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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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日経7万円なのに、私の資産は全然増えていません。でも、これでいいんです

この記事は約14分で読めます。

みなさん、こんにちは。バフェットかおるです。 日経平均株価が、もうすぐ7万円。すごい上昇相場です。でも……私のポートフォリオ、見てください。 (管理シート画面を出す)5月21日の資産額が、1億6,205万円。 そして今日、6月15日の資産額が、1億6,220万円。先日、日経平均株価が下がった日に資産額あ200万円増えたというライブ配信をしましたが、その時からほぼ増えていません。たった15万円です。 日経はこの間ぐんぐん上がっているのに、私の資産はピクリとも動いていない。追加投資したパートの収益やYoutubeの収益分くらいしか上がっていません。「それ失敗じゃないの?」 そう思った方もいるかもしれません。でもね、これでいいんです。むしろ、これが正解なんです。 今日はその理由を、ぜんぶ数字でお見せします。

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  1. 日経平均は「一部の値がさ株」で大きく動く
  2.  今の相場を動かしているのは「海外の短期マネー」
    1. 国別のマネーについて
      1. ① 地域別の売買シェア(誰が一番売買しているか)
      2. ② 買い越し(実際にお金を入れた額)の地域別
      3. ③ 売買代金の総額
      4. ④ 先物市場ではもっと海外比率が高い
  3. バフェットの名言 ― 「株式市場は、せっかちな人から気長な人へお金を移す装置」
      1. デイトレーダーの「脱落率」と「敗率」具体データ
        1. ① 脱落のスピード(Barber, Lee, Liu, Odean 研究)
        2. ② ブラジルの研究(Chague, De-Losso, Giovannetti 2020)
        3. ③ 「8割が市場平均を下回る」の根拠
        4. ④ オディーンの古典的研究
    1. 「動けば動くほど、資産は減る」 ― 動かなかった人ほど増えたという話
    2. 『敗者のゲーム』の核心とSPIVAデータ
      1. ① 期間が長くなるほど、プロは市場に負ける(米国大型株、2024年末時点)
      2. ② 直近(2025年)はさらに厳しい
      3. ③ 「勝てるカテゴリーが一つもない」という衝撃
      4. ④ たまに勝っても「実力」ではなく「運」
      5. ⑤ なぜ負けるのか ― コストのハードル
  4. なぜ私は「ゆっくり」を選ぶのか ― ディフェンシブ56.5%の意味
  5. 「速い株」と「ゆっくり育つ株」 ― 商社・銀行を選ぶ理由
    1. 速く上がる株(AI・半導体関連)
    2. ゆっくり育つ株(商社・銀行 その他)
  6. 数字が証明する「これでいい理由」
    1. 【出典メモ】

日経平均は「一部の値がさ株」で大きく動く

まず 今の日経平均の上昇は、市場の全部が上がっているわけじゃない。 ほんの一部の「値がさ株」、つまり1株の値段が高い銘柄が、指数を大きく動かしている。

これは日経平均という指数の作り方の問題です。 日経平均は、株価の高い銘柄ほど指数への影響が大きくなる「株価平均型」の指数。 だから、ソフトバンクグループや半導体関連の値がさ株が動くと、指数が大きく振れる。 こういう銘柄が、数百円単位で日経を押し上げる日も珍しくありません。

実際、今の主役はAI・半導体です。 野村証券の分析によれば、2025年末以降、日経平均の予想EPS(1株あたり利益)が約24%上方修正される一方、株価指数も約24.6%上昇しました。 そして日経平均の予想PERは22倍を超え、TOPIX(16.9倍)を大きく上回っている。 つまり「日経平均だけが、AI・半導体のおかげで割高なほど買われている」状態なんです。

日経平均をTOPIXで割った「NT倍率」も、16倍超という過去最高水準。 野村は「これは行き過ぎで、いずれ緩やかに下がる」と見ています。 言い換えれば、一部の銘柄に偏った上昇は、いつか反動が来やすいということです。

そして、私のポートフォリオには…… その指数を吊り上げている主役、ソフトバンクGも、半導体の値がさ株も、入っていません。AIや半導体には直接投資していません。

だから日経が7万円に迫っても、私の資産が動かないのは、当たり前なんです。 私は、そのお祭りに敢えて乗っていないんです。


 今の相場を動かしているのは「海外の短期マネー」

誰がそのお祭りを動かしているのか。 答えは、海外の投資家です。いわゆるトレーダーや投機筋を含む、海外マネーです。彼らは増やすことしか考えていませんが、それはインデックス投資よりも効率が悪いと「敗者のゲーム」では示唆されています

日経平均をつくっている東証プライム市場。 ここの売買代金の、おおよそ6割から7割を海外投資家が占めています。 日本の個人投資家は、だいたい2〜3割。 つまり、日本株の値動きは、ほぼ海外勢が決めているんです。

その海外マネーの規模が、今、とても大きい。 2025年度の海外投資家の日本株買い越しは、10兆円規模にのぼったと報じられています。 高市政権への期待や、日本企業の成長期待が、買いを後押ししました。 週単位でも、1週間で1兆円を超えるような大型の買い越しが観測される場面がありました。

国別のマネーについて

短期で利益を狙うトレーダーや投機筋を含んでいて、 「AI・半導体」というテーマにお金を集中させている。 だから、一部の銘柄だけが急に跳ね上がるんです。

海外の短期マネーは、入ってくるのも速いけど、出ていくのも速い。 これが、今の相場の正体です。

① 地域別の売買シェア(誰が一番売買しているか)

2013年から2022年にかけて、欧州が一貫して最大の売買シェアを占めています。欧州のシェアは2013年の59.4%から2022年には74.5%に達し、この10年で増加傾向にあります。 Sumitomo Mitsui DS Asset Management

つまり、海外マネーの正体は、実はその大半がヨーロッパ経由なんです。具体的には——

「海外=アメリカ」というイメージがありますが、売買のボリュームではむしろ欧州が圧倒的で、北米はかなり減っているんです。ここは動画で「意外な事実」として使えます。

② 買い越し(実際にお金を入れた額)の地域別

2023年の実額です。2023年の海外投資家全体の買い越しは約3.2兆円。そのうち欧州が約2.6兆円の買い越しで大半を占めました。北米は約6,600億円の買い越し、アジアとその他地域はそれぞれ約54億円、約560億円の売り越しでした。 Sumitomo Mitsui DS Asset Management

③ 売買代金の総額

海外投資家の年間売買代金の総額は、2013年の約670兆円から2023年には約1,199兆円まで、79.2%も増加しました。 Sumitomo Mitsui DS Asset Management

「何千万円」どころではなく、年間で約1,200兆円という規模で海外マネーが日本株を売り買いしているということです。

④ 先物市場ではもっと海外比率が高い

相場に影響を与える先物市場では7〜8割が外国人投資家とされ、「日経平均が500円以上動くときは背後に海外勢がいる」と言われています。 Newsweek Japan


バフェットの名言 ― 「株式市場は、せっかちな人から気長な人へお金を移す装置」

ここで、ウォーレン・バフェットさんの言葉を紹介させてください。

「株式市場というのは、せっかちな人から、気長な人へとお金を移すように設計されている」 (The stock market is designed to transfer money from the active to the patient.)

「アクティブ」、つまり、せわしなく売ったり買ったりする人。 「ペイシェント」、つまり、じっと待てる、気長な人。 お金は、前者から後者へ流れていく、という意味です。

今、AI株を追いかけて、毎日売ったり買ったりしている人がたくさんいます。 でもその人たちのお金は、長い目で見ると、じっと持ち続けている人のところへ移っていく。

バフェットさんには、もう一つ、辛口の言葉があります。

「市場で頻繁に売買する人を『投資家』と呼ぶのは、行きずりの恋を繰り返す人を『ロマンチスト』と呼ぶようなものだ」

これが本質なんです。せわしなく動くことは、投資ではない。私たちは企業の成長をともに資本主義で享受する投資家です。

そして、これは数字でも裏付けられています。 デイトレード、つまり1日のうちに何度も売買するスタイルは、 その8割が、市場平均を下回ることが、複数の研究で知られています。 速く動く人ほど、お金を減らしやすい。これが現実なんです。

デイトレーダーの「脱落率」と「敗率」具体データ

① 脱落のスピード(Barber, Lee, Liu, Odean 研究)

これがご記憶の「何か月で半分がいなくなる」のデータです。台湾市場を分析したバーバー&オディーンらの研究で、複数の媒体が紹介しています。

デイトレーダーの約40%が最初の1か月で辞める。3年後に残っているのは13%、5年後はわずか7%。別の紹介では、最初の40%が1か月で諦め、5年後には合計93%が市場から去っていたとまとめられています。

つまり数字を整理すると——

  • 1か月で約40%が脱落
  • 2年以内に約80%が脱落(デイトレーダーの80%が最初の2年以内に辞める)
  • 3年後の生存7〜13%
  • 5年後は約7%しか残らない(=93%が退場)

そして残った7%すら全員が勝っているわけではなく、手数料を引いたあとで継続的に利益を出せるのは、わずか1%です。

② ブラジルの研究(Chague, De-Losso, Giovannetti 2020)

最も詳細なのがこれです。ブラジルの株価指数先物市場の参加者を全数追跡した論文で、結論はこうです。

300日以上続けた個人の97%が損失を出した。ブラジルの最低賃金より多く稼げたのは1.1%、銀行の窓口係の初任給より多く稼げたのはわずか0.5%——しかもすべて大きなリスクを伴っていた。論文の結論は、講座の宣伝とは反対に、個人がデイトレードで生計を立てるのは事実上不可能だというものです。

さらに重要なのは、研究者が「学習の証拠を見つけられなかった」点です。トレーダーは時間がたっても上達せず、続けた人はただ損を続けただけでした。「やればうまくなる」が成り立たないということです。

③ 「8割が市場平均を下回る」の根拠

台本の「8割」の出どころはこちらです。バーバーら(2011)が台湾の36万人超のデイトレーダーを分析した結果、80%超が損失を出し、継続的に利益を出せるのは1%未満だった。

④ オディーンの古典的研究

バーバーとオディーンが1991〜1996年の6万6千口座を分析し、最も多く売買した人の年間リターンは11.4%、市場平均は17.9%だった。最も活発な層は市場を年間約6.5%ポイント下回っていた。論文の結論は「取引はあなたの資産にとって危険である。最も多く取引する者が、最も傷つく」。

デイトレード、つまり1日のうちに何度も売買するスタイルが、どれだけ厳しいか。 台湾の36万人以上を調べた研究では、8割以上が損をしていました。 しかも、続けられる人がほとんどいないんです。 ある研究によると、デイトレーダーの約4割が、たった1か月で辞めていく。 2年以内に8割が退場し、5年後まで残っているのは、わずか7%。 その残った7%の中でも、手数料を引いてちゃんと利益を出せているのは、たった1%です。 ブラジルの研究では、300日以上続けた人の97%が損失。生活できるレベルで稼げたのは1%ほど。 しかも、研究者は「続けても上達した形跡はなかった」と言っています。 やればやるほどうまくなる、ではないんです。やればやるほど、お金が減っていく。


「動けば動くほど、資産は減る」 ― 動かなかった人ほど増えたという話

これに関連して、投資の世界でとても有名な逸話があります。

アメリカのフィデリティという、世界最大級の運用会社が調べたと言われている話です。

「ある10年間で、いちばん成績の良かったお客さんの口座は、どんな人のものだったか?」

答えを聞いて、みなさん驚くと思います。

いちばん成績が良かったのは……亡くなった方の口座だった。 そして次に良かったのは、口座を持っていることを、すっかり忘れていた人の口座だった。

(ここは正直に。この「フィデリティの研究」は、正式な報告書が見つからない、 いわば”語り継がれている話”でもあります。ある運用家がラジオで語ったことから広まったので、 「こういう逸話がある」という形で聞いてくださいね。)

なぜ、動かなかった人の口座が、一番増えたのか。

理由はシンプルです。何もしなかったからです。 売らない。買わない。いじらない。相場が上がっても下がっても、ただ持っていただけ。

人間は、口座を見るたびに、何かしたくなる。 上がれば「利益確定しよう」、下がれば「怖いから売ろう」。 その「動き」のひとつひとつが、長い目で見ると資産を削っていくんです。

これを裏付ける、ちゃんとした学術研究があります。 オディーンという研究者が、1991年から1996年にかけて、 6万6千世帯の証券口座を調べました。その結果……

いちばん頻繁に売買した人たちの年間リターンは11.4%。 ところが、市場全体の平均は17.9%でした。

つまり、せわしなく売買した人ほど、市場平均に6.5%も負けていたんです。 論文の結論は、ひとことでこう書かれています。 「取引は、あなたの資産にとって危険である」。

チャーリー・マンガーさんも、こう言っています。

「複利の第一のルールは、不必要にそれを中断しないことだ」

売るたびに、複利の時計はリセットされ、税金で元手が削られる。 だから、動かない。中断しない。それがいちばん増えるんです。

私が「売らない・続ける」と言い続けているのは、こういう根拠があるからなんです

『敗者のゲーム』の核心とSPIVAデータ

エリスの主張は「アクティブ運用のプロでさえ、大半はインデックス(市場平均)に勝てない。だから勝とうとせず、負けないインデックス投資をせよ」というものです。これを世界で最も権威ある形で測り続けているのがSPIVAスコアカードです。

① 期間が長くなるほど、プロは市場に負ける(米国大型株、2024年末時点)

プロのファンドマネージャーがS&P500に負けた割合です。

期間 インデックスに負けたアクティブ投信の割合
1年 65.24% The Big Picture
3年 84.96% The Big Picture
5年 76.26% The Big Picture
10年 84.34% The Big Picture
15年 89.50% The Big Picture

15年が経つと、ベンチマークを上回るアクティブファンドを選べる確率は、おおよそ10回に1回です。20年以上に延ばすと、手数料を引いた後でベンチマークに勝てた人は、実質ほぼ皆無になります。 The Big PictureThe Big Picture

② 直近(2025年)はさらに厳しい

2025年には、アクティブな米国大型株ファンドの79%がS&P500に負けました。これは2024年の65%より悪化し、SPIVA25年の歴史でワースト4位の年でした。長期で見ると、過去20年で、米国株ファンドの約92%がベンチマークに負けています。 S&P Dow Jones IndicesWealth Management

③ 「勝てるカテゴリーが一つもない」という衝撃

これがいちばん効きます。15年間で見ると、国内株・海外株・債券のすべてにおいて、アクティブ運用者の過半数が上回ったカテゴリーは一つもありませんでした。2024年末までの15年間で、22の米国株式カテゴリーのうち、アクティブ運用者の過半数がベンチマークを上回ったカテゴリーはゼロでした。 Index Fund AdvisorsInstitute of Business & Finance

④ たまに勝っても「実力」ではなく「運」

エリスがもう一つ言っているのが「勝ち続けられない」こと。これも証明されています。大型株ファンドでは、勝った場合の成績がランダムな分布が示すよりも低く、アクティブ運用の好成績は本当の実力ではなく運の結果であることを示しているとSPIVAは結論づけています。 S&P Dow Jones Indices

⑤ なぜ負けるのか ― コストのハードル

理由は明快です。インデックスファンドより年0.80%多く手数料を取るファンドは、ただ同じ成績に並ぶだけでも、毎年0.80%ずつ市場を上回り続けなければならない。そしてそのハードルは年々積み上がっていく。プロが市場と同じ銘柄を選んでも、手数料の分だけ確実に負けるという「算数」なんです。 Institute of Business & Finance


なぜ私は「ゆっくり」を選ぶのか ― ディフェンシブ56.5%の意味

私のポートフォリオは、ディフェンシブな銘柄が56.5%、景気に敏感な銘柄が43.5%。 半分以上を、守りの銘柄で固めています。これは高齢期に向かって増やしています

私は「暴落はいつか必ず来る」という前提で投資をしています

今みたいに、一部のAI株が指数を吊り上げている相場。 ということは、その数銘柄が崩れたら、日経も一気に崩れるということ。 お祭りには、必ず終わりが来ます。

そのとき、何がいちばん大事か。 「市場から逃げ出さなくていいこと」です。

値動きの激しい株ばかり持っていると、暴落のときに怖くなって売ってしまう。 底値で売って、二度と戻ってこられない。これが一番やってはいけないことなんです。

でも、ゆっくり配当を出してくれる商社や銀行を持っていれば、 株価が下がっても、配当は入ってくる。 だから慌てて売らずに、持ち続けられる。市場に残っていられる。

そして、ここが大事です。 高齢期は、一発逆転ができません。 若い人なら、暴落で半分になっても、20年30年かけて取り戻せます。 でも私たち50代60代は、その時間がない。

だから、大きく勝つことより、大きく負けないこと。 ゆっくり、着実に、時間をかけて増やす。それしかないんです。


「速い株」と「ゆっくり育つ株」 ― 商社・銀行を選ぶ理由

短期で急騰する株と、私が持っているようなゆっくり育つ株。 どちらを選ぶかは、あなたの自由です。でも、性質はまったく違います。

速く上がる株(AI・半導体関連)

ソフトバンクGや半導体関連株は、AIブームで大きく上昇しました。 上がるときは確かに速い。でも、その分、下がるときも速いんです。

実際、ほんの数週間前にも、米国の経済指標をきっかけに、 日経平均が1日で2,563円も下落した日がありました。2026年で2番目に大きい下げ幅です。 AI関連株が中心に売られた結果です。 このジェットコースターに、高齢期の私たちが乗れますか?という話なんです。

ゆっくり育つ株(商社・銀行 その他)

一方、私が持っているのは、三菱商事や三井物産といった商社、 三井住友フィナンシャルグループや第一生命といった銀行・保険です。

派手さはありません。でも、見てください。

三菱商事の配当金は、長期的にずっと増配傾向です。 過去10年で、1株あたりの配当はおおむね2倍以上に増えてきました。 しかも「累進配当」といって、「減配しません、配当を維持か増やします」と会社が方針として掲げている。

株価も、急騰こそしませんが、長い目で見れば右肩上がりで育ってきました。 あのウォーレン・バフェットさんが、日本の商社株を何年も持ち続けているのは有名な話ですよね。 世界一の投資家が選んだのが、この「ゆっくり確実に育つ」タイプなんです。

数字が証明する「これでいい理由」

  • 資産額1億6,220万円(ほぼ横ばい、+15万円)
  • 含み益:+4,540万円(+38.9%) → +4,475万円(+38.1%)

株価は、ほとんど動いていません。

でも、年間配当金(税引前)を見ると──

ここ、正直に説明しますね。 配当というのは、株価が上がったから増えるものではありません。 この増加は、私がコツコツ買い増しを続けてきたからです。 株数を増やせば、受け取る配当の見込みも増える。 つまり、株価という「他人がつけた値段」が動かなくても、 配当という「私が育てている収入」は、自分の手で確実に増やせるんです。

これが、バフェットさんの教え、**「売らない・続ける」**の力です。

日経が7万円でも、3万円でも、関係ない。 私が持っている会社たちは、世界で人の役に立つ仕事をして、 その利益を、毎年、配当として私に届けてくれる。

速く上がる株を追いかけて、ハラハラするのもいいでしょう。それも一つの選び方です。 でも私は、バフェットさんのように、時間はかかっても、ゆっくり、着実に育てていきたい。

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売らない。続ける。これが、私の答えです。

【出典メモ】

  • 日経平均終値・前週末比:Yahoo!ファイナンス
  • NT倍率・予想PER・EPS:野村證券レポート
  • 海外投資家シェア・買越額:東京証券取引所(JPX)、報道
  • バフェット名言:複数の引用集・報道
  • オディーンの研究(1991-1996, 6.6万世帯, 11.4% vs 17.9%):報道・研究紹介
  • フィデリティの「動かなかった口座」:出所が確定しない逸話として紹介
  • 三菱商事 累進配当・増配傾向:三菱商事IR
  • ※株価・利回りは執筆時点のもの。投資は自己判断で。

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