今まで日本じゃ買えなかった素敵な商品SCHDが、ついに日本でも買えるようになりました!
結論として、ありですが、私は買いません。
SCHDとは
SCHDは、アメリカの超人気の高配当株ファンドで、お金持ちになれそうな会社の株をたくさん集めたもの
特徴
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10年以上もずっと配当金を出す会社
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配当金がずっと増えている(増配もする)
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株価が右肩上がり
つまり、SCHDは高配当株投資にとって最適
検索欄に入力する方法
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SBI証券で購入する場合
「SBI・S」または「米国高配当株式」と入力して検索
正式名称は「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」です。 -
楽天証券で購入する場合
「SCHD」または「楽天・高配当株式」と入力して検索します
正式名称は「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」です。
SCHDのメリット
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: 暴落した時も景気が良い時も配当金を出す
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配当金も株価も右肩上がりで成長
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: 運用コストが年0.06%と安い
日本でも買えるようになったSCHD
今まで日本じゃ直接買えなかったSCHDだけど、ついに日本版が登場。その名も「SBI・SCHD」「楽天SCHD」
SBI・SCHDのメリット
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: 運用コストが年0.1238%で、ライバルの楽天SCHDよりお得
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: 投資額に応じてSBIポイントがもらえる
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: 3月、6月、9月、12月
デメリット
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: 分配金が出るので、株価の上昇率は少し低め
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円高になると損
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: 実績がないので、様子見が必要
まとめ
SBI・SCHDは、アメリカの優良企業にまとめて投資できる商品で、配当金もあるし、株価も上がりそうだし、コストも安い。
投資にはリスクもあるので自己責任です。
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