※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
こんにちは、バフェットかおるです。
先に結論を書きます。防衛費の増額が議論になると「どの会社にお金が流れるのか」が気になります。そこで私は、防衛装備庁と契約実績のある主な会社を、業種ごとに並べて確認してみました。
並べてみて分かったのは、名前が挙がるのは三菱重工業や川崎重工業のような大手重工業と、三菱電機やNECのような電機メーカーが中心だということ。そしてそのほとんどが、防衛は事業のごく一部で、主力は民間向けだということです。つまり「防衛費が増えるから、この会社が育つ」と単純には言えない、と私は受け止めました。
以下は2024年時点で契約実績が確認できた会社を、分野ごとに整理したものです。
※本記事は私個人の考えと調べたことの紹介であり、特定の銘柄・商品の購入を推奨するものではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けていません。契約企業は年度ごとに変わります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
航空・宇宙・防衛装備
- 三菱重工業(MHI)|戦闘機、艦艇、ミサイル、防空システム
- 川崎重工業(KHI)|航空機、潜水艦、輸送機
- IHI|航空エンジン、艦艇用エンジン
- SUBARU(旧・富士重工業)|自衛隊用ヘリコプター、無人偵察機
- 新明和工業|救難飛行艇
造船・艦艇・潜水艦
- 三菱重工業(MHI)|イージス艦、護衛艦
- 川崎重工業(KHI)|潜水艦
- 三井E&S(旧・三井造船)|護衛艦、掃海艇
- ジャパン マリンユナイテッド(JMU)|護衛艦、補給艦
防衛システム・電子機器・通信
- 三菱電機|レーダーシステム、ミサイル誘導装置
- NEC|防衛用通信システム、人工衛星
- 富士通|指揮統制システム、暗号技術
- 東芝(東芝インフラシステムズ)|電子戦システム
武器・弾薬・装備品
- 豊和工業|小銃、機関銃
- 住友重機械工業|機関砲、弾薬関連
- 日本製鋼所(JSW)|大砲、砲弾
- 旭精機工業|自衛隊用の小型装備
車両・装甲車両
- 小松製作所(コマツ)|装甲車、戦車
- 日立製作所|指揮統制車両、防衛用機器
センサー・材料・燃料
- 日油(旧・日本油脂)|ロケット燃料、爆薬
- 三菱ケミカル|防衛用の高性能材料
- 日本ガイシ|セラミック技術、防衛電子機器
この一覧を見るときに私が気をつけていること
- ここに挙げた会社はいずれも防衛装備庁との契約実績がありますが、多くは防衛が事業のごく一部で、主力は民間向けの事業です
- 装備品の調達には、会社が直接契約する場合と、下請けとして関わる場合があります。一覧に名前がなくても関わっている会社はあります
- 契約する会社は年度ごとに変わります。最新の状況は防衛装備庁の契約・調達情報や、各社のIR情報を見るのが確実です
私が会社を調べるときは、まず有価証券報告書や決算資料でセグメント別の売上を見ます。防衛の話題で名前が挙がっていても、その事業が売上の数パーセントしかないなら、会社全体の稼ぐ力は別のところで決まっているからです。
各社のIRページで「防衛」「装備品」「自衛隊向け」といった言葉を探すと、どれくらいの規模なのかが確認できます。私はそこまで見てから、買うかどうかを考えるようにしています。
まとめ
防衛費の増額というニュースだけで会社を買うことは、私はしないと決めています。話題の大きさと、その会社が稼ぐ力の大きさは別物だからです。
私がやっているのは、気になった会社の決算を自分で読んで、事業の中身と株主への姿勢を確かめること。そして納得できたら、割安だと思えるときに買って長く持つこと。ウォーレン・バフェットのやり方を、自分にできる範囲で真似しているつもりです。
あわせて読みたい関連記事
- 戦争が株高の加速装置になる⁉海外富裕層が今こそ日本株を爆買いしている理由
- 日経平均735円安の理由|米国のイラン攻撃と日銀1%利上げ観測(2026年6月10日)
- 高配当株の選び方10の基準|配当利回り3.75%以上・自己資本比率50%以上で私が確認していること
無料でお配りしているもの
高配当株で資産づくりを始めるなら、この4つが近道です。
- 【完全無料公開】高配当株・銘柄選びチェックリスト ― 会社選びの基準を1枚に整理しました。
- 【無料配布】高配当株ポートフォリオ管理シート ― 保有株と配当金を「見える化」して、続けられるようにするシートです。
- 【無料】高配当株 配当管理シート(CSV対応) ― SBI証券のCSVを読み込んで、配当金をまとめられるシートです。
- 私の保有している会社の一覧 ― 私が実際に持っている会社と、取得単価・評価損益を公開しています。
50代から始めても、60代、70代で「あの時始めてよかった」と思える日が来ると、私は思っています。私は、買ったら売らないと決めました。配当金を信じて持ち続ける、というやり方です。
私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru
名前が挙がった会社を、まず1株だけ持って調べるなら【PR】
※このセクションには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。当ブログ経由でお申し込みいただいても、あなたの費用が増えることはありません。
重工業や電機の大手は株価が高く、100株そろえるとまとまった金額になります。私は気になった会社をまず1株だけ買って、株主として決算を追うことから始めています。使っているのは次の2つで、どちらも単元未満株に対応しています。
・SBI証券|単元未満株「S株」に対応。日本株も投資信託も1つの口座でまとめられます。
▶ SBI証券の公式サイトを見る
・楽天証券のNISA|NISA口座のページです。取扱商品や手数料、ポイントの条件を、ほかの会社と見比べたいときに。
▶ 楽天証券のNISAページを見る
※手数料・キャンペーンの内容や条件は変更されることがあります。必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。口座開設および投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。


コメント