こんにちは!今日は投資初心者の方にとって、とっても大事なお話をしたいと思います。
実は、投資の世界ではちょっと有名なエピソードをご紹介します。
それは何かというと・・・
「最強の投資家は亡くなった人だった」
ある証券会社が、お客様の投資成績を調べてみたところ、なんと一番リターン(利益)が高かったのは「亡くなってしまった人」や「口座を忘れて放置していた人」だった、という結果が出たそうです。
え!?なんで!?って思いますよね(笑)
その理由はとてもシンプル
亡くなっている人は「売ったり買ったり」ができないからです。つまり・・・
- 暴落しても慌てて売らない
- 高騰しても欲張って買いすぎない
- ニュースに振り回されない
とにかく、「ずーっと持ってただけ」なんです。
投資で大事なのは「動かない勇気」
人間って、株価が下がると怖くて売りたくなるし、逆に上がっているともっと買いたくなります。でも、それが投資では逆効果になることが多いんです。
特にインデックス投資(S&P500とか全世界株)では「ほったらかし」が最強の戦略といわれています。
ほったらかし投資のメリット3選
メリット | 内容 |
---|---|
手数料がかからない | 売買しないからコストが安い |
感情に流されない | 不安や欲に負けない |
複利の力が最大化 | 長く持つことでお金が雪だるま式に増える |
これからの不安材料は?
例えば今は、トランプさんの関税の話で株価が下がっていますよね。
これから台湾有事や国際問題も心配されています。
でも、こういった「今だけの問題」は、長い目で見れば山ほどありました。
画像のグラフでも紹介したように
- 世界恐慌(1929年)
- リーマンショック(2008年)
- コロナショック(2020年)
…どんな大事件があっても、アメリカの株価は右肩上がりで成長してきたんです。
トランプの関税問題も例外ではない
もし、トランプさんが実際に関税を強化したとしても —
- アメリカに従属する国々は「アメリカへのお土産」として企業誘致や投資、軍事支援など有利な条件を持ってくるでしょう。
(例:日本がF35戦闘機を大量購入したように) - 敵対する国は「ブラックリスト入り」して、次の交渉で不利になるかもしれません。
(まるでJALの飲酒パイロットリストみたいに)
つまり、短期的には株価が下がっても、長期的には必ずまた成長していく可能性が高いのです。これがアメリカ市場の強さでもあります。
まとめ
メリット
- インフレ時代は現金より株式の方が強い
- 長期でほったらかせば複利の力で資産が増える
- アメリカ株は歴史的に右肩上がり
デメリット(注意点)
- 短期的には株価が大きく下がる可能性がある
- 使う予定があるお金は投資しない
- 感情に流されないようにすることが必要
少額でもいいからまずは始めて、あとは寝かせておくだけ。
「何もしない」ことが、実は最強の戦略なんです
インデックス投資は、いわば「未来の自分への仕送り」です。
焦らずコツコツ、時間とともに資産が増えるのを楽しみに待ちましょう
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