飛行機の中で出産した事例紹介、過去に多くの妊婦が飛行機内で出産した経験があります。

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国際線の飛行機の中で出産した人たちの事例を紹介して、機内に医療キットがあることや、赤ちゃんの国籍がどこになるかを説明しています。 – YouTube

この記事は、飛行機の中で出産した人たちの事例を紹介しています。

この記事を読むと、国際線の機内には医療関連キットが搭載されていることや、地上にいる医師と連絡を取り合ったり、機内に乗り合わせた医師とキャビンアテンダントたちが力を合わせることで、非常時に対処できることがわかります。

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飛行機内で実際に出産した人たちの事例

エアカナダ機内で23才のカナダ人が出産

2015年5月10日、カナダのカルガリー発成田行きエア・カナダ9便の機内で、23才のカナダ国籍の女性が出産しました。

出産は予定到着時間より早い午後1時54分で成田空港への着陸直前に行われました。

母子ともに健康で、出産は乗客の医師の立ち会いのもと、エコノミークラスからビジネスクラスに席を移して行われました。

ガーナからイギリスへのブリティッシュ・エアウェイズ便での出産

1991年、ガーナ在住のデボラさんがイギリスでの里帰り出産を計画し、出産予定日の6週間前にフライトをしました。

しかし、ガーナを出発し、アルジェリアの上空で産気づき、イギリス上空で出産しました。

出産はファーストクラスで行われ、居合わせたオランダ人医師とキャビンアテンダントの助けを得て行われ、赤ちゃんは「Shona Kirsty Yves(ショーナ・カースティ・イヴス)」と名付けられ、イギリス国籍を取得しました。

太平洋上空での出産

米ユタ州ソルトレイクシティからハワイ州ホノルルへのデルタ航空機内で、赤ちゃんが誕生しました。

この出来事はジュリア・ハンセンさんによってTikTokに投稿され、大きな話題となり動画には出産の様子や機内の反応が収められています。

女性が妊娠していることを知らなかったとコメントしています。

エジプト航空機内での出産

エジプト航空の機内で、38歳のハイヤム・ナスル・ナジ・ダーバンさんが出産しました。

その後、エジプト航空は赤ちゃんに一生涯の無料航空券を贈呈することを発表しました。

 ジェットエアウェイズ機内での出産

サウジアラビアからインドへのジェットエアウェイズ機内で、赤ちゃんが誕生しました。

この航空会社もエジプト航空と同じように、赤ちゃんに一生分の航空券を無料で提供すると発表しました。

セブパシフィック航空機内での出産

セブパシフィック航空の機内で、女性が出産しました。

この出産の様子は、ミッシー・バーベラベ・ウマンダルさんによってFacebookに投稿され、多くの反響を呼びました。

中華航空機内での出産

中華航空の機内で、台湾国籍の女性が出産しましたが、この女性は米国での出産を狙っていたとの情報が流れ、後に、米国の移民局は厳しい態度を取っており、母親は台湾に強制送還されました。

注意点

機内での出産はリスクが伴います。

また、出産に関連する高額な医療費についての保険の取り扱いにも注意が必要です。

米国での高額な医療費

機内での出産はリスクだけでなく、高額な医療費がかかる場合があります。

例として、2013年にカナダの妊娠6か月の女性がハワイ・マウイ島に旅行中、破水しホノルルの病院に空輸された時は、赤ちゃんが早産だったので、NICUでの治療が必要となり、治療費は約1億1400万円に上ったと言われています。

国籍の決定

機内で生まれた赤ちゃんの国籍は、国際条約「無国籍の削減に関する条約」に基づき、批准した国からのフライトであれば、乗っている飛行機が登録されている国が国籍になります。

批准していない国からのフライトの場合、誕生の瞬間の国際空域内での飛行機の位置が国籍になりますが、その国が自国民になることを認めなければ、父親か母親の国籍になります。

例えば、カナダのケースでは、カナダがこの条約に批准していて、エア・カナダの機内で生まれたのでカナダ国籍となります。

一方、日本はこの条約に加盟していないため、日本の空域内で他国の両親を持つ赤ちゃんが生まれても、日本国籍とはなりまん。

飛行機の中で出産した場合、赤ちゃんの国籍はどうなる?妊婦が飛行機に乗る際の注意点とは? (cabinattendant.blog)

 

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