人生100年時代
もしも100年生きちゃったら?っていうか、長生きリスクっていうスリリングなワードがあるように長生きがリスクになるっていう怖い話なんですが、そんなサスペンスたっぷりのテーマについてお話しします。
最近は医学やテクノロジーの進歩で、50歳を過ぎても、いやなんなら60歳や70歳になっても、まだまだ人生が続くかもしれない時代になってきちゃいまた。
長生きできるのは嬉しい反面、「そんなに長く働くなんて、もう嫌だし、新しいことに挑戦するなんて面倒だし、お金や体力、気力ももうないよ」ってと絶望を私は感じました。
でも、こうした長い人生を生きなきゃいけないっていうか、自殺は人殺しなわけでやったいけないし、死にたくても死ななきゃいけなかった人の分まで、生きて生き抜いて、幸せにならなきゃいけないと思うんです。
そこで起業と投資っていう組み合わせが今までと違った意味で生活に彩りを与えてくれますよっていうことで、ブログで起業して2年で挫折しYouTubeにやってきて月2万円しか稼げない私の説得力がない話なんですが、それであっても癌で余命宣告をうけていても、人生が色鮮やかになったっていうことで、なぜ起業や投資がカギになるのか、わかりやすくお話ししていきます
人生100年時代の絶望と金
- 長く働かなきゃいけない
もしも100歳まで生きるとすると、今の仕事をずっと続けるのは大変かもしれません。体力は落ちるし、新しいことを学ぶのも面倒に
けれど、「まだまだ先が長い」と思うと、将来に向けて対策をしておく必要があります。 - お金の不安
仕事を早くリタイアして、のんびり暮らすイメージを持っていた人にとって、「あと何十年も生活費が必要!」と気づくと不安になってしまう。医療費や年金の心配も増えてくるかもしれません。 - 体力や気力の問題
年齢を重ねると、どうしても体力が落ちたり、新しいことに挑戦する意欲がわきにくくなったりします。これも「生きる期間が長い」からこその悩みのタネです。
こうした「長生きすることでの絶望や不安」って、もしかしたら私以外でも感じてる人がいてくれたら嬉しいです。そこで私が実際にやってみて、稼げていないけど、資産が増え始めるきっかけとなった起業や投資、節税の力が大切になってきます
起業と投資で節税
- 収入源が増やせる
起業や投資をしておくと、会社員の給料以外の収入をつくれます。たとえば、小さなビジネスを始めたり、少しずつ株式を買ったりするだけでも、将来のお金の不安が減っていきます。 - 経験と知識を活かせる
40代や50代、さらには60代70代になってから始める起業でも、これまでの仕事や人生で培った知識や経験は大きな強みになります。若い頃にはない落ち着きや人脈も、ビジネスには大切な財産です。私みたいに会社では昇格しなかった人にこそ、チャンスがあるっているか昨日吃音の人の生き方YouTubeを見たんですけど、個性が強みになって稼げるってことがわかるんです - 生きがいと楽しみが増える
ただ長生きするだけでは退屈かもしれないし、ボケるかもしれないってことで起業と投資で経済的にも精神的にも自立することができるんです。人生の後半をワクワクしながら過ごせるのは、とても魅力的です
起業の実例
50代や60代、70代の方でもライターとして活躍している人の実例を紹介します
過去の人生の中で培ってきた個性や強みを発揮することで「年齢は関係ないんだな」ということがわかります
60代シングルマザーが日常ブログで月20万円
毎日の生活をブログ記事にしているだけで、料理の工夫などを写真と一緒に紹介していて、「私も試してみたい!」という声が多く、ブログに貼った広告で、月に20万円くらい稼いでいます
50代サラリーマン、夜にコツコツ執筆して副業で月10万円
50代の会社員の方の人は、普段は会社で働きながら、夜に2~3時間だけパソコンでライティング。今では企業のホームページ記事や商品レビューの依頼を受けて、平均して月に10万円ほど副収入があります。「本業の収入にプラスαがあると、心にも余裕ができる」とのことで、今では会社を辞めようかと思っているそうです。
70代の元教師、趣味の学習塾コラム
70代の方で「元教師」という肩書きを活かしている人は、趣味の延長で、小さな学習塾を手伝いながら、教育関連のコラムをウェブで執筆。子どもたちへの学習アドバイスや昔ながらの知恵をまとめた記事が大人気になり、月に数十万円の報酬になったそうです。「最初はパソコンが苦手で不安だったけど、慣れれば問題なしで、文章を書くのは年齢に関係なく楽しめる」と言っていました。
年齢を超えて広がるウェブライティングの可能性
「年齢は関係ない」という気がしてきて、例えばハンドメイド作品の世界でも、「月100万円以上稼ぐ人がいます
自分の得意分野や好きなことを活かすことで、大きな収入につながるケースも珍しくないそうで、ウェブライティングは、パソコンひとつあればどこでも始めらて、喫茶店で執筆すれば、お茶代は経費だし、そこまでの交通費も経費になります
50代、60代、70代でも「まだまだこれから!」。そんなふうに背中を押してくれる事例が身近にあったんで、癌で闘病中だったけど、頑張ってここまで来ましたが稼げていません。
消しゴムはんこ作家(海外からも注文が殺到)
消しゴムを手彫りして作ったオリジナルはんこをInstagramに写真をのせてリンク先で買えるようにして、月100万円を達成している人がいて、海外からもオーダーが入っています
海外のファンがいても今はAIが翻訳してくれるから一人で対応できるそうで、今では商用ロゴやイラストスタンプの依頼も受け付けています
レジンアクセサリー
キラキラしたレジン(樹脂)を使い、ピアスやネックレスなどのアクセサリーを製作・販売。インターネットのハンドメイドマーケットやSNSで認知度を上げ、人気が爆発。一時期は月商300万円を超えたと人がいます。写真の撮り方にこだわり、作品の魅力を引き出し、minne、Creemaと連携してファンを拡大しています
グッズ作家
ブーケやヘッドドレス、アクセサリーなど“ウェディング関連”に特化した作家さんがオーダーメイドで新郎新婦の希望を丁寧にヒアリングし、高級感ある仕上がりで人気を獲得。SNSや口コミ経由で注文が殺到し、繁忙期(春・秋)は月100~200万円ほど売り上げることもあるそうです。特別な日を彩る“唯一無二の作品”という付加価値がありInstagramやPinterestを活用し、美しい写真で集客しています
メルカリで不用品販売
メルカリで不用品を販売しても、実は立派な個人事業主なんだよっていうことで、実際に税務署もちゃんと認めてくれているんで、どういう仕組みになっているのか、わかりやすくお伝えします
個人事業主とは
- 個人事業主 とは、「自分の名前でビジネスをしている人」のことをいいます。
- お店を構えたり、ネット上で物を売ったり、サービスを提供している場合などに当てはまります。
「えっ、メルカリで不用品を売るだけなのに?」と思う方もいるかもしれません。でも、ある程度の量を売り買いしていたり、リサイクルショップのように継続的に取引していたりすると、「これって立派な商売だよね」という扱いになるんです。
メルカリで稼ぐ
- たとえば…
自分の家にある不要な服や本を、いろいろまとめて売って、毎月コツコツ収入が入ってくる。 - さらに…
仕入れ(たとえばフリーマーケットやリサイクルショップで安く買ったもの)をメルカリで売り、その差額で利益を出す。これを継続して行っている。
こういう状態が続けば、実質は“商売”と言えますよね。すると税務署からみても「この人はビジネスとしてやっている」と見なされるわけで、そのお金を投資に回そうってことなんです。断捨離で稼ごうってことです
税務署
税務署が個人事業主かどうかを決めるポイント
- 利益を得る目的があるか: 安く買って高く売るなど積極的に利益を出そうとしている場合はビジネス扱いになる
- 継続性: 長期的に取引を続けて、繰り返していると、立派な個人事業とみなされることがあります。
不用品がなくなったら、ライターになろう!
個人事業主になる
まず開業届を出そう
税務署に「開業届」を提出すると、正式に個人事業主として認められます。青色申告(複式簿記)ができるようになると、経費計上がしやすくなるなど節税メリットがあるんです
「面倒くさそう…」と感じるかもしれませんが、正しく届け出をすると、経費処理がしやすくなったり、事業用の口座を作ってお金の管理がしやすくなったりするんですよ。今はAIが味方になってくれます
メルカリでの不用品販売は、立派な起業活動
- 家で眠っていた服や雑貨を売るだけでも、立派なビジネスになる。
- 個人事業主として開業届を出すと、節税やお金の管理がしやすくなる
長生きリスク
医学が進歩して、100歳まで生きる可能性が高まると、「そんなに長生きしてどうするの?」と不安が生まれたり、「働き続けるなんてツライ…」と絶望を感じます。私には「あと何十年も」チャンスがあるって思って、強みである癌で動画を作ったんですがバズりませんでした、ここまで捨て身になる必要はないんですが、今までの人生を棚卸ししてみて見つかることってあると思うんです
- 起業や投資は、自分で未来を作る手段
- 年齢を重ねたからこそ、活きる経験や知恵がある
- 少しずつでいい
長い人生こそ、自分らしい時間をつくろ
50代や60代、70代からでも遅くありません。むしろ、その年齢だからこそ出会える人がいて、自分のペースで、自分にあった歩幅で一歩ずつ前に進むことで「人生100年時代」を楽しみたいです
今までやってこなかったことを試して、失敗して、それでもできるようになったという「小さな成功」を積み重ねて失敗を繰り返して、それでも折れずに耐えて、死ぬ前っていうか最後は、「できた」で終わらせたいってことなんです。
コメント