由 / 代表的高配当銘柄例 |
|---|---|---|
| ★★★ | 石油・石炭製品 | INPEX(1605)、ENEOS(5020) — 高利回り&景気敏感分散 |
| ★★★ | 海運業 | 日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107) — 配当余力大 |
| ★★★ | 電気・ガス業 | 東京ガス(9531)、関西電力(9503) — ディフェンシブ補強 |
| ★★ | 輸送用機器 | トヨタ(7203)、ホンダ(7267) — 大型優良の不在は異例 |
| ★★ | 不動産(J-REIT含む) | 日本ビルファンド、ジャパンリアルエステイト等 — 利回り3〜5%帯 |
| ★ | 小売業 | あおぞら銀行系の総合商社系小売、コンビニ系 |
推奨アクション
- 米国ETF比率を段階的に引き下げ(30%→20%目標)し、その分を欠落セクターに振り分ける。
- 完全未保有の 石油・海運・輸送用機器・電気ガス から最低1〜2銘柄ずつエントリー。
- ディフェンシブの厚みを増やすため、電気ガス・医薬品 を優先補強(景気後退時の配当維持力)。
- 特定セクターの単独比率が配当ベースで10%を超えないよう ガイドライン化(現状サービス業10.3%が境界)
2個のファイルを作成しました, toDoリストを更新しました, ファイルを読み取り分析は上記の通りです。要点を再掲します:
完全に未保有のセクター(最も弱い): 海運業、輸送用機器、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、小売業、金属製品、パルプ・紙、水産・農林、証券・商品先物
ほぼ不在(配当0.5〜1.2%): 電気・ガス業、不動産業、ゴム製品、陸運業、倉庫運輸、繊維製品
最大の構造的問題: 米国ETFが配当の26.7%を占める一極集中。本来の高配当戦略の主力である 石油・海運・電気ガス・自動車 が完全に欠落しています。
補強候補としては優先度順に: 石油(INPEX/ENEOS)→ 海運(郵船/商船三井)→ 電気ガス(東京ガス/関西電力) がおすすめです。
商社(卸売業 / 総合商社)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 8002 | 丸紅 | 621,125円 | 739,875 | +118,750 |
| 8031 | 三井物産 | 1,078,000円 | 2,551,200 | +1,473,200 |
| 8053 | 住友商事 | 1,231,200円 | 1,632,150 | +400,950 |
| 8058 | 三菱商事(特定+NISA) | 1,410,884円 | 3,358,075 | +1,947,191 |
| 8001 | 伊藤忠(特定+NISA) | 1,529,850円 | 2,250,995 | +721,145 |
🔻 少ない順 TOP1: 丸紅(621,125円) — 5大商社の中で唯一100万円割れ。他の4社はほぼ同水準で1.0〜1.5M円帯。
🏦 金融(銀行業 + その他金融業)
銀行業
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 8306 | 三菱UFJ | 536,940円 | 1,765,308 | +1,228,368 |
| 8316 | 三井住友FG | 810,242円 | 2,611,476 | +1,801,234 |
| 8309 | 三井住友トラストG | 1,391,250円 | 1,806,700 | +415,450 |
その他金融業(リース・消費者金融)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 8593 | 三菱HCキャピタル | 520,454円 | 1,337,215 | +816,761 |
| 8424 | 芙蓉総合リース | 602,820円 | 1,116,645 | +513,825 |
| 8591 | オリックス | 948,640円 | 2,081,640 | +1,133,000 |
| 8584 | ジャックス | 1,281,480円 | 1,465,560 | +184,080 |
🔻 金融全体の少ない順 TOP3:
- 三菱HCキャピタル(520,454円)
- 三菱UFJ(536,940円)— 3メガバンク筆頭なのに最少クラス
- 芙蓉総合リース(602,820円)
🛡️ 保険(保険業)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 8766 | 東京海上HD | 335,753円 | 953,287 | +617,534 |
| 8750 | 第一生命HD | 1,039,484円 | 2,536,754 | +1,497,270 |
| 8725 | MS&AD | 1,420,240円 | 1,770,537 | +350,297 |
🔻 少ない順 TOP1: 東京海上HD(335,753円) — 国内損保最大手なのに3社中ダントツ最少。他の2社の1/3以下。保険セクター全体で3社のみ という構成自体が薄い。
⚗️ 化学(化学)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 4220 | リケンテクノス | 144,800円 | 350,200 | +205,400 |
| 4928 | ノエビアHD(特定+NISA) | 1,070,000円 | 957,600 | -112,400 |
| 4008 | 住友精化 | 1,236,710円 | 1,736,205 | +499,495 |
| 4042 | 東ソー | 1,392,000円 | 1,772,625 | +380,625 |
| 4248 | 竹本容器 | 1,397,720円 | 1,469,100 | +71,380 |
| 4041 | 日本曹達 | 2,137,600円 | 2,896,000 | +758,400 |
🔻 少ない順 TOP2:
- リケンテクノス(144,800円) — 唯一の20万円割れ。化学6社平均の約1/10
- ノエビアHD — 唯一の含み損銘柄(特定はわずか40,400円のみ)
🛒 小売(小売業)
| コード | 銘柄 | 取得金額 |
|---|---|---|
| — | 該当なし | — |
🔻 保有ゼロ — ご指定6セクターの中で唯一、銘柄を1つも持っていません。配当ダッシュボードでも0.0%と一致。
💊 医薬品(医薬品)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 4540 | ツムラ | 1,084,180円 | 1,156,056 | +71,876 |
| 4502 | 武田薬(特定+NISA) | 1,306,531円 | 1,895,946 | +589,415 |
🔻 2銘柄のみ。少ない順:
- ツムラ(1,084,180円)— 評価損益もわずか+7万円と伸び悩み
- 武田薬(1,306,531円)
⚠️ 医薬品セクターは 全体で2銘柄のみ・合計約240万円 と、ディフェンシブの主役級セクターとしては明らかに薄い。
🍱 食品(食料品)
| コード | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 2914 | JT(NISA) | 783,200円 | 1,217,200 | +434,000 |
| 2503 | キリンHD | 964,500円 | 1,316,250 | +351,750 |
| 2003 | 日東富士製粉 | 1,800,934円 | 2,120,694 | +319,760 |
🔻 少ない順 TOP1: JT(783,200円) — 高配当の代表銘柄なのに3社中最少。食品セクターも 3銘柄のみ で薄い。
🎯 サマリー:各セクターで最も「弱い」企業
| 業種 | 最少銘柄 | 取得金額 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 商社 | 丸紅 (8002) | 621,125円 | 5大商社で唯一100万円割れ |
| 金融 | 三菱HCキャピタル (8593) | 520,454円 | 銀行を含む金融全体で最少 |
| 銀行(金融内) | 三菱UFJ (8306) | 536,940円 | メガバンク筆頭なのに最少 |
| 保険 | 東京海上HD (8766) | 335,753円 | 損保最大手なのに極端に薄い |
| 化学 | リケンテクノス (4220) | 144,800円 | 唯一の20万円割れ・全体最小級 |
| 小売 | 該当なし | 0円 | 完全未保有 |
| 医薬品 | ツムラ (4540) | 1,084,180円 | 2銘柄のみで医薬品全体が薄い |
| 食品 | JT (2914) | 783,200円 | 高配当代表銘柄なのに3銘柄中最少 |
📌 補強の優先度(高配当戦略観点)
- 🔴 最優先: 小売業 — 完全未保有。
- 🔴 リケンテクノス — 投資額が他化学銘柄の1/10。買い増しまたは整理を判断する境目。
- 🟡 東京海上HD — 損保首位の組入れが他2社の1/3は不自然。利回り・業績が安定しており増額余地あり。
- 🟡 三菱UFJ・三菱HCキャピタル — 高配当の中核セクターなのに薄い。三菱UFJは他メガバンクとの比較で見劣り。
- 🟡 丸紅 — 5大商社均等保有が原則だが、丸紅だけ半分以下の比率。
- 🟡 医薬品セクター全体 — 武田・ツムラの2銘柄のみ。
- 🟡 食品セクター全体 — 3銘柄のみ。
| 銘柄 | コード | 特定預り | NISA預り | 合計取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| サンゲツ | 8130 | 16,175円 (5株) | 1,687,070円 (539株) | 1,703,245円 | 1,667,360 | -35,885 |
| オカムラ | 7994 | 1,226,498円 (598株) | 102,225円 (47株) | 1,328,723円 | 1,664,745 | +336,022 |
| あいHD | 3076 | 2,164,760円 (920株) | — | 2,164,760円 | 2,580,600 | +415,840 |
| 積水ハウス | 1928 | 2,165,804円 (622株) | — | 2,165,804円 | 2,225,516 | +59,712 |
| NF日経REIT (J-REIT) | 1343 | 1,433,610円 (765株) | 370,443円 (201株) | 1,804,053円 | 1,991,892 | +187,839 |
合計投資額: 9,166,585円(5銘柄)
投資額の少ない順
- オカムラ(1,328,723円)
- サンゲツ(1,703,245円)— 唯一の含み損
- NF日経REIT(1,804,053円)
- あいHD(2,164,760円)
- 積水ハウス(2,165,804円)— 最大、ただし評価損益はわずか+5.9万円
気になる点
- サンゲツ: 5銘柄中唯一含み損(-35,885円)。NISA枠に大半(539株)を移しているのが特徴
- 積水ハウス: 投資額は最大なのに含み益率は最低(+2.8%)
- オカムラ: 投資額は最少だが含み益率は最高(+25.3%)
| 順位 | コード | 銘柄 | 業種 | 取得金額 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 5464 | モリ工業 | 鉄鋼 | 2,194,016円 |
| 2 | 1928 | 積水ハウス | 建設業 | 2,165,804円 |
| 3 | 3076 | あいHD | 卸売業 | 2,164,760円 |
| 4 | 4041 | 日本曹達 | 化学 | 2,137,600円 |
| 5 | 1343 | NF J-REIT | ETF・他 | 1,804,053円 |
| 6 | 2003 | 日東富士製粉 | 食料品 | 1,800,934円 |
| 7 | 6652 | IDEC | 電気機器 | 1,792,896円 |
| 8 | 6073 | アサンテ | サービス業 | 1,716,609円 |
| 9 | 5108 | ブリヂストン | ゴム製品 | 1,715,080円 |
| 10 | 8130 | サンゲツ | 卸売業 | 1,703,245円 |
| 11 | 5334 | 日本特殊陶業 | ガラス・土石 | 1,687,200円 |
| 12 | 7820 | ニホンフラッシュ | その他製品 | 1,612,481円 |
| 13 | 9795 | ステップ | サービス業 | 1,586,400円 |
| 14 | 9432 | NTT | 情報・通信業 | 1,551,594円 |
| 15 | 8001 | 伊藤忠商事 | 卸売業(商社) | 1,529,850円 |
| 16 | 1489 | NF日経高配当50 | ETF・他 | 1,508,220円 |
| 17 | 2391 | プラネット | 情報・通信業 | 1,455,200円 |
| 18 | 8725 | MS&AD | 保険業 | 1,420,240円 |
| 19 | 8058 | 三菱商事 | 卸売業(商社) | 1,410,884円 |
| 20 | 4248 | 竹本容器 | 化学 | 1,397,720円 |
| 21 | 4042 | 東ソー | 化学 | 1,392,000円 |
| 22 | 8309 | 三井住友トラストG | 銀行業 | 1,391,250円 |
| 23 | 2169 | CDS | サービス業 | 1,381,700円 |
| 24 | 7994 | オカムラ | その他製品 | 1,328,723円 |
| 25 | 4502 | 武田薬品 | 医薬品 | 1,306,531円 |
| 26 | 8584 | ジャックス | その他金融業 | 1,281,480円 |
| 27 | 4008 | 住友精化 | 化学 | 1,236,710円 |
| 28 | 8053 | 住友商事 | 卸売業(商社) | 1,231,200円 |
| 29 | 9769 | 学究社 | サービス業 | 1,215,600円 |
| 30 | 6539 | MS-Japan | サービス業 | 1,193,092円 |
集計サマリー
- TOP30合計取得金額: 約 47,499,194円(全保有株式取得金額の約 42%)
- 2百万円超: 4銘柄(モリ工業、積水ハウス、あいHD、日本曹達)
- 1.5百万円以上: 16銘柄
TOP30の業種別内訳
| 業種 | 銘柄数 | 主な銘柄 |
|---|---|---|
| サービス業 | 5 | アサンテ、ステップ、CDS、学究社、MS-Japan |
| 卸売業(含商社) | 5 | あいHD、サンゲツ、伊藤忠、三菱商事、住友商事 |
| 化学 | 4 | 日本曹達、竹本容器、東ソー、住友精化 |
| ETF | 2 | NF J-REIT、NF日経高配当50 |
| 情報・通信業 | 2 | NTT、プラネット |
| 建設業 | 1 | 積水ハウス |
| 鉄鋼 | 1 | モリ工業 |
| 食料品 | 1 | 日東富士製粉 |
| 電気機器 | 1 | IDEC |
| ゴム製品 | 1 | ブリヂストン |
| ガラス・土石 | 1 | 日本特殊陶業 |
| その他製品 | 2 | ニホンフラッシュ、オカムラ |
| 保険業 | 1 | MS&AD |
| 銀行業 | 1 | 三井住友トラストG |
| 医薬品 | 1 | 武田薬品 |
| その他金融業 | 1 | ジャックス |
気になる点
- TOP4は2百万円超の集中投資(モリ工業・積水ハウス・あいHD・日本曹達)。1銘柄あたりのウェイトとしては大きめ。
- サービス業がTOP30に5銘柄で最多。配当ベースでも10.3%と高シェアだったのは個別銘柄が多いから。
- 化学は4銘柄が上位入りしており、化学セクターに対しては積極投資の姿勢。
- 商社(伊藤忠・三菱商事・住友商事)も3銘柄ランクインだが、丸紅・三井物産はTOP30外(前回分析の通り)。
- ショーボンド(1414・建設業)
口座 保有株数 取得単価 取得金額 評価額 評価損益 特定預り 810株 1,243円 1,006,830円 1,169,640円 +162,810円 NISA預り(成長投資枠) 36株 1,407円 50,652円 51,984円 +1,332円 合計 846株 — 1,057,482円 1,221,624円 +164,142円 - 合計投資額: 1,057,482円
- 含み益率: 約 +15.5%
- 取得金額ランキングでは全77銘柄中 第34位 前後(TOP30の境界外)


コメント