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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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【高配当株の売り時】私が株を売る5つの条件。

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配当管理
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こんにちは、バフェットかおるです。

「高配当株って、いつ売ればいいの?」という質問を受けました。

結論から言うと、私の基本スタンスは「売らない」です。でも、例外はあります。今日はその例外5つを、包み隠さず話していきます。


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そもそも「高配当株投資」とは

まず前提として、ひとくちに「高配当株投資」といっても、やり方が大きく2つに分かれます。

①安く買って高く売るスタイル

配当利回りが高い=株価が下がりすぎているサインでもある、という考え方から、割安な株を仕込んで株価が反発したら売る、というトレードです。配当金はあくまでおまけ。キャピタルゲイン(売却益)がメインの狙い。

②ひたすら配当金をもらい続けるスタイル

こちらは売却を前提としない投資です。買った株が自分のために24時間せっせと働いてくれて、毎年配当金という果実をもたらしてくれる。私が大好きなのはこっちです。

ニワトリを売ってしまったら、もう金のタマゴは産んでもらえません。配当金が出続ける限り、手放す理由はない。そういう考え方です。

私が売却を検討する「5つの条件」

とはいえ、「絶対に売らない」という縛りゲームをやっているわけではありません。以下の5つに当てはまると感じたとき、初めて売却を頭に入れます。

1. 減配・無配転落

私たちの投資の目的は「配当金をもらい続けること」です。その配当金が出なくなるなら、保有する理由が根本から崩れます。

ただし、本当に怖いのは「無配転落した瞬間」ではなく、その前兆です。

  • 減配しそう
  • 減配した
  • 連続減配した
  • 無配転落した

この流れのうち、被害を最小化するなら「①減配しそう」の段階で動くのがベスト。②以降はすでに株価も下落していて手遅れになりがちです。

とはいえ私自身は、③や④になってもすぐには売らないことが多いです。どういうことかというと、V字復活する企業というのは世の中に多いから。そして、1社や2社が無配転落しても致命傷にならないよう、最初から分散したポートフォリオを組んでいるからです。

2. 当初の投資シナリオが崩れた

株を買うとき、必ず「なぜこの会社を買うのか」という理由があるはずです。

  • 海外展開が成功すると思った→失敗した
  • 競合が少ない安定ビジネスだと思った→強力な新参者が参入してきた
  • 中期経営計画の達成を期待した→毎年未達成が続いている

こういうとき、感情ではなく「自分が立てた仮説が外れた」という事実を冷静に受け止めて、売却を検討します。

「いつが売り時ですか?」はわからないです。なぜなら売り時は「自分がなぜ買ったか」とセットだからです。

3. 大きな不祥事を起こした

組織ぐるみの不正が発覚した企業は、即売却です。

益が出ていても損が出ていても関係ない。信用できない会社のオーナーで居続ける理由は、ありません。

株主も顧客も「自分の儲けのための道具」にしか思っていない経営陣の会社が、長期的に株主に報いてくれるわけがない。これは経験則というより、もはや信念です。

4. 有望な乗り換え先が見つかった

「A社よりも明らかにB社の方が優れている」と確信できたとき、乗り換えを検討します。

個人投資家の軍資金は有限です。限られたお金をより良い場所に移す判断は、時に必要になります。ただし、これは「なんとなく違う銘柄が気になった」ではなく、「明確に判断できる根拠がある」ときの話です。

5. 大幅に値上がりした

たとえば配当金50円の株を、株価1,000円(配当利回り5%)で買ったとします。その後、株価が3,000円になったとしたら、含み益は配当金換算でおよそ40年分。

この状況で利益確定するのは、十分に合理的な選択です。

もっとも、これほど株価が上がっているということは業績もしっかり伸びているケースが多く、その場合は増配も期待できる。「売らなくて正解」になることも多い。売るにせよ持つにせよ、悩める幸せな状況です。


長期保有を続けるために知っておきたい2つのこと

企業の成長には、時間がかかる

明日急に売上が倍になる会社はありません。新サービスが一気に10個生まれることもない。これはネガティブな話ではなく、「だから長期で持つ価値がある」という話です。

株価は毎日動きますが、それが常に企業の実態を正確に映しているわけではない。短期的な株価に振り回されず、5年・10年スパンで業績を見続けることが大事です。

景気は必ず循環する

好景気のときに強気で買い、不景気のときに怖くなって売る。それは高く買って安く売る行為そのものです。

高配当株投資は基本的に逆張り。景気が悪いときほど、優良株が割安になっているチャンスでもあります。含み損が膨らむ局面でも、「財務が盤石な会社を、安く買えているだけ」と捉えられるかどうかが、長期投資家の真価の見せどころです。


まとめ

私の基本スタンスは「買ったら売らない」。でも売却を検討するのはこの5つのとき。

  1. 減配・無配転落
  2. 投資シナリオが崩れた
  3. 大きな不祥事
  4. 有望な乗り換え先が見つかった
  5. 大幅に値上がりした

「動けば動くほど、コストとリスクが増える」のが株式投資の現実です。売買回数は少ないほど良い、というのが私の実感。

含み益も、配当金も、地道に右肩上がりを続けています。引き続き、このスタイルでじっくりポートフォリオを育てていきます。


※本記事は投資の勉強・情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。


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⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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