3人の子どもを育てながら、介護もある40代の主婦。「在宅で自由度の高い働き方」を目指して、副業の一つとしてライバー(TikTokライブ配信者)に挑戦
成功までの3ヶ月の流れ
1ヶ月目:とにかく慣れる 事前準備ゼロで一度は10分で挫折したものの、視聴者ゼロが1ヶ月以上続く。それでも続ける「とにかく続けること」だけを意識し、育児や介護をしながらの”ながら配信”を徹底。ただし結果は配信約200時間で収益約5000円、時給換算25円以下。「ながら配信だけでは稼げない」
2ヶ月目:目標を明確 ここで戦略を立て始めます。ポイントは大きく3つ:
「なぜ稼ぎたいか」「いくら稼ぎたいか」を言語化・数字で宣言したこと(5万→20万→30万→100万と段階的に)。
投げ銭の本質を「①楽しませてくれたお礼 ②応援したい気持ち」と理解し、特技がなくても参加型企画(ぷくぷくシール、視聴者の企画)で楽しんでもらう工夫をしたこと。
みっつ目は、リスナー一人ひとりを大切にする(名前を呼ぶ、スマホやメモ帳に記録する、絵を書いてイメージ化)。この月は収益約10,000円、時給約100円まで改善しました。
3ヶ月目:チャンスを掴んで1000万達成 高額の投げ銭をくれる「爆投げ師」が現れたことをきっかけに、全力で駆け抜けて一気に1000万円を達成
育児・介護との両立
成功の裏で、配信に夢中になりすぎて子供が孤独を感じたり、家族が置き去りになる。また夫や親からの反対もある
成功の核心は「特別な才能」ではなく、続ける覚悟・目標の明確化・リスナーを大切にする姿勢・そして家族との対話。「最速で成功するには、最速で失敗することを繰り返す」という言葉が、この人のスタンスを象徴しています。
まとめ
トーマス・エジソンの言葉 電球を発明するまでの膨大な失敗について問われ、「私は失敗していない。うまくいかない方法を1万通り見つけただけだ」という趣旨を語ったと伝えられています。失敗を「失敗」と捉えない発想の代表格です。
また、エジソンには「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功する最も確実な方法は、つねにもう一度だけ試してみることだ」という言葉もあります。
早く・たくさん失敗せよ
シリコンバレーやスタートアップの世界で広く使われる “Fail fast, fail often“(速く失敗せよ、何度も失敗せよ)という標語が、まさにこの考え方そのものです。完璧を目指して動けないより、早く試して早く間違え、早く改善するほうが結果的に成功が近いという思想で、はむりんさんの言葉はこの系譜にあります。
似たものに、IDEO(デザイン会社)などで語られる “Fail early to succeed sooner“(早く失敗するほど、早く成功する)もあります。
本田技研の創業者・本田宗一郎の「成功は99%の失敗に支えられた1%だ」も、日本人になじみ深い同じ趣旨の言葉です。
野球のホームラン王ベーブ・ルースの「失敗を恐れていては何もできない」という趣旨の言葉。バスケットボールのマイケル・ジョーダンも「人生で何度も何度も失敗してきた。だからこそ成功できた」と語っています。
また、IBM創業者トーマス・J・ワトソンには「成功したいなら、失敗の確率を倍にしろ」という有名な言葉があります。失敗の回数を増やすことが成功への近道

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