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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代・60代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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飛行機で頭痛が起きるとき 気圧の変化と機内の乾燥について私が知っていること

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水平飛行中の機内は約0.8気圧で、JALの資料では標高約2,000mと同じ環境と説明されています。湿度は長時間のフライトで20%以下になり、機内の酸素分圧は地上の約80%になるとも書かれています。頭痛が起きやすいと言われるのは、この環境の変化と関係があると考えられています。ここでは、元客室乗務員の私が乗務のときに自分で気をつけていたことを書きますが、症状の原因や対処は人によって違います。痛みがあるときは医師にご相談ください。

この記事は私自身の記録で、特定の会社や金融商品の推奨ではありません。当ブログは金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておりません。記載の数字は2026年10月時点のものです。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。また、この記事は医療上の助言ではありません。症状や治療の判断は、必ず医師にご相談ください。

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水平飛行中の機内は、標高約2,000mと同じ環境

JALの資料によると、水平飛行中の客室の気圧は約0.8気圧で、標高約2,000mと同じ環境になります。酸素そのものの割合は変わりませんが、機内の酸素分圧は地上の約80%になるとされています。

湿度についても、長時間のフライトでは20%以下、機内環境の図では10〜20%と書かれていました。地上の生活では、なかなか経験しない乾き方です。

私は乗務のあと、頭が重い日と平気な日の差が大きいことが長く気になっていました。この数字を知って、環境の側にも理由があったのかと思えるようになりました。

気圧が変わるときの、耳の通り

離陸のあとと着陸の前は、気圧が短い時間で変わります。耳の奥と外の圧力の差を調整するのが耳管という細い管で、ここがうまく開かないと、詰まった感じや痛みにつながると説明されています。

風邪をひいているときや鼻が詰まっているときに通りにくくなる、ということも言われています。実際に私自身、鼻が詰まっている日の着陸は、いつもより耳に負担を感じました。

ただ、同じ症状が別の原因から来ていることもあります。繰り返すようなときは、自分で判断せずに医師に相談するのがよいと、私は自分に言い聞かせています。

私が乗務のときにしていたこと

水分は、のどが渇く前に少しずつ取るようにしていました。乾いた空気のなかでは、飲んだつもりでも足りていないことが多いと感じていたからです。

離着陸のときは、あくびをするように口を動かしたり、何かを飲み込む動きをしたりしていました。これは私の癖のようなもので、医学的に正しい方法として書いているわけではありません。

そして、無理に起きていようとしないこと。休める時間に休むほうが、あとの数時間が楽でした。緊張しているときのほうが痛みを強く感じる気がしたのも、自分の記録としてはあります。

いつもと違う強い痛みのときは、我慢しない

私がいちばん伝えたいのはここです。いつもの頭痛と明らかに違う、突然の強い痛みのときは、様子を見ないほうがよいと言われています。

脳の病気の可能性が指摘される痛み方もあります。どういう場合がそれにあたるのかは、私が判断できることではありません。機内であれば客室乗務員に、地上に降りてからであれば医療機関に、できるだけ早くつながってください。

大丈夫だと思いたくなる気持ちは、私にもよく分かります。それでも、迷ったときは相談する側に倒しておくほうがいいと、いまは思っています。

薬を持っていくかどうかは、飛ぶ前に医師に相談してから

常用している薬がある方は、飛行機に乗る前に主治医に相談しておくのが安心だと思います。飲む時間が時差でずれることもあります。

この記事では、どの薬が効くという話は書きません。市販薬でも体質や持病によって向き不向きがあり、それを決められるのは医師と薬剤師です。

機内の医薬品の扱いは航空会社や路線によって違い、常備されているとは限りません。必要なものは手荷物に入れておくほうが確かだというのが、乗務していた側の実感です。

機内で客室乗務員に声をかけてもらえること

我慢してそのまま降りていく方を、何度も見てきました。言いにくい気持ちは分かりますが、声をかけていただければできることがあります。

空席の状況によっては、静かな場所や通路側へ移っていただけることがあります。温かい飲みものや、冷たいおしぼりをお持ちすることもできます。体調の変化を記録して、必要なら到着地の手配につなげることもあります。

どこまでできるかは便の混み方によって違います。それでも、黙って耐えているよりは、言っていただいたほうが選べる手が増えます。

体調が崩れた日のことを考えて、私がしたこと

乗務の仕事は、体調が崩れればその日は働けません。交代をお願いした日の申し訳なさは、いまも覚えています。

定期的に検査を受けておくことは、私自身は続けています。ただ、何をどのくらいの間隔で受けるのが適切かは人によって違うので、健診の内容も医師に相談しながら決めています。費用についても、自治体の補助や加入している保険で変わるため、この記事では具体的な金額は書きません。

もう一つしたのは、働けない日があっても止まらない収入を、少しずつ用意しておくことでした。50代から始めたことで、これは働き方の話とは別に進めた準備です。

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

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