皆さん、こんばんは。日経平均株価が「7万円」でも私は7銘柄に追加投資しました。「7万円⁉ そんなに上がってたら、投資するのには遅いんじゃないって」——そう思われた方、多いと思うんですね。でも、相場全体が高くなっているのは、AIや半導体の銘柄ばかりなです。まだ割安で、本業で稼いで、配当を増配する力のある会社が、実はちゃんと残っているんです。
今日はそういう会社を7つ、私自身が6月17日に実際に買い増した銘柄を、一つひとつご紹介していきます。それぞれの会社が「あ、これ私も使ってる!」っていう身近な商品やサービスと、もう一つ——「えっ、この会社、そんなことまでやってるの⁉」と驚いてまう意外な事業。この2つをセットでスライドにしました 知ってる会社でも、「へえ〜!」ってなると思いますよ。最後までゆっくりお付き合いください。
① ヒューリック(3003)|10年以上増配を続ける不動産会社
では1社目。ヒューリックさん。証券コードは3003、不動産の会社です。東京の23区、それも駅の近くを中心に、なんと約250件ものビルを持っている会社なんですね。そのビルを企業に貸して、毎月毎月コツコツと賃料をいただく。とっても安定したビジネスです。皆さんが街で見かけるオフィスビルや商業ビル、それから「THE GATE HOTEL」っていうホテルも、このヒューリックさんが手がけている このヒューリックさん、受験塾の「TOMAS(トーマス)」——リソー教育を傘下に持っているんです。不動産の会社が、子どもの教育まで。意外です それだけじゃなくて、保険や、これから伸びる高齢者向け・観光・環境ビジネス、さらにはレンタルオフィスにも進出しています。ビルを貸すだけの会社じゃないんです 配当は、利回りがだいたい4%くらい。10年以上、ずーっと増配を続けてくれています。今期も67円へ増配の予想。コツコツ派の私には、とてもありがたい会社です。
② 野村不動産ホールディングス(3231)|割安な不動産大手
2社目は、野村不動産ホールディングス。コードは3231、こちらも不動産です。金利が上がるので不動産は割安になっています。だからチャンスなんです「プラウドの分譲マンション、あの高級感のあるマンションシリーズが、野村不動産さんなんです。もともと野村證券のグループなので、富裕層のお客さまとのつながりが強いのも特徴です マンションのほかにも、「PMO」という中規模オフィスや、商業施設の開発も手がけています。そしてあのユニクロ——ファーストリテイリングさんと組んで、フィリピンに巨大な物流施設を建てています。日本のマンション屋が、東南アジアで街づくり……スケールが大きいです しかもホテルの運営会社まで子会社にして、宿泊事業にも乗り出しています。この会社、ROE——つまり効率よく稼ぐ力がとても優秀なのに、株価はちょっと出遅れ気味。配当も手厚いので、私はそこに「割安だな」と感じて、押し目で買い増しました。
③ ブリヂストン(5108)|世界トップのタイヤメーカー
3社目、割安になったら投資しようとずっと狙っっていたブリヂストン。コードは5108、ゴム製品の会社です 言わずと知れた、世界トップクラスのタイヤメーカーさんです。乗用車のタイヤはもちろん、トラックやバス、なんと飛行機のタイヤまで作っています。「ブリザック」っていう冬のスタッドレスタイヤ、雪国の方にはおなじみですよね。……で、タイヤの会社なのに、ゴルフボールやゴルフクラブも、ブリヂストンが作っているんです。それから自転車。「アンカー」という自転車のブランドも そして月面探査車——お月さまの上を走る車のタイヤを、JAXAなどと一緒に開発しているんです。タイヤの会社が、ついにお月さままで行っちゃう。そして建築用の免震ゴム ブリヂストンは、建物と地面のあいだに敷く「免震ゴム」を作っていて、国内で50%超のトップシェアを誇ります。地面が激しく揺れても、上の建物はゆっくり大きく動くだけで済むので、建物そのものはもちろん、中の家具や精密機器の転倒・破損まで防げるんです 世界一の本業をしっかり持ちながら、こうやって幅広く事業を広げている。だから業績が安定していて、優良な会社です
④ 伊藤忠商事(8001)|連続増配を続ける総合商社
4社目は、伊藤忠商事さん。コードは8001、総合商社です。伊藤忠、私たちの毎日の暮らしに、びっくりするくらい深く入り込んでいる会社なんです コンビニの「ファミリーマート」。全国に約1万6千店舗。皆さんも今日、行ったかもしれませんね。お肉の「プリマハム」。ウインナーや、サラダチキン。あれもグループの商品です。スポーツブランドの「デサント」の「水沢ダウン」を作っているデサントを、伊藤忠さんは完全に子会社にしました。カワサキのバイクの販売金融や、イヴ・サンローランの服。海外で「ごみを燃やして電気を作る発電所」まで建てて運営しているんです。身近なコンビニから、海外のインフラまで。資源の値段に振り回されにくい、安定した稼ぎ方をしているのが伊藤忠さんの強みで、連続増配を続ける、商社の代表選手ですね。
⑤ 三井住友トラストグループ(8309)|日本唯一の上場信託グループ
5社目は、三井住友トラストグループ。コードは8309、信託銀行です。「信託」って、聞き慣れない言葉かもしれませんね。普通の銀行みたいに預金や住宅ローン、投資信託もやっているんですが、この会社、日本で唯一の「上場している信託グループ」なんです。身近なところでは、企業の確定拠出年金や保険の販売、資産運用やっています。相続や遺言、財産の管理——つまり「のこされたお金をどう次の世代へ渡すか」分野で、トップクラスの実力を持っているんです。これ、私たち世代にはとても大事なテーマですよね。不動産の仲介や売買まで手がけていて、最近ではドコモや住信SBIと組んで、新しい金融サービスも作っているんです。配当については、利益の40%以上を配当に回す方針で、グループができて10年以上、一度も減配していません。「累進配当」といって、減らさず増やしていく姿勢。とても安心感がありますね。
⑥ 三井住友フィナンシャルグループ(8316)|3メガバンクの一角
6社目、三井住友フィナンシャルグループさん。コードは8316、銀行ですね。3メガバンクの一角です。三井住友銀行の口座をお持ちの方、多いんじゃないでしょうか。三井住友カード——あの緑のVISAカードや、SMBC日興証券もこのグループです。「Olive(オリーブ)」は、スマホひとつで銀行・カード・証券が全部まとまる総合金融アプリを展開しています。若い世代に大人気で、SBI証券とも連携しています。海外ではベトナムやインドといった、これから伸びる国の銀行にも積極的に出資していて NECや、AIの会社であるAnthropic(アンソロピック)などと組んで、AIを使った新しい金融サービスにも取り組んでいるんです。銀行も、どんどん進化しています 利益の規模も大きくて、株式分割で1株あたりのお値段も買いやすくなりました。
⑦ 三菱HCキャピタル(8593)|「配当王」候補のリース大手
最後、7社目は、三菱HCキャピタルさん。コードは8593、リースの会社です。「リース」っていうのは、簡単にいうと「モノを買わずに借りる」を支えるお仕事なんです。会社がコピー機やパソコン、機械なんかを、買わずに月々借りる。それを手伝うのがリース会社です。身近なところでは、オフィスの機器や、クルマのリース・カーシェアなんかですね。で、この会社の「そんなことまで?」は、扱っている”モノ”のスケールが、もう桁違いなんです。、飛行機を、エンジンごと丸ごと貸し出すリース事業をやっているんです。船で運ぶ大きな海上コンテナや、貨物列車の貨車まで。、洋上の風力発電やメガソーラーといった、再生可能エネルギーの発電にも投資している。コピー機から飛行機まで、本当に幅が広い。総資産は11兆円を超えていて、20年以上ずーっと増配を続けている。私は心の中で「配当王」の候補だと思っています。
まとめ|7銘柄に共通する4つのポイント
ここまで、7社、ご紹介してきました。あらためて、今日のポイントを4つにまとめます
ひとつ目。「本業でしっかり稼ぐ」。タイヤ、コンビニ、銀行……どれも私たちの生活に根ざした、強い本業を持っていました。
ふたつ目。「意外な多角化で成長している」。月面のタイヤ、水沢ダウン、飛行機のリース。本業の隣で、ちゃんと次の種をまいているんですね。
みっつ目。「財務が安定している」。自己資本や収益の土台が厚いから、景気が悪くなっても踏ん張れる。これ、長く持つうえで本当に大事なことです。
そしてよっつ目。「増配を続けてくれる」。連続増配、累進配当。配当が、毎年じわじわと育っていく。これこそが、私たち長期・分散・配当重視の投資家にとっての、いちばんの味方だと思います。
日経平均が7万円になっても、慌てなくて大丈夫。中身をよく見れば、こうやって割安に眠っている優良企業は、ちゃんと見つかります
私はね、JALの倒産を社員のときに経験しました、そして自分が病気で働けないからだとなり 資産を「1社に賭けない、 自分だけではなく自分の資産にも働いてもらうことの大切さをしりました。短期トレーダーになる能力も時間もないから、ウォーレン・バフェットのように優良な企業を割安なタイミングで投資して長く持つ、そして配当を受け取りながら老後の足りないお金を自分年金にする大——これをずっと守り続けています。今日の7社も、その考え方で選んだ私がともに生きていく仲間たちです。
無理のない範囲で、ご自分のペースで。焦らず、コツコツ。一緒に続けていきましょうね。
まだ証券口座がない方へ|SBI証券・楽天証券の口座開設
今日ご紹介したような高配当株に投資するには、まず証券口座が必要です。私自身が使っていて、手数料が低く資産を最大化できたのが、ネット証券大手のSBI証券と楽天証券です。どちらも口座開設・維持は無料で、1株から買える単元未満株や新NISAにも対応しています。
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