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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代・60代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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複利と72の法則、固定費とインデックス投資|視聴者の方からの質問に答えました

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ライブ配信のコメント欄にいただいた質問に、あらためて答え直した記事です。もとの記事は質問と答えをそのまま貼り付けたもので、信託報酬や携帯料金の数字が古く、個別の会社を売り買いする話も混ざっていました。そこで2026年10月時点で確かめられたことだけを残し、6つの質問に絞って組み直しました。確かめられなかった数字は書き換えずに外しています。質問をくださった方が特定できる書き方はしていません。

筆者は金融商品取引業のうち投資助言・代理業の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の金融商品、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。本記事の数字は2026年10月時点で確認できたものです。信託報酬や携帯電話の料金は変わりますので、申し込む前に運用会社や通信事業者の公式ページでご確認ください。

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「複利は人類最大の発明」はアインシュタインの言葉ですか

いただいたコメントは「利子に利子がついてって時代劇にもあるので発明者はアインシュタインではない。最大の発明であると評価したのがアインシュタイン」というものでした。この後半を調べてみたのですが、裏が取れませんでした。

事実検証サイトのSnopesがこの言葉を検証していて、アインシュタインが言ったという証拠は見つからないとしています。アインシュタインは1955年に亡くなっていますが、この言葉が確認できる最も古い例は1983年のニューヨーク・タイムズの記事で、生前には出てこないそうです。しかも「人類史上最大の発明」「宇宙で最も強い力」など、言い方が資料によってばらばらだとも指摘されています。

そこで私は、この言葉を引用するのをやめました。複利という仕組みそのものは、誰が褒めたかとは関係なく成り立ちます。有名な人の名前を借りて説明すると、話は通りやすくなりますが、通りやすさと正しさは別だと思っています。

72の法則は、どういう計算ですか

72を年利(%)で割ると、元本が2倍になるまでのおおよその年数が出る、という目安です。年5%なら72÷5=14.4年になります。

これがどのくらい合っているのか、電卓で確かめました。1.05を14.4回かけると約2.02倍です。目安としてはよく合っています。100万円を年5%で10年置いた場合は、1.05の10乗で約162万8,895円になります。

ただし、ここがいちばん大事なところです。この計算は「毎年きっちり5%」という前提で動いています。実際の運用成績が毎年同じ数字になることはありません。下がる年もあります。私はこの法則を、将来の金額を当てるためではなく、「時間がかかる」という感覚をつかむために使っています。年3%なら24年、年7%なら約10年。50代で始めた私にとって、この年数の違いは重さが違います。

収入が高い人と、資産がたまる人は同じですか

いただいたコメントは「高収入が金持ちだとは限らない。金持ちとは、不労収入があって、勝手にサイフが膨らむ人種」というものでした。前半はそう思います。後半の言い方は、私はあまり使いません。

収入がいくらであっても、入った額より使う額が少なくなければ、残りません。これは利回りの話ではなく引き算の話です。だから私が決めたのは、手取りが入った時点で、投資にまわす分を先に別の場所へ分けることでした。残った分で暮らす、という順番にしただけです。

もとの記事には「投資をしないと、金持ちにはなれない」「働いた分だけ使う人は一生お金の奴隷」と書いてありました。断定が強すぎるので外しました。投資をしない選択をする人がいて当然だと思いますし、私がその人に向かって何かを言える立場ではありません。

「お金に働かせる」という言い方も、私はしなくなりました。配当金は勝手に湧いてくるものではなく、私が一部を持っている会社が稼いだ利益の分け前です。働いているのは会社の人たちで、私はその成果を分けてもらっています。そう思っていたほうが、株価が下がった日に落ち着いていられます。

通信費のような固定費は、見直すとどのくらい変わりますか

いただいたコメントは「私のスマホは日本通信です、20GB、70分かけ放題で月1392円」というものでした。日本通信の公式サイトで2026年10月時点の料金を確認したところ、主なプランは次のようになっています。

  • 合理的シンプル290プラン:月290円、1GB
  • 合理的みんなのプラン:月1,390円、20GB(5分かけ放題または月70分までの無料通話つき)
  • 合理的50GBプラン:月2,178円、50GB(同じ通話オプションつき)
  • ネットだけプラン:月1,200円、20GB(通話なし。1GB以下の月は119円)

日本通信はNTTドコモの回線を借りて提供するMVNOです。自前で基地局を持たないので、その分が料金に乗っていません。

もとの記事には「ドコモの同等プランは月1万円以上」「約8,000円以上の差がある」と書いてありました。この金額の出どころを確かめられなかったので外しました。差額は、いまご自分が払っている明細と比べないと出ません。

私が固定費を気にするのは、計算が確実だからです。月に3,000円下がれば、年間で36,000円(3,000×12)。これは電卓で出る数字で、相場を当てにいく必要がありません。投資の利回りは私の思いどおりになりませんが、毎月の固定費は私が決められます。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬は、いまいくらですか

いただいたコメントは「eMAXIS Slimなら先進国株式インデックスも悪くないけどね、日本なし、アメリカ7割、3割欧州や豪」というものでした。

信託報酬を確認しました。eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)の信託報酬は、年率0.09889%以内(税込)です(マネックス証券のファンド情報、2026年10月16日時点)。もとの記事には「年0.1023%以内」と書いてありましたが、いまはこれより下がっています。

「Slim」というのは、他社が同じような投資信託を出したら、それより信託報酬を下げるという考え方のシリーズ名だと説明されています。実際に数字が動いているので、記事に書いた信託報酬には基準日を添えないと意味がない、ということがよく分かりました。

地域別の比率については、もとの記事の「アメリカ73〜77%、欧州15〜20%」という数字を外しました。時点が書かれておらず、比率は月によって変わるからです。いまの構成を見たいときは、運用会社が出している月次レポートに基準日つきで載っています。性格としては、日本を除いた先進国の株式に投資するファンドで、米国の比率が高い、というところまでが時期によらない話だと思います。

私はこのファンドを持っていません。日本の高配当株を中心に、会社を選んで持つやり方をしています。だから「どちらが良い」とは書けません。信託報酬という決まった費用は、利回りと違ってこちらが先に確認できる数字なので、そこだけは必ず見るようにしています。

証券口座のIDやパスワードを忘れたら、どうすればいいですか

いただいたコメントは「何年も放置してた証券口座、寝起き30分で買えるまで持っていけました。パスワードもIDも忘れてたのに」というものでした。

手順は会社ごとに違うので、具体的な方法は各社の公式ヘルプをご確認ください。そのうえで、私が自分のためにやっていることを書きます。

  • 登録しているメールアドレスと電話番号を、いまのものにしておく。再設定の案内はここに届きます。ここが古いままだと、郵送での手続きになって日数がかかることがあります。
  • どの会社に口座があるかを、紙に書いて残しておく。私は会社名と口座の種類だけを書いた紙を1枚持っています。パスワードは書きません。
  • 公式のアプリを入れておく。端末の認証でログインできる場合があるので、いざというときに早いです。

これは投資の話というより、家族のための備えです。私が動けなくなったときに、どこに何があるか分からない、という状態をなくしておきたいだけです。

この記事から外した質問

  • 特定の会社の株を買い増すか、下がるかどうかという質問――外しました。個別の会社の売買の判断になるので、投資助言・代理業の登録を受けていない私には書けません。もとの記事には会社名と株価を挙げて「堅実」「長期では回復の可能性も」と書いた部分がありましたが、根拠のない見通しなので削除しました。
  • 開業届と青色申告の手順――本文の途中に手順だけが混ざって入っていました。この記事の流れに合わず、制度の確認も必要なので外しました。税の手続きは税務署か税理士にご相談ください。
  • 複利を「指数関数的」と説明していた部分――言葉が強すぎるので、割り算とかけ算の話に書き直しました。

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※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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