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「私たちは大きなことはできません。小さなことを大きな愛をもってするだけです」。マザー・テレサの言葉として広く紹介されている一節です。実は、本人がどこでこの通りに語ったのかは、はっきりしていません。それでも私は、この考え方が客室乗務員の仕事にも、そして50代からの資産づくりにも通じると感じています。元の記事は「自己犠牲」を強く打ち出していましたが、読み返して、自分を削りすぎる働き方を勧めるような書き方になっていたので、そこを改めて書き直しました。
当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておりません。この記事は私の考えをまとめたもので、特定の会社や金融商品の推奨ではありません。記載の内容は2026年10月時点のものです。
この言葉の出どころについて
「小さなことを大きな愛で」という一節は、マザー・テレサの言葉として本やインターネットで広く紹介されています。ただ、どの講演や手紙で、この形で語られたのかははっきりしておらず、後から要約されて広まった可能性もあると言われています。
ですからこの記事では、誰の言葉かという権威に頼るのではなく、言葉そのものが持つ考え方について書いていきます。
客室乗務員の仕事は、小さなことの積み重ね
客室乗務員の仕事は、外から見ると華やかに見えるかもしれません。でも実際には、非常用の装備の点検、座席ベルトの確認、飲み物を一杯ずつ配ること、気分の悪そうなお客さまに声をかけることなど、小さな仕事の積み重ねでできています。
一つひとつは目立たなくても、それが重なって、安全で落ち着いた旅になります。小さなことを丁寧に行うという考え方は、この仕事の中心にあるものだと思います。
相手を一人の人として見るということ
マザー・テレサは、病気や貧しさの中にある人たちに、物を渡すだけでなく、一人の人として向き合ったことで知られています。
機内には、楽しい旅の人もいれば、大切な人に会いに急ぐ人、仕事で疲れ切った人もいます。同じサービスでも、相手の事情を想像できるかどうかで、伝わり方が変わります。
自分を削りすぎない、ということ
元の記事では、自己犠牲と奉仕を強く打ち出していました。でも、いま読み返すと、それは少し危うい書き方だったと思います。人のために働く仕事ほど、自分の体や心をすり減らしてしまいやすいからです。
体調が悪いときに休むこと、つらいときに誰かに相談することは、仕事を投げ出すことではありません。自分を大切にできてこそ、相手にも丁寧に向き合えるのだと、私は考えるようになりました。
資産づくりも「小さなことを続ける」
私の資産づくりも、同じ考え方でやっています。大きな金額で一度に勝負するのではなく、少しずつ、わかる会社に投資して、長く持ち続ける。配当金が届いたら記録をつけ、決算が出たら目を通す。どれも小さなことです。
私が真似しているウォーレン・バフェットのやり方も、派手な売買ではなく、良い会社を長く持つという地味な積み重ねです。
働く意味は、人それぞれでいい
働く意味は、誰かのためでも、自分の暮らしのためでも、その両方でもいいと思います。大切なのは、自分がどんな小さなことを大事にしたいかを、自分の言葉で持っておくことではないでしょうか。私にとってそれは、目の前のことを丁寧にすること、そして続けることです。
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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


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