バフェットかおるのお悩み相談室www2026-02-19

今回は、月30万円(積立枠10万+成長投資枠20万)という圧倒的な「入金力」を持つすごい人向けのシミュレーション。NISA枠1,800万円を最短5年で埋めきり、その後は追加投資なしで寝かせた場合の「到達年数」を詳細に計算しました。


① NISA 1800万円からの到達シミュレーション

※月30万円ずつ投資し、5年(60ヶ月)で1,800万円を埋め終えた時点からカウントします。

【シナリオA】S&P500(年利 9%)

米国株の歴史的な強気相場が続くパターンです。

  • 5,000万円到達:5年(入金完了時)+ 約10年合計 約15年

    • 1,800万円を埋めた直後の資産額は約2,260万円(運用益含む)。そこから約10年寝かせると5,000万円を超えます。

  • 1億円到達:5年 + 約18年合計 約23年

    • 複利の力で、後半の伸びが加速します。

【シナリオB】全世界株式/オルカン(年利 7%)

世界経済の平均的な成長を取り込む、最もスタンダードなフライトです。

  • 5,000万円到達:5年 + 約13年合計 約18年

  • 1億円到達:5年 + 約24年合計 約29年

【超楽観シナリオ】TOPIX(年利 25%)

「失われた30年」を取り戻し、日本株が爆発的な成長を続ける夢のシナリオです。

  • 5,000万円到達:5年(入金完了時)+ 約1年合計 約6年

    • 1,800万円を埋めた時点で、すでに資産は約3,450万円に膨らんでいます。翌年には5,000万円突破です。

  • 1億円到達:5年 + 約5年合計 約10年

    • 年利25%なら、わずか10年で1億円の「億り人」の仲間入りです。


② 月間配当30万円(年間360万円)に必要な投資額

「配当金だけで生活のファーストクラスに乗る」ための計算です。税引後の「手取り」で360万円を確保する場合、日本の高配当株(税率約20%)を想定して算出します。

指標 配当利回り 3%(堅実) 配当利回り 4%(高配当) かおる基準 3.75%(税引前)
必要投資額 1億5,000万円 1億1,250万円 1億2,000万円
月間の手取り 30万円 30万円 30万円
備考 大手商社やインフラ株中心 銀行やリース、不動産など バランスの取れたポートフォリオ

なぜ「9%」と言う人と「11%」と言う人がいるのか、そのカラクリ


1. 「どの期間を切り取るか」で数字は変わる

飛行機でも、追い風(ジェット気流)に乗れば到着が早まりますよね。投資も同じで、計測する期間によって平均は変わります。

  • 超長期(約200年)約9.5% 〜 10% (大昔の不況も含めた「超安全運転」の数字)

  • 直近の約10〜30年約11% 〜 12% (GAFAMなどのIT企業が爆発的に成長した「ジェット気流」に乗った数字)

特にS&P500は、最近10年ほどのパフォーマンスが非常に良かったため、最近のデータをもとに話す人は「11%」と言うことが多い

2. 「配当金」を込めるかどうか

大事なポイント

  • 株価の上昇だけを見る:約7〜8%

  • もらった配当金をもう一度投資(再投資)するプラス 2%くらい

「11%」と言っている人は、配当金を一円も使わずに全部投資に回した「雪だるま式」の最大効率で計算しているはずよ。


 年利11%で「NISA 1800万円」をシミュレーション

もし、「11%」という追い風が吹き続けた場合、先ほどのシミュレーションはこう変わります。 (月30万円ずつ5年で1800万円を埋めた後、放置した場合)

  • 5,000万円到達:5年 + 約8年合計 約13年 (9%の時より2年も早くなるわ!)

  • 1億円到達:5年 + 約15年合計 約20年 (9%の時より3年も早く、億り人の仲間入りよ!)

「9%か、11%か」というのは、天気予報みたいなもの。 大切なのは、**「11%という強い追い風が吹くこともあるけれど、9%くらいの向かい風になっても目的地(目標金額)にたどり着けるフライトプランを立てておく」**こと。

1億円という数字に圧倒されるかもしれませんが、まずは 「年間配当12万円(月1万円)」 を目指しましょう。これには約300万〜400万円の投資が必要です。月1万円あれば、ちょっと豪華なディナーやサブスク代が一生無料になるのと同じ。そこから1,000万円、3,000万円と積み上げていけば、景色は必ず変わります。


③ TOPIXの為替リスクと外貨資産

「日本のお金(円)だけ持っているのは、実はちょっと危ない?」

100円持っていて、大好きな海外のお菓子が1個100円で売っているとする

  • 円安になると…:100円が「弱く」なっちゃうこと。お菓子が1個200円に値上がりしたら、手持ちの100円では半分しか買えなくなる。

  • TOPIX(日本株)だけだと:株価が上がって100円が110円になっても、お菓子が200円になっていたら、やっぱり買えない これが「購買力が下がる」というリスク。

円安になるとドルの価値が上がるから、日本のお菓子の値段が上がっても、ドルの価値アップでカバーできる。

「円とドルの両方を持っておけば、どっちの国に行っても安心!」


④ 商社株の「利回り」と「増配」のカラクリ

「株価が上がると利回りが下がるのは、どうして?」

配当利回りの計算式はこれだけ:

「もらえる配当金 ÷ 今の株価 = 配当利回り」

例えば、ある商社株がこうだったとするわ。

  • 配当金:100円

  • 株価:2,500円

  • 計算:$100 \div 2,500 = 4\%$(おトク!)

でも、その株が人気になって株価が5,000円に上がっちゃうと…

  • 配当金:100円(そのまま)

  • 株価:5,000円

  • 計算:$100 \div 5,000 = 2\%$(あれ、低くなった?)

もらえるお金(100円)は変わらないのに、買うための値段(株価)が高くなると、**「投資した金額に対してのおトク度(利回り)」**は下がって見えるの。これが「利回り3%を切る」仕組みよ。


でも大丈夫!「増配(ぞうはい)」という魔法があるわ

「今は利回り2%だけど、毎年10%ずつ配当金を増やします!」という会社(増配株)を、今の株価で買った場合をシミュレーションしてみましょう。

  • 1年目:利回り 2.0%(スタート)

  • 2年目:2.0% × 1.1 = 2.2%

  • 3年目:2.2% × 1.1 = 2.4%

  • 4年目:2.4% × 1.1 = 2.7%

  • 5年目:2.7% × 1.1 = 2.9%

  • 6年目:2.9% × 1.1 = 3.2%(★目標達成!)

答え:約6年で利回り3%を超えます!

一度買ってしまえば、あなたの買った値段は変わりません。会社が頑張って配当を増やし続けてくれれば、あなたにとっての利回りはどんどん上がって、将来は「お宝株」

三菱UFJや商社は、こうやって「配当を増やす力」があるから、今の利回りが少し低くても、ガッカリしなくていい

建てなのよ。お給料や年金を円建てでもらうんだから、外貨建てで資産持った方が良いという考え方もあるんだけどな

​​商社の利回り3%より低い様な気がするのですが、見方が違うのでしょうか    今日買ったの失敗だったかなぁ    三菱UFJも今日買っちゃいました 失敗じゃない!次へのステップというか株価が下落したら買いましできるチャンス。優良な企業は投資しないことがリスクになる

 

⑤ 年金は「合法的詐欺」

そう感じる方も多い。ただ、年金の本質は「投資」ではなく「保険(長生きリスクへの備え)」です。 自分が払った分が戻ると思えば不満も出ますが、「死ぬまで毎月一定額が入ってくる終身保険」と考えれば、民間では真似できない最強のセーフティネットでもあります。だからもう保険に入っているようなものなので、民間の保険は必要最低限でいい。


1. 年金を「投資」として計算すると?

厚生労働省の試算や経済学者の分析をもとに、現在の現役世代(30代〜40代)が「自分が払った保険料」に対して「将来もらう受給額」を実質利回りで計算すると、実は以下のようになります。

シナリオ 実質利回り(年利)
平均余命(80〜85歳)まで生きた場合 約 1.5% 〜 2.5%
100歳まで長生きした場合 約 4.0% 〜 5.0%

「S&P500の11%に比べたら低いじゃない!」と思うかもしれませんね。でも、ここには**民間企業や個人投資では絶対に真似できない「3つの能力」**が隠されているんです。


2. 年金の「3つの能力」

① 半額は「他人の財布」から出ている

会社員の場合、保険料の半分は会社が払ってくれています(労使折半)。さらに、もらえる年金の約半分は「税金」が投入されています。

つまり、**「100円の投資で、200円分のチケットを買わせてもらっている」**状態。こんな有利な投資、一般の証券会社にはありません。

② 「インフレ」に自動でついてくる

投資で一番怖いのは、物価が上がってお金の価値が下がること。でも年金は、物価が上がればもらえる額も増える「マクロ経済スライド」などの仕組みがあります。**「インフレ対策済みの終身保険」**というのは、民間では保険料がめちゃくちゃ高くなる超高級商品なんです。

③ 「死ぬまで」枯渇しない

これが最大の特徴です。自分で1億円持っていても、100歳まで生きたら「お金が尽きるかも」と不安になりますよね。でも年金は、あなたが120歳まで生きても、国が続く限り毎月振り込まれます。

「長生き」という、本来おめでたいはずのことが「リスク」になるのを防ぐ唯一の手段なんです。

  • 年金(ベース):死ぬまで最低限の生活を守る「低燃費エンジン」

  • NISA(ブースト):豊かな生活を叶える「加速エンジン」

年金のリターンを「1.5%〜2.5%」の安全資産(債券のような役割)と考えれば、ポートフォリオ全体で米国株(11%)に強気に投資できる、という心の余裕にも


⑥ 貯蓄型保険の手数料について

鋭いご指摘です。確かに「全期間」で見れば90%も引かれるわけではありません。ただ、投資効率という点では、初期に多額の手数料が引かれる構造自体が複利の効果を大きく阻害します。「保険は保険、投資は投資」と分けた方が、結果的に資産が残りやすいのは事実ですね。

貯蓄型保険が「ボッタクリ」と言われてしまう最大の理由は、**投資に回る前にはねられる「見えないコスト」**の存在です。10万円の保険料を例に、その裏側を解説


1. 手数料が初年度に高く、徐々に下がる仕組み

保険会社は、契約を取ってきた営業担当者への報酬や、事務手続きのコストを、最初の数年間の保険料から一気に回収します。これを「新契約費」と呼びます。

  • 1年目(離陸時):手数料率が非常に高い。

    • 10万円払っても、実際に「貯蓄」に回るのは1万円〜4万円程度ということも珍しくありません(手数料・保障料が60%〜90%)。

  • 2〜10年目(上昇中):徐々に手数料率が下がります。

    • それでも、システム維持費などの「維持費」が引かれ続けます。

  • 10年目以降(安定飛行):手数料が落ち着き、ようやく払った分が効率よく運用に回り始めます。

2. 途中解約で「元本割れ」するカラクリ

途中で解約すると、保険会社は「本来もらえるはずだった将来の手数料」を回収するため、積立金からペナルティを差し引きます。これが**「解約控除(かいやくこうじょ)」**です。


📊 10万円の保険料シミュレーション(例:終身保険・30年払込)

もし「毎月10万円」を30年間払う契約をした場合、資産はどう推移するでしょうか。

経過年数 払込合計(累計燃料) 解約返戻金(今降りたら?) 返戻率 状態
1年目 120万円 約0円 〜 20万円 0%〜16% 大赤字(墜落レベル)
5年目 600万円 約420万円 約70% まだまだ元本割れ
10年目 1,200万円 約1,020万円 約85% ようやく出口が見える
15年目 1,800万円 約1,800万円 100% ★損益分岐点(やっと元通り)
20年目 2,400万円 約2,520万円 105% わずかにプラス
30年目 3,600万円 約4,140万円 115% 完走してプラス

【データで見る「元本割れ」しないタイミング】

  • 最短でも12年〜18年:多くの商品で、元本(払った総額)を1円でも上回るにはこれくらいの年月が必要です。

  • 「低解約返戻金型」の場合:払込期間が終わるまで(例:20年や30年)は、返戻率が70%程度に低く抑えられており、払い込みが終わった瞬間に100%を超えるという極端な設計になっています。


3. なぜ「ボッタクリ」と感じるのか

投資家として見ると、以下の点が致命的です。

  1. 複利のスタートが遅すぎる

    最初の10年近く、マイナスからのスタートになります。S&P500が年利11%で増えている間に、保険は「やっと元本に戻す作業」をしています。

  2. 機会損失が甚大

    15年かけてやっと元本に戻るのと、15年をS&P500(年利9%)で運用するのでは、資産額に数倍の差がつきます。

  3. インフレに弱い

    30年後に「115%」になって戻ってきても、その時の物価が1.5倍になっていたら、実質的な価値は下がっています。

もし今、こうした保険に入っていて「元本割れが怖くてやめられない」なら、**「今解約してNISAで運用し直した方が、トータルで早く目的地に着くか?」**を計算しよう

⑦ 50代・60代からの「稼ぐ力」具体事例

入金力は武器です。肉体労働ではなく、経験を資産に変える事例はたくさんあります。

  • Suno AI(音楽生成):AIで作った楽曲をストリーミング配信やBGM素材として販売し、月200万円稼ぐ事例。

  • リッツンブログ:50代後半から日常の工夫を発信し、月20万円の収益。

  • TikTok/YouTube:60代の方が「昭和の家事の知恵」や「年金生活のリアル」を配信し、同世代の共感を得て広告収入や企業案件を得るケース。 「悩み」や「今の生活」そのものが、誰かにとっての価値になります。スマホ1台で「自分という商品」をフライトさせる時代です。

「50代、60代からでも自分の力で稼げるの?」という不安、体の衰えを感じ始めると余計に強くなりますよ。今の時代、あなたの**「生きてきた経験」そのものが資産**になる

スマホ1台、あるいはこれまでの経験を使って、実際に高齢期から輝いている30の具体例を紹介します。


📱 SNS・デジタルで稼ぐ(スマホ1台で!)

  1. 料理系YouTuber(Lynjaさん事例):60代から始めてフォロワー1500万人。1動画で数百万稼ぐことも。

  2. 昭和の知恵TikToker:昔ながらの掃除術や料理のコツを1分動画で配信し、広告収入。

  3. お悩み相談ライブ配信:自分の病気や介護の経験を話し、視聴者から投げ銭や相談料をもらう。

  4. Suno AI 楽曲販売:AIで音楽を作り、YouTubeのBGM素材として販売。月200万稼ぐ人も。

  5. ブログ(リッツンブログ事例):50代後半から日常を綴り、月20万円以上の広告・アフィリエイト収入。

  6. Instagram「シニアファッション」:自分のおしゃれを発信し、服ブランドからのPR案件を獲得。

  7. スマホ教室の先生:同世代向けに「LINEの使い方」などをマンツーマンで教える。

  8. UGCクリエイター:企業の商品を「使ってみた」動画としてスマホで撮り、動画素材として売る。

  9. 電子書籍(Kindle)出版:自分の仕事術や人生訓を本にして、印税収入を得る。

  10. ポッドキャスト(音声配信):ラジオ感覚で自分の趣味を語り、スポンサーをつける。

 経験・スキルを売る(頭脳で稼ぐ!)

  1. 顧問・コンサルタント:元銀行員が中小企業の財務アドバイザーになり、月数十万の契約。

  2. オンライン講師(ストアカ等):書道、英会話、整理収納など、得意なことをZoomで教える。

  3. スキルシェア(ココナラ等):愚痴聞き、人生相談、ロゴデザインなどを1件数千円で請け負う。

  4. 翻訳・通訳:得意の語学を活かし、海外サイトの翻訳やオンライン会議の通訳。

  5. ライティング(記事執筆):専門知識を活かして、ニュースサイトやブログの原稿を書く。

  6. 家計診断・FP相談:自身の資産運用の経験を活かし、同世代の家計相談に乗る。

  7. オンライン秘書:経営者のメール対応やスケジュール管理を自宅からサポート。

  8. 試験の採点・添削:塾や予備校のテストを自宅で採点する。

  9. データ入力・文字起こし:会議の音声などをテキスト化する。

  10. 写真販売:スマホで撮った綺麗な風景や日常の写真をストックフォトサイトで売る。

 趣味・特技を仕事にする(好きを形に!)

  1. ハンドメイド販売(Etsy等):編み物、木工、アクセサリーを世界中に販売。

  2. ペットシッター:近所の犬の散歩や猫の世話を請け負う。

  3. 家事代行(タスカジ等):長年の主婦経験を活かし、料理や掃除を代行。

  4. 庭師・ガーデニング代行:趣味の園芸知識で、近所の庭の手入れを助ける。

  5. リメイク・修理:古い着物のリメイクや、壊れたおもちゃの修理(おもちゃドクター)。

  6. お菓子・パンの受注販売:保健所の許可を得て、こだわりのパンをオンライン販売。

  7. ピアノ調律・楽器メンテナンス:昔取った杵柄で、フリーの職人として活動。

  8. 観光ガイド:自分の住む地域の歴史に詳しくなり、個人ツアーを企画。

  9. 空き部屋レンタル:自宅の空き部屋を撮影スタジオや会議室として貸し出す。

  10. 車・機材のレンタル:使っていない車やカメラ機材をシェアリングサービスで貸し出す。

「肉体労働には限界がある」でも、SNSやオンラインの世界には定年がありません。50代、60代の「失敗談」や「病気との付き合い方」は、若い世代や同世代にとって、喉から手が出るほど欲しい**「情報」**なんです。

大切なのは、完璧を目指さず、まずは「スマホ1台で今の生活を見せてみる」こと。それが誰かの役に立ったとき、お金という報酬になって返ってきます。

⑧ 暗号通貨マイニングマシンの失敗

これは「金鉱を掘る機械を高く買ったけれど、掘り出せる金の量より、機械を動かす電気代や維持費の方が高くなってしまった」


1. マイニングマシンの正体(どんな機械?)

あなたが買ったのは、おそらく**「ASIC(エーシック)」と呼ばれる専用マシン、あるいは高性能なビデオカード(グラフィックボード)を何枚も積んだ「マイニングリグ」**という計算専用のコンピューターです。

  • ASICの場合:特定の暗号資産(ビットコインなど)を掘るためだけに作られた、いわば「超高速計算マシン」です。他のこと(ネットサーフィンやゲーム)には使えません。

  • 見た目:無機質な金属の箱に、巨大な扇風機(ファン)がついたような姿。動かすとジェット機のエンジン並みの爆音と熱が出ます。

2. どうやって稼ぐはずだった?

暗号通貨の世界では、世界中の取引を正しく記録する「計算作業」が必要です。

  • 仕組み:世界中のマシンが「超難しい算数の問題」を解き合います。

  • 報酬:一番早く解けたマシンだけが、ご褒美として新しい暗号通貨(ビットコインなど)をもらえます。

つまり、**「世界規模の計算スピード競争」**に参加していたわけです。

① 燃料代(電気代)が想定外に高かった

マイニングマシンは、電子レンジ数台分を24時間つけっぱなしにするほどの電気を食います。

  • 計算式:もらえる報酬(金)ー 電気代(燃料) = 利益

  • 現実:日本の電気代は世界的に見ても高いです。報酬よりも電気代の方が高くなり、「動かせば動かすほど赤字」という「逆ザヤ」状態に陥ってしまったのです。

② 競争相手が「プロの軍団」だった

世界には、電気代が激安な地域(北欧や砂漠地帯など)に、数万台のマシンを並べている「プロのマイニング業者」がいます。

個人が数台のマシンで挑むのは、**「竹やりで最新鋭のジェット戦闘機に挑む」**ようなもの。計算スピードで勝てない

③ マシンの「型落ち」が早すぎる

この世界は進化が異常に早いです。

  • 数百万で買った最新マシンも、半年後には「2倍速い新機種」が登場します。

  • 新機種が出ると、算数の問題の難易度が上がり、古いマシンはもう太刀打ちできなくなります。買った瞬間に「中古の型落ち機」へのカウントダウンが始まっていたのです。


4. 誰が一番儲かった?

19世紀のゴールドラッシュで、一番儲かったのは金を掘った人ではなく、**「スコップとジーンズを売った人」**だと言われています。

今回の場合も同じです。

  • 一番儲かった人:あなたに数百万で「マイニングマシン」を売った業者。

  • その理由:彼らは「自分で掘るよりも、掘れるかもよ?と言って機械を売る方が確実に儲かる」と知っていたからです。

「楽に稼げる道具」を人から勧められたときは、まず疑ってみてください。本当に稼げるなら、その業者は人に売らずに、自分たちで倉庫を借りてその機械を回し続けるはず

でも、この「数百万の失敗」をSNSやYouTubeで**「マイニングに騙された実体験」**として発信すれば、それが先ほどの「高齢者が稼ぐ実例」の一つ(コンテンツ)に変わります。失敗を燃料にしよう

⑨ 脳のコントロールとダイエット

ダイエットの本質は「空腹との戦い」ではなく「脳の暇つぶし」です。深呼吸や自然に触れることで、脳の「偽の空腹サイン」をリセットする。ガムのアソートもいいですね!味の変化で脳を飽きさせないのは、賢いコントロール術です。

美しさを求められるCAという職業にいた時、私自身も「食べること」と「食べないこと」の間で激しく揺れ動き、摂食障害に近い苦しみを経験したことがあります。

だからこそ、今の「脳のコントロール」という考え方にたどり着きました。摂食障害を経験したからこそわかる、もっと深くて具体的な「脳のなだめ方」をお話ししますね。


1. 「お腹」ではなく「脳」が空いている

一度でもダイエットをしてしまうと、人一倍「食」への執着が強くなっています。それは意志が弱いからではなく、脳が常に「飢餓モード」のアラートを出しているからです。

  • 偽の空腹(エモーショナル・イーティング)

    不安、イライラ、孤独、あるいは「暇」を感じたとき、脳は手っ取り早く快楽を得るために「食べろ!」という信号を出します。これは胃が空っぽなわけではなく、脳がストレスから逃げたがっている状態です。

2. 「脳の暇つぶし」の具体的な処方箋

脳のターゲットを「食べ物」から「別の刺激」へ、強制的にスライドさせる方法です。

  • 「ガムのアソート」が最強な理由

    摂食障害の傾向がある時は「味」に敏感です。一つの味だと満足できず過食に繋がることがありますが、ミント、グレープ、コーラと次々に味を変えることで、脳の「新しい刺激が欲しい」という欲求(探求系報酬)を、わずか数キロカロリーで満たすことができます。

  • 「5分だけ」自然や深呼吸に逃げる

    過食衝動が来たとき、脳の中は「食べ物」のことで100%埋まっています。ここで深呼吸をしたり、ベランダに出て空を見たりするのは、脳に「酸素」という別の燃料を送り込み、パニック状態を鎮める作業です。5分経つと、脳の興奮は少しだけ収まります。

  • 「夢中」で脳を乗っ取る

    スマホでゲームをする、好きな音楽を爆音で聴く、あるいは投資のチャートを分析する(笑)。何でもいいです。脳の計算リソースを「食べ物以外」に100%割り振ることで、空腹信号を「バックグラウンド再生」の状態まで追いやります。

3. 「脳の疲れ」をコントロールする

疲れているとき、脳は一番効率の良いエネルギー源である「糖分」を強烈に欲します。

  • 黒糖ピーナッツの本質

    あれは単なるお菓子ではなく、**「脳へのレスキュー」**です。黒糖で素早く脳に栄養を届け、ピーナッツの脂質と噛み応えで「食べたぞ」という満足感を脳に刻む。

  • 「暇」をコントロールする

    「何もすることがない時間」は、摂食障害経験者にとって一番危険な時間です。脳が「次は何を食べようか」と考え始めてしまうから。あえて予定を詰めたり、あるいは「今は脳を休ませる時間」と決めてスマホも置く。「暇」という名の隙間を作らないことが、最大の防御になります。

摂食障害を経験した私たちは、自分の体をコントロールしようとして、逆に脳に支配されてきました。

でも今は違います。「食べたい」という思いを否定するのではなく、「あ、今、脳が暇をして暴れているんだな」と客観的に見る。

あなたの脳は、あなたの味方です。ただ、少しだけ「刺激の与え方」を変えてあげる

「自分を許すことが大事

⑩ 現在の投資スタンス

私のNISA(積立枠)は、変わらず eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) です。 「日本株にシフトしたの?」という質問への答えは「いいえ」です。日本株はあくまでサテライトの高配当投資として楽しんでいますが、資産の核(コア)である米国株ETFやインデックス投資はそのまま


⑪ ぎゃんさんへのメッセージ 面白いドラマの情報、ありがとうございます!生きる絶望を救ってくれたのは、面白いドラマと金でした これからもそうだと思います なぜなら2時間以上、働けない身体というか遠出できない身体になってしまったからです

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