画像出典:リベラルアーツ大学

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グラフの縦軸(価格の軸)が「対数目盛り」になっていることに注意しましょう。
対数目盛り
対数目盛りは、値が一定の比率で増加するたびに目盛りが等間隔で並ぶ 特殊な目盛りの形式です。例: 1、10、100、1000、10000 … のように、値が10倍ごとに進むので、通常の「線形目盛り」と異なり、値が急増・急減する変化をコンパクトに表現するために用いられます。
グラフの縦軸
縦軸は「累積価値」を対数目盛りで表しています。1ドル → 10ドル → 100ドル → 1000ドル のように、縦軸が10倍ずつ増加しています。つまり、同じ距離だけ値が上がっているように見えても、その間の増加幅は実際には10倍、100倍の違いがあります。対数目盛りのために、値動きが緩やかに見える部分でも実際には大きな値下がりがある可能性がある という点を知りましょう。
具体的な例
グラフでは、株式や債券の価値が一時的に下がっている部分が少し緩やかに見えますが、対数目盛りでは「価格が半分になる」動きが軽微に見えてしまう傾向があります。例えば、100ドル → 50ドルに下がる動きは、対数目盛りではわずかな下落に見える。これにより、実際の損失(50%減少)の深刻さが過小評価される可能性があります。
なぜ対数目盛りを使うのか?
資産価格の長期的な成長は指数的(急激に上昇)になるため、対数目盛りの方が変化を見やすくするためで、対数目盛りを使うと、長期間の比較 が可能になり、異なる資産クラス(株式・債券・金など)の動きを1つのグラフで表すことができます。しかし「下落の幅が軽く見える」というデメリットもあります。
結論
対数目盛りのグラフでは値動きが緩やかに見えるため、「値下がりの深刻さ」を過小評価しないよう注意しましょう。
特に、長期投資では短期的な大きな下落があることを見逃さず、リスク管理を意識する必要です。
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