「株って結局ギャンブルでしょ?」と思っているなら、この記事を読んだあとには、そのイメージがガラッと変わるはず
株は「ギャンブル」や「金儲けの道具」である
これが一番多い誤解、実は**「株」の本当の姿は「社会を良くするためのチーム」
1. 会社はどうやって生まれる?
会社は、「世の中の困りごと(社会課題)」を解決するために誕生。
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「もっと便利な生活にしたい!」
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「地球環境を良くしたい!」
でも、大きな問題を解決するには、一人では足りない「たくさんのお金」が必要になる。
2. 経営者と株主は「同じ志の仲間」
そこで登場するのが、経営者(リーダー)と株主(サポーター)。
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経営者: 「こんな未来を作りたい!」と立ち上がる人。
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株主: 「その考え、最高だね!応援するよ!」とお金を出してくれる人。
この2人は、会社が始まった瞬間から**「一心同体」**。ギャンブルではなく、一緒に夢を追いかけるパートナー。
会社を支える「6人の重要人物(ステークホルダー)」
会社は経営者と株主だけで動いているわけじゃない。会社を取り巻く6つのグループを満足させることが大事
| 登場人物 | どんな役割・関係? |
| ① 顧客 | サービスや商品を買ってくれる人(すべての源!)。 |
| ② 取引先 | 必要な材料や道具を売ってくれる協力会社。 |
| ③ 従業員 | 会社で一生懸命働いてくれる仲間。 |
| ④ 銀行 | 事業を大きくするためにお金を貸してくれる。 |
| ⑤ 地域社会 | 会社がある場所。税金を払って社会に貢献する。 |
| ⑥ 株主 | 最初に志に共感してお金を出してくれた人。 |
利益というのは、①〜⑤の人たち全員を満足させて、最後に残った「ご褒美」。株主は、その「ご褒美」を分かち合う権利を持っている。
株価は「正しい物差し」ではない
「株価なんて、ただ数字が上がったり下がったりするだけで、会社の価値とは関係ないでしょ?」と思うかもしれない。でも、実は株価こそが「その会社がどれだけ期待されているか」を測る大事なバロメーター。
株価は世の中の人の期待や感情を映し出す鏡。それを無視してはいけない
株価が上がらなくても困らない
「自分の生活には関係ないし、株価なんて上がらなくてもいいじゃん」と思う人もいるかもしれない。
でも、もし株価がずっと低いままだったら、その会社は「新しい挑戦」をするためのお金を集めにくくなってしまう。つまり、「社会を良くするスピード」が遅くなる
株を持つということ
これはただの金儲けじゃなくて、社会への参加。
株は、自分が応援したい会社や、未来を託したいリーダーに**「背中を預けるチケット」のようなもの。ギャンブルではなく、社会をより良くするための「社会貢献」
では「なぜ、昔のリーダーたちは命を懸けてまで『株式会社』という仕組みを日本に作ろうとしたのか?」*
社会のピンチを救うために走り抜けたヒーロー。株式会社が「成長しなければならない本当の理由」
日本に「株式会社」の種をまいた2人のヒーロー
今では当たり前にある株式会社だけど、幕末から明治時代にかけて、命を懸けてこの仕組みを日本に根付かせようとした人たちがいました。
1. 坂本龍馬:日本初の「株式会社」を作った
坂本龍馬といえば、江戸幕府を終わらせた英雄。でも実は、彼は**日本で最初の株式会社と言われる「亀山社中(のちの海援隊)」**を作った実業家でもありました。
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何をやった人?:
バラバラだった薩摩藩と長州藩を仲直りさせ、外国に対抗できる強い日本を作ろうとしました。
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なぜ会社を作った?:
「日本を改革したい!」という大きな夢を叶えるには、船や武器を買うための膨大な「お金」と「組織」が必要でした。彼は武士のプライドを捨てて、ビジネスの力で社会課題を解決しようとした。
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命懸けの覚悟:
当時の日本は暗殺が当たり前の時代。龍馬は新しい日本を作るために全国を駆け回り、最後は志半ばで命を落としました。彼にとって会社は、**「新しい時代を作るための社会貢献」**だった。
2. 渋沢栄一:500もの会社を育てた「日本資本主義の父」
新1万円札の顔としてもおなじみの渋沢栄一。彼はまさに「株式会社の神様」です。
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何をやった人?:
日本初の銀行を作り、その後、鉄道、ガス、電気、製紙など、なんと500以上もの会社の設立に関わりました。
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彼が伝えたかったこと:
渋沢さんは**『論語と算盤(そろばん)』**という考え方を大切にしました。「お金儲け(算盤)も大事だけど、それは正しい道(論語=道徳)に合っていなければならない」という教えです。
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社会課題の解決:
「自分一人が金持ちになっても意味がない。みんなでお金を出し合って(合本主義)、みんなが豊かになる社会を作ろう!」と呼びかけ、日本の近代化という超巨大な課題を解決した。
会社を通じて世の中を変えようとした
龍馬や渋沢以外にも、歴史を動かしたすごい人たちがたくさんいます。
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岩崎弥太郎(三菱グループの創業者):
龍馬の意志を継ぐように、海運業(船の仕事)で日本を支えました。「日本の貿易を外国に負けないものにする!」という強い使命感を持っていました。
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松下幸之助(パナソニックの創業者):
「経営の神様」と呼ばれた人。「水道の蛇口をひねれば水が出るように、良い製品を安く大量に届けることで、この世から貧しさをなくそう!」という水道哲学を掲げ、人々の生活を劇的に便利にしました。
株式会社には「成長する使命」がある
最後に、今なら「地球温暖化を止めるために、電気自動車を広める」という社会課題に挑戦している会社があります
ここで、「なぜ会社は、ずっと成長し続けなきゃいけないの?」
その理由は、単に社長が贅沢をしたいからではありません。
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解決したい課題がデカいから
「地球環境を良くする」「世界中の病気を治す」といった大きな課題を解決するには、去年よりも今年、今年よりも来年、もっとたくさんの仲間(従業員)と、もっとたくさんのお金(資本)が必要になります。
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ステークホルダー(関係者)を幸せにし続けるから
会社が成長すれば、新しい技術が生まれ(顧客が喜ぶ)、給料が増え(従業員が喜ぶ)、税金もたくさん払えます(地域社会が潤う)。
株式会社は、かつての坂本龍馬や渋沢栄一がそうだったように、「誰かの困りごとを解決したい!」という情熱から生まれます。
そして、その情熱を応援するのが「投資家」です。
「世の中の役に立ちたい」というバトンを繋いでいく仕組み、それが株式会社
何かに投資をしたり、会社で働いたりするときは、「その会社は、どんな未来を作ろうとしているのか?」も大事になります
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