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先に結論を書きます。テクニカル分析は「いつ売買するか」をチャートから探す方法で、ファンダメンタル分析は「どの会社を持つか」を決算の数字から決める方法です。見ているものも、必要な時間も、お金の受け取り方も違います。
私はこのうちファンダメンタル分析だけを使っています。企業に投資して配当を受け取る形にしたかったからで、テクニカル分析が間違っているからではありません。毎日チャートを見続ける生活が、私には続かなかったというだけの話です。
この記事では、2つの違いを一覧にしたうえで、使い分けの考え方、それぞれに向いている人、私が自分の口座で使っている基準までを順番に書きます。数字や調査結果は2026年9月時点で私が確認できたものです。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。数字は2026年9月時点のもので変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
- テクニカル分析とファンダメンタル分析の違い(一覧)
- テクニカル分析とは、チャートから売買のタイミングを探す方法
- ファンダメンタル分析とは、会社の中身を数字で確かめる方法
- 2つの分析はどう使い分けるか
- どちらが自分に向いているか
- 個人投資家の勝ち負けについて出ている調査(2026年9月時点)
- テクニカル分析がアルゴリズム取引の影響を受けやすい理由
- ファンダメンタル分析でも失敗するパターン
- 暴落したとき、2つの分析はどう違うか
- 50代・60代がタイミング売買を避けたほうがいいと私が思う理由
- インデックス投資との違いも整理しておく
- 私がファンダメンタル分析だけにしている理由
- よくある疑問
- テクニカル分析でよく使われる指標の早見表
- ファンダメンタル分析で、決算書のどこから見るか
- 用語の早見表
- まとめ
- あわせて読みたい関連記事
- 2つの分析を自分の口座で試してみるために【PR】
テクニカル分析とファンダメンタル分析の違い(一覧)
まず全体像です。細かい説明は、この表のあとに一つずつ書いていきます。
| 比べるところ | テクニカル分析 | ファンダメンタル分析 |
|---|---|---|
| 何を見るか | 株価チャート、移動平均線などの指標 | 決算書、配当利回り、PBR、自己資本比率 |
| 知りたいこと | いつ買うか、いつ売るか | どの会社を持つか、いくらなら割安か |
| 収益の源泉 | 値上がり益 | 配当金と、会社が育つこと |
| 保有期間 | 短期から中期 | 長期(私は売らない前提) |
| 売る判断 | 自分でサインを見て決める | 基本的に決めない |
| 必要な時間 | 毎日チャートを見る時間 | 決算期に数字を確かめる時間 |
| 主なリスク | タイミングを外す、ダマシに遭う | 減配、無配、業種の集中 |
| 向いている人 | 相場を見る時間が取れる人 | 時間が取れない人、売りたくない人 |
一番の違いは、収益を受け取るのに売る必要があるかどうかだと私は考えています。テクニカル分析は売って初めて利益になりますが、配当は持っているだけで振り込まれます。
テクニカル分析とは、チャートから売買のタイミングを探す方法
テクニカル分析は、過去の値動きをグラフにして、その形や指標の交差から次の動きを読もうとする方法です。会社の事業内容や決算は見ません。値動きそのものを材料にします。
代表的な指標、MACDの仕組み
MACD(マックディー)は、値動きのトレンドと勢いを見る指標です。2本の線を使います。
- MACDライン(速く反応する線)=12日間の平均株価 − 26日間の平均株価
- シグナルライン(ゆっくり動く線)=MACDラインの9日間平均
計算は証券会社のアプリが自動でやってくれるので、自分で計算する必要はありません。
ゴールデンクロスとは何か
この2本の線が下から上に交差した瞬間を「ゴールデンクロス」と呼びます。最近の値動きの勢いが、長い期間の平均を上回ったという意味です。
駅伝にたとえると、全チームの平均タイムが長期の平均で、あるチームの平均タイムが短期の平均です。そのチームが全体平均より速くなった状態を、目で見て分かるようにしたものがゴールデンクロスだと私は理解しました。
そして「ゴールデンクロスで買う」という戦略は、この交差した瞬間にまとめて買う、という判断のことです。財務諸表は見ませんし、配当も関係ありません。値動きだけで決める、純粋なテクニカル分析の手法です。
「ダマシ」が起きる理由
的中率が100%の指標は存在しないので、サインが出たのに逆に動くことがあります。これを「ダマシ」と呼びます。
とくに外れやすいのは、上にも下にも大きく動かないレンジ相場です。ゴールデンクロスが出てもすぐ反転してしまうことが多いと言われています。また、リーマンショックのような荒れた相場では、指標そのものが機能しにくくなります。参加者がパニックになると、指標を見て売買する人がいなくなるからです。
ファンダメンタル分析とは、会社の中身を数字で確かめる方法
ファンダメンタル分析は、その会社がどれだけ稼げているか、財務が健全か、株主にどれだけ還元しているかを数字で確かめて、持つ会社を決める方法です。私はここに配当利回りと割安さを足して見ています。
私が見ている数字
- 配当利回り:いま買った場合に、1年でどれくらい配当を受け取れるか
- PBR:会社の純資産に対して、株価が割高になっていないか
- 自己資本比率:借入に頼りすぎていないか
- 流動比率:短期の支払いに耐えられるか
- 配当性向:利益のうちどれだけを配当に回しているか(無理がないか)
私が使っている5つの基準
数字の基準を先に決めておくと、迷う回数が減りました。私が実際に使っているのは次の5つです。これは私のやり方の紹介で、この基準を満たす会社を買うことをおすすめするものではありません。
| 私の基準 | これで避けたい失敗 |
|---|---|
| 配当利回り3.75%以上 | 受け取りが少なすぎる会社を外す |
| PBR2倍以下 | 割高なところで買ってしまうのを避ける |
| 自己資本比率50%以上 | 財務が弱い会社を外す |
| 流動比率200%以上 | 支払い能力の不安がある会社を外す |
| 74社・16業種に分散 | 1社や1業種に寄りすぎるのを避ける |
2つの分析はどう使い分けるか
対立させるより、目的で分ける
どちらが正しいかという話ではなく、何をしたいかで分かれるものだと私は考えています。値上がり益を短い期間で取りたいならテクニカル分析、配当を受け取り続けたいならファンダメンタル分析、という分かれ方です。
両方を使う方もいます。会社をファンダメンタル分析で選び、買う日をチャートで決める、という使い方です。私はそこまで手が回らないので、会社選びだけに絞りました。
会社の性格によって相性が違う
たとえばフジクラのように、半導体やAI向けの光ファイバーケーブルで急成長した会社は、値動きが大きくなります。配当を受け取る対象というより値上がりを狙う性格が強いので、タイミングを計るアプローチと相性が良いのだと思います。
一方で、長く増配を続けている会社を持ち続けるなら、タイミングよりも財務と還元の姿勢のほうが効いてきます。同じ株式でも、会社の性格で見るところが変わります。
どちらが自分に向いているか
| こういう人 | 向いていると思う方 |
|---|---|
| 平日の日中に相場を見られる | テクニカル分析 |
| 仕事や家のことで画面を見る時間がない | ファンダメンタル分析 |
| 短い期間で結果を出したい | テクニカル分析 |
| 受け取りを増やしながら長く持ちたい | ファンダメンタル分析 |
| 自分で売る判断を下すのが苦しくない | テクニカル分析 |
| 売る判断を減らしたい | ファンダメンタル分析 |
私は下の列ばかりでした。だからファンダメンタル分析に寄りました。上の列に当てはまる方なら、答えは違って当然だと思います。
個人投資家の勝ち負けについて出ている調査(2026年9月時点)
ここからは、私が調べて見つけた数字です。どれも調査や検証の結果で、これからも同じ結果になると決まっているわけではありません。そのつもりで読んでいただければと思います。
個人投資家全体の成績
ある調査では、累計投資額が1人あたり平均で約1,800万円近く、通算ではマイナス525万円という結果が出ていました。野村証券の調査では、個人投資家1,000人のうち通算で利益が出ている人は9.3%、損失が出ている人は61.6%とされています。
私がこの数字を見て思ったのは、勝ち負けを競う形にすると、多くの人が負ける側に回るということでした。
テクニカル分析について言われていること
- ゴールデンクロスだけを見た場合、勝率は5割に届かないという検証結果がある
- 分析を使わない場合の勝率は50%で、指標を使っても60〜70%に高めるのが精一杯とされている
- 絶対に勝てる手法は存在せず、利益を出している方は多くの手法を試して検証を重ねている
- 荒れた相場では指標が機能しにくくなる
こうした話をまとめて「テクニカル分析で長く勝ち続けられるのは10人に2〜3人」という言い方をされることがあります。私はこれを正確な確率としては受け取っていませんが、続けるには相当な検証と経験が必要な道だとは受け止めました。
長期の高配当株投資について言われていること
- 個人投資家が負ける大きな理由は「下がったら売り、上がったら買う」という逆の行動で、長期保有はこの行動を取りにくい形になっている
- 配当という定期的な受け取りがあるため、株価が下がっても売らずにいられる
- ダイヤモンドZAIが増配回数・増益回数・配当性向・利益率・時価総額などでスコア化した上位50社では、減配した会社が1社もなかったという実績がある
- 配当を再投資すると株数が増え、増配が続けば受け取りの増え方も速くなる
実例として紹介されているのが、2004年から高配当株投資を始めた長期株式投資さんです。ライブドアショックやリーマンショックを経験しながら20年以上続け、資産1億円超、年間配当金378万円で45歳の早期退職を実現したと語っておられます。
私はこの方のような成績を約束できる立場ではありません。ただ、続けられる形を選ぶことが一番効くのだという点は、自分の実感と重なりました。
テクニカル分析がアルゴリズム取引の影響を受けやすい理由
ここは私がテクニカル分析を早めに諦めた、一番大きな理由です。
市場の注文の多くが自動売買になっている
東証全体の注文件数のうち、高速取引(アルゴリズム)が占める割合は約7割を超えると言われています。先進国市場では2023年にアルゴリズム取引が株式取引高の70%以上を占め、1日あたり平均82億件以上の注文がシステムで処理されているという集計もあります。米国では2024年までに全株式取引の78%がアルゴリズムによるものとされています。
速さと処理量が違う
| 比べるところ | 人間 | アルゴリズム |
|---|---|---|
| 反応の速さ | 約0.2秒 | 1000分の1秒以下 |
| 情報処理 | 1人分 | 世界中を同時に |
| 感情 | ある(パニック売りをしてしまう) | ない |
| 稼働時間 | 睡眠が必要 | 24時間 |
チャートを見て「ゴールデンクロスだ」と気づいてクリックする間に、先回りの注文はもう終わっている、ということが起こります。ゴールデンクロスで人間が買うという行動自体が読まれていて、その手前で買われ、買ったところで売られる。これがダマシの正体のひとつだという説明も見かけました。
海外のヘッジファンドの多くが自動売買を使っていて、人間の経験則や伝統的なテクニカル分析が通用しにくい相場になっていくという見方もあります。私はこの土俵で競争しないことに決めました。
会社が稼いで配当を出す力は、1000分の1秒で奪われるものではありません。私が戦う場所を変えたのは、そう考えたからです。
ファンダメンタル分析でも失敗するパターン
ファンダメンタル分析なら安心、という話ではありません。失敗には共通の形があると感じています。
失敗① 利回りの高さだけで選んでしまう
利回り8%という数字に飛びついたら、株価が下がり続けていたから利回りが高く見えていただけだった、というパターンです。一時的な利益で配当を増やしただけの場合もあり、その後に減配になることがあります。利回りだけでなく、稼ぐ力と財務を一緒に見る必要があります。
失敗② 1業種・1社に集中しすぎる
長く持つ前提なら、分析が浅いままの集中は塩漬けにつながります。個人は使える時間も情報も限られているので、私は業種で分けて数を増やすことで補っています。
失敗③ 暴落で感情に負けて売ってしまう
数字で選んだはずなのに、下がると怖くなって売ってしまう。これが一番よくある失敗だと思います。財務で選んだのなら、下げた日は安く買い増せる日のはずですが、頭で分かっていても感情が邪魔をします。
失敗④ 配当性向を確かめない
利益の100%以上を配当に回している会社は、業績が少し悪くなるだけで減配になります。私は配当性向50%以下を目安にしています。
暴落したとき、2つの分析はどう違うか
2008年のリーマンショックでは、ほとんどの株が大きく値下がりしました。それでも、着実に利益を出していた会社は配当を出し続けています。株価がいくら下がっても、会社が利益を出していれば配当は振り込まれる、という形です。
リーマンショックのときでさえ減配しなかったという事実は、私には大きく見えました。株主還元の意識が高く、それを支える財務があるということですから、私はそういう会社だけを持ちたいと考えています。
それに、下げると利回りは上がります。配当が50円のままで株価が50%下がれば、利回りは5%から10%になる計算です。利回りが高くなれば買いも入りやすくなるので、下がり続けにくい面もあります。
テクニカル分析の側から見ると、暴落は指標が最も機能しにくい局面です。同じ下落が、片方では売る判断を迫られる場面になり、もう片方では買い増しを考える場面になります。ここが一番はっきりした違いだと思います。
50代・60代がタイミング売買を避けたほうがいいと私が思う理由
若いうちは、投資で失敗しても働いて取り返す時間があります。私の年代から先は、老後の資金を減らしてしまうと取り返しがつきにくくなります。
老後の資産運用で避けたいものとして、FXや株のデイトレード、スイングトレードといったハイリスクな取引が挙げられているのを何度も見ました。短い期間で資産を大きく減らす可能性があるからです。
金融庁が2019年に公表したレポートでは、平均的な高齢夫婦無職世帯の毎月の赤字は約5万円で、老後が30年続くと総額2,000万円の不足になるとされていました。毎月の不足を埋める手段が必要になる、ということです。
だから私は、毎朝相場に出ていく形ではなく、持っているだけで配当が振り込まれる形を選びました。私の年代でも続けられるやり方を探した結果です。
インデックス投資との違いも整理しておく
インデックス投資をしていた人の約3人に2人(66.7%)が、失敗したと感じたことがあると答えた調査があります。暴落で焦って一部を売り、その後すぐ反発して後悔した、というケースが多いそうです。
インデックス投資の失敗は、商品選びよりも設計と行動から起きやすいと言われています。生活防衛資金が薄いまま投資の比率を上げると、急な出費や収入減で安いところを売らざるを得なくなります。
| インデックス投資 | 高配当株の長期保有 | |
|---|---|---|
| お金の受け取り方 | 売らないと現金にならない | 売らなくても配当が振り込まれる |
| 暴落したとき | 売れば損が確定する | 配当は変わらず振り込まれる |
| 判断の回数 | いつ売るかを毎回考える | 仕組みが動き続ける |
積み立てを続けるには意志の力が必要です。私は自分の意志をあまり信用していないので、財務で選んで持つだけで受け取りが続く形にしました。
私がファンダメンタル分析だけにしている理由
私が投資の手本にしているのは、ウォーレン・バフェットのやり方です。良い企業を割安なときに買って長く持つ。決算は自分で読む。わからないものは買わない。この3つを真似しているだけです。
ウォーレン・バフェットもチャートのパターンで売買する方法は使わないと語っていて、その理由を知ったことが、私が自分の向き不向きを決める助けになりました。テクニカル分析を否定したいのではなく、自分にできることを絞った、という順番です。
買ったら売らないと決めてから、判断する回数が激減しました。50代から始めた私にとっては、この回数の少なさが一番ありがたいところです。
よくある疑問
どちらが儲かるのか
これは私には答えられません。テクニカル分析で成果を上げている方もいますし、長期保有で失敗する方もいます。ただ、調査結果を並べてみると、売買の回数が増えるほど難しくなる傾向はあるように見えました。
初心者はどちらから始めるといいか
私の場合は、決算書の読み方を覚えるほうが先でした。会社の中身が分かるようになると、値動きに驚く回数が減ります。ただ、これは私に合っていた順番で、どなたにも当てはまるとは思いません。
両方を使うことはできるのか
できます。会社をファンダメンタル分析で選び、買う日をチャートで決めるやり方です。私は時間が足りないので会社選びに絞りましたが、時間が取れるなら選択肢になると思います。
テクニカル分析でよく使われる指標の早見表
MACD以外にも指標はたくさんあります。私は使っていませんが、言葉の意味を知らないと記事や動画の内容が追えないので、自分用に整理したものを載せておきます。
| 指標 | 何を見ようとしているか |
|---|---|
| 移動平均線 | 一定期間の平均株価の推移。上向きか下向きかで流れを見る |
| MACD | 2本の線の交差で、勢いの変化を見る |
| RSI | 買われすぎ・売られすぎの度合いを0〜100で見る |
| ボリンジャーバンド | 値動きのばらつきから、いまが普通の範囲かどうかを見る |
| 出来高 | 取引された株数。値動きに勢いが伴っているかを見る |
どれも過去の値動きを材料にしています。会社が何で稼いでいるかという情報は、この中に含まれていません。そこがファンダメンタル分析との根本的な違いだと思います。
ファンダメンタル分析で、決算書のどこから見るか
私が決算資料を開いたときの順番です。最初から全部読もうとすると挫折したので、見る場所と順番を決めました。
- 売上と利益の推移を5年分。増えているか、減っているか、上下が激しいか
- 自己資本比率。借入に頼っていないかを確かめる
- 流動比率。短期の支払いに耐えられるか
- 1株当たり配当の推移。何期続けて増配しているか、減配した年があるか
- 配当性向。無理をして配当を出していないか
- 事業の説明。何で稼いでいるのか、自分の言葉で言えるか
最後の項目が一番大事だと私は思っています。何で稼いでいるのか自分の言葉で言えない会社は、数字が良くても買わないことにしました。わからないものは買わない、という一点だけは守れているつもりです。
用語の早見表
この記事に出てきた言葉をまとめておきます。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| テクニカル分析 | 過去の値動きから売買のタイミングを判断する方法 |
| ファンダメンタル分析 | 会社の業績・財務・還元から投資先を判断する方法 |
| ゴールデンクロス | 短期の線が長期の線を下から上に抜けること。買いのサインとされる |
| ダマシ | サインが出たのに逆方向に動くこと |
| 配当利回り | 株価に対する年間配当の割合 |
| 配当性向 | 利益のうち配当に回している割合 |
| PBR | 純資産に対する株価の倍率 |
| 自己資本比率 | 総資産のうち自分のお金の割合 |
| 流動比率 | 短期の負債に対する短期の資産の割合 |
| 累進配当 | 減配せず、配当を維持または増やし続ける方針 |
言葉が分かるだけでも、決算資料を開くときの気が重くなくなりました。私の場合は、ここからでした。
まとめ
- テクニカル分析はチャートから売買のタイミングを探す方法で、ファンダメンタル分析は決算の数字から持つ会社を決める方法
- 一番の違いは、売らないと利益にならないか、持っているだけで配当が入るか
- 短期で値上がりを狙うならテクニカル分析、時間が取れず長く持ちたいならファンダメンタル分析が合いやすい
- 市場の注文の大半が自動売買という環境では、タイミングの勝負は難しくなっていると私は受け止めた
- ファンダメンタル分析でも、利回りだけで選ぶ、集中しすぎる、暴落で売る、配当性向を見ない、という失敗がある
- 私は5つの基準を決めて74社・16業種に分け、買ったら売らない形にした
どちらを選ぶかより、自分が続けられる形を選ぶことのほうが大事だと、私は思っています。
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2つの分析を自分の口座で試してみるために【PR】
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どちらが自分に向いているかは、少額で試してみるのが一番早いと思います。私が決算だけを見るやり方に落ち着けたのは、次の2つがどちらも1株(単元未満株)から買えて、小さく確かめられたからでした。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

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