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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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ポートフォリオのバランス 2026年3月12日

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セクターバランスの現状分析(評価額ベース)現在のポートフォリオは、大きく分けて**「米国ETF」と「景気敏感株」にやや偏り**が見られます。

【偏りが大きい(ウェイトが高い)セクター】

米国ETF25.2%AGG, SPYD, HDVなど。配当の26.0%を占める)

サービス業:8.9%JAC, CDS, ステップなど。スプレッドシートでは「ディフェンシブ」分類)

卸売業(商社):8.0%(三菱商事、三井物産、住友商事など。景気敏感)

建設業:7.2%(日本電技、積水ハウスなど。景気敏感)

【ウェイトが低い(買い増し余地がある)セクター】

  • 電気・ガス業:0.8%(現在は電源開発[9513]のみ)
    陸運業:1.2%(センコー、JR九州のみ)
    医薬品:2.0%(武田薬品、ツムラのみ)
    食料品:2.8%(日東富士製粉、キリン、JTのみ)

バランスを整えるため

全体として、商社や化学、建設といった「景気敏感株」が厚くなっています。不況に備えたポートフォリオの安定性を高めるため、「ディフェンシブセクター」の買い増し

1. どこを買い増すべきか?(セクター別)

バランスを考慮すると、以下の3つのセクターを優先的に強化するのが良いでしょう。

  • 電気・ガス業(現在0.8%
    究極のディフェンシブです。電源開発だけでなく、累進配当を意識した地方電力(中部電力など)やガス(東京ガスなど)を検討してみてください。
  • 食料品(現在2.8%: 景気に左右されにくいセクターです。キリンやJTは保有されていますが、日清製粉Gなど安定した配当を出す企業の割合を増やすと安定感が増します。
    情報・通信業(現在5.6% NTT[9432]の割合が評価額ベースで1.01%KDDI[9433]0.52%と、主力にしてはやや低めです。累進配当の筆頭であるこれらの比率を上げることが、ポートフォリオの「守り」に直結します。

2. 具体的にどの企業を買うべきか 「利回り3.75%以上」「PBR 0.51.5倍」というチェックリストに合致しやすく、現在のバランスを整える企業

  • NTT (9432):現在のウェイトを2.0%程度まで引き上げることを検討。
  • 武田薬品工業 (4502):医薬品セクターの柱として、現在の1.20%から少しずつ買い増し。
    J-POWER (9513)
    :電気・ガス枠として。

現在のポートフォリオは「攻め」の姿勢が強く、増配時には大きな恩恵を受けられます。「卸売(商社)や建設の買い増しを一度お休みし、電気・ガス、通信、食料品といったディフェンシブ銘柄をコツコツ積み上げて、全体のリスクを抑えること」**です

ウェイトが1%未満の安定銘柄(セクター別)

  • 食料品・医薬品
    キリンホールディングス (2503)0.84%
    日本たばこ産業 (2914)0.75%
    ツムラ (4540)0.78%
  • 情報・通信
    • システナ (2317)0.86%
      SRAホールディングス (3817)0.78%
      朝日ネット (3834)0.74%
      KDDI (9433)0.52%
  • サービス
    • ジェイエイシーリクルートメント (2124)0.75%
      CDS (2169)0.95%
      プラネット (2391)0.88%
      日本ケアサプライ (2393)0.92%
      アルプス技研 (4641)0.54%
      アビスト (6087)0.87%
      MS-Japan (6539)0.74%
      学究社 (9769)0.93%
  • 陸運・倉庫・その他製品
    センコーグループホールディングス (9069)0.37%
    住友倉庫 (9303)0.99%
    キムラユニティー (9368)0.36%
    ニホンフラッシュ (7820)0.95%
    キヤノン (7751)0.22%
  • 債券ETF・ゴールド純金上場信託 (1540)0.03%

特に「情報・通信」や「食料品」は、景気敏感株が多いあなたのポートフォリオにおいて、不況時のクッション役になります。例えば、KDDI (9433) キリンHD (2503) は、ディフェンシブの中でも時価総額が大きく安定感があるため、これらを1%2%程度まで引き上げるだけでも、全体のバランスがぐっと良くなります。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

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