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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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私の資産を爆発させた「値上がり率」ランキング TOP15

この記事は約4分で読めます。

昨日のブログで「含み益の半分は株高と円安の追い風」とお話ししました。では実際、私の85銘柄の中で**「率」として一番大きく上がったのはどの会社か**。配当金額ではなく、**取得単価からの値上がり率(損益率)**で並べ直した、本物のランキングです。

ここに、私がどういう会社を、どれだけ割安なときに仕込んでいたかが全部出ています。

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■ 値上がり率ランキング TOP15(損益率順)

順位 コード 銘柄 業種 値上がり率
1 7995 バルカー 化学 +262.75%
2 8306 三菱UFJ 銀行業 +258.56%
3 6113 アマダ 機械 +219.96%
4 2393 日本ケアサプライ サービス業 +197.94%
5 9436 沖縄セルラー電話 情報・通信業 +197.75%
6 8639 オリックス その他金融業 +187.29%
7 8750 第一生命グループ 保険業 +186.51%
8 8766 東京海上HD 保険業 +167.87%
9 4220 リケンテクノス 化学 +135.36%
10 5334 日本特殊陶業 ガラス・土石製品 +127.59%
11 8593 三菱HCキャピタル その他金融業 +126.10%
12 1951 エクシオグループ 建設業 +124.27%
13 9069 センコーグループHD 陸運業 +109.99%
14 8031 三井物産 卸売業 +76.23%
15 1835 東鉄工業 建設業 +77.41%

※2位の三菱UFJは取得単価876円 → 株価3,141円で3.6倍。この一銘柄だけで含み益**+143万円**です。

■ ここから読み取れる「3つの傾向」

① 金融(銀行・保険・リース)が圧勝した

トップ15のうち、三菱UFJ、オリックス、第一生命、東京海上、三菱HCキャピタル――半分近くが金融セクターです。理由ははっきりしています。長く続いた超低金利、つまりマイナス金利の時代が終わって、金利のある世界が戻ってきた。銀行も保険も、お金を運用して稼ぐビジネスですから、金利が上がると利益がドンと増える体質なんです。三井住友(+261%)も同じ流れです。

私はこれらを、まだ世間が「銀行株なんて死んだセクターだ」と言っていた頃に、割安だと判断して仕込んでいました。

② 商社も、やはり報われた

三井物産が+76%、三菱商事は+98%、伊藤忠+29%、住友商+42%、丸紅+2%。ウォーレン・バフェットが日本の商社を買ったことで世界が注目しましたが、私も同じ理由――本業で分厚く稼ぎ、増配を続ける力があると数字で確認できたから持っていました。

③ 地味だけど稼ぐ「いぶし銀」が大化けした

1位のバルカー(化学・シール材)、4位の日本ケアサプライ(介護用品レンタル)、5位の沖縄セルラー(沖縄のau)。派手さは全くありません。でも、本業でしっかり稼いで増配を続ける会社です。誰も見向きもしないところに、こういう宝が眠っています。

■ 主要銘柄のかんたん企業概要

バルカー(7995) — 工場の配管などに使うシール材・パッキンの専業大手。地味ですが、あらゆる製造業の現場に欠かせない縁の下の会社です。

三菱UFJ(8306) — 言わずと知れた日本最大の銀行グループ。金利上昇の最大の恩恵を受けました。

アマダ(6113) — 金属加工機械(板金)で世界トップクラス。ものづくりの設備を支えています。

沖縄セルラー電話(9436) — 沖縄県でauブランドを展開する通信会社。地域独占に近く、安定して増配を続ける優良株の代表格です。

オリックス(8639) — リース発祥の総合金融。事業領域が広く、株主優待でも人気でした。

東京海上HD(8766) — 国内最大手の損害保険グループ。+167%の大幅上昇です。

日本特殊陶業(5334) — スパークプラグで世界トップシェア。エンジン部品で稼ぎながら次の柱も育てる会社です。

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■ まとめ:これが「割安なときに買って、持ち続ける」の答え

このランキングを見て、私が一度でもこれらを**「途中で売った」でしょうか。売っていません。** +50%になったところで利益確定して喜んでいたら、+260%は絶対に取れませんでした。

目の前の数万円、数十万円の含み益で売らない。 本業で稼ぎ、増配を続ける良い会社を、割安なときに買って、あとはただ持ち続ける。トレーダーのように売買しない。それだけで、私の銘柄はここまで育ちました。

そして繰り返しますが――この大幅上昇には、日本株全体が史上最高値まで駆け上がった追い風が乗っています。 私の手柄は「良い会社を割安で選んで、売らずに持ち続けた」こと。上昇そのものは、市場と時代がくれたものです。だから謙虚に、これからも増配を続ける会社に分散していきます。

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