【簡単】富裕層がやっていた誰でもできる節約術「やれば必ず得する22個の節約「最大で年間約70万円の節約」

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今日のテーマは富裕層がやっていた誰でもできる節約法です。私30年間JALのキャビンアテンダントをやっていまして、今はデパ地下でサラダを売っています。人生34年かけて接客をやっているとですね、自分で稼いで富裕層にのしあがった人とお話する機会があるんですけど、みなさん意外だと思うんですが その人たちってお金に関してシビアでですね、だからこそ超お金持ちになれたと思うんですけど、使い切れないくらいの資産があるのに、無駄なお金を支払ったり、納得のいかないものにお金を使うというを嫌います。結論としてですね、稼げる人というのはお金をとても大切にしていて、すべてのことトータルで考えています と 支払うお金に対して 自分の労力が見合っているのか、や 買ったものが いくらで売れるのかなど 社会の仕組みを知った上で考えているので 眼の前に転がっているネットワークビジネスに騙されることもなく生きる力が強いのだと思います

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会社員の生きる力

例えば私みたいに長く会社員をやってしまっていると 源泉徴収や年末調整を会社がやってくれるので所得税や住民税をいくら払っているかも知らず 給料明細の見方をわかっていないことで、損をしてることにさえ気づいてない生き方をしたり 社会保険について学んでないから貯蓄型保険みたいなぼったくりの保険に入っていたりと 大きな視点で物を考えることができないからお金がたまらないのではないかと思ったんです。そこで今回は自分で稼げる富裕層の人たちから教えてもらった中で私たちにも節約術をご紹介します。今回の節約法を再現すると最大で年間約70万円の節約ができます。ではいってみましょう。

富裕層がやっている節約術の1つ目

10年以上前の、古い据え置き家電を買い替える、これですね。

資源エネルギー庁によると 電力をくいがちな家電製品は次のとおりなんですね

 こんな感じになってます 世帯当たりの電気使用量に 占める各家電製品の世帯使用料のの内訳は1位が冷蔵庫2位が照明器具 3位がテレビ4位がエアコンなんですね こういった大型家電は10年以上前の製品と比べると 省エネ性度が 段違いに進化しています

冷蔵庫

特に冷蔵庫の進化がめざましくって10年前の製品と比べると 消費電力量が3分の1から半分くらいになっているんですね 古い冷蔵庫を省エネ性能が高いものに変えるだけで 年間8000円から1万円の電気代節約ができるんです  もちろん冷蔵庫そのものが10万円から20万円と高くつくんで 電気代節約のためだけの買い替えは よくありません ですが今使っている冷蔵庫の冷蔵機能とか冷凍カレーがおかしくなってきたとか 容量をもうちょっと増やしたいなぁとかチルド室 野菜室が欲しいなぁとかスマホ操作で中身を確認したいなとかね冷蔵庫自体の買い替えを検討している時に 省エネ性能もしっかり考慮にいれましょうってことですね 時短家電 省エネ家電への投資は企業の設備投資みたいなものです ボーナスが多く入ったとか 副業で想定より大きな臨時収入があった こういう時に そのお金を無駄にせずに 設備投資に回せると 家計の固定費が下がって 生活の満足度も上がるんでね おすすめです 私は大は小を兼ねると600リットルの大きな冷蔵子をかったんですが、買い置きが増えて逆効果でした

富裕層がやっている節約術の2つ目

電灯をLEDに変更する これですね 2つね電灯を led にすると 冷蔵庫が電気喰い虫ナンバーワンなんですけど ナンバー2の座にいるのが 照明器具なんですね 蛍光灯から led に変えるだけで 電気代は年5000円から8000円安くなります 例えばパナソニックのシミュレーションサイトでは この通りなんですね

Screenshot

こんな感じになってます 部屋数が多ければ 多いほど効果が高いので 家族もちで2 ldk 3 ldk に住んでいるような人は ぜひ積極的に led 化を進めてみてください 冷蔵庫と違って設備そのものの料金が安いので簡単に元がとれます

富裕層がやっている節約術の3つ目

節水シャワーヘッドに交換する 地球にやさしく節水にもなるのが節水アイテムの活用ですね 2023年の総務省家計調査によると 各家庭の年間水道料金は 次のとおりです 独身世帯が約27千円 2人世帯が約52千円 3人世帯が約68千円 4人世帯が約78000円 月2000円から6500円かかっていることを考えると 意外に大きいですよね シャワーヘッドを節水タイプのものに変えるだけで 普段使っているシャワーと変わらない使い心地で これメーカーの主張なんですけどね 月間20%から30%も水道料金を節約できます もともとの水道料金にもよるんですけど年間で1万円から2万円の節約になる シャワーヘッドは安いものなら1500円から1万円で買えるんで割と簡単に元が取れます  私はミラブルのシャワーヘッドを買ったんですが、取り付け方がわからなくてっていうかうまくとりつけられてなくてメルカリで売りました。

富裕層がやっている節約術の4つ目

NHK料金を年払いする これですねnhk の受信料は口座振替 クレジット払いで12ヶ月分前払いすると安くなります 衛星契約の場合 継続振り込みで 2ヶ月払いなら月額2,20円 口座振替クレカで12ヶ月前払いなら 月額2020円 年額で2520円やすくなります こんな感じでね データに乗っていますねということで年払いすると少し安くなることがわかりますね

富裕層がやっている節約術の5つ目

テレビを捨てるです

テレビを見ていない人はテレビを捨ててしまうのもアリです テレビを持っていると年間3万2000のコストがかかります nhk の受信料年間24240円程度テレビの電気代に約2000円から5000円ですね今の時代テレビがなくてもスマホとネットがあれば情報はとれるんで よほどテレビが好きな場合を除いて昔よりは必要性が低くなっていますね 私はNHKの連続テレビ小説が好きで大河ドラマが好きなので、テレビは絶対捨てられないです。

富裕層がやっている節約術の6つ目

国民年金保険料をまとめて払う

 国民年金保険料をまとめて払う これですね これはフリーランス向けの節約です 国民年金保険料は 2年分まとめて納付するとかなり安くなります 2年分まとめて納付するとトータル15820円やすくなるんですね 1年当たり7,910円の節約になります さらに げつがく月額400円の付加保険料納付すると200円かける付加保険料納付 げっすう月数分 年金受給額が増えます 最大で200円かける480ヶ月なので年間の年金受給額が96000円も増えるんですね 通常の国民年金受給額は最大約80万円なんで そこに96000円をプラスできるのは結構大きいですよね たった2年で元が取れる超お得な制度なんでフリーランスの人は保険料2年分まとめて納付して年間7,910円の割引を受けて そしてそのお金を使って月額400円の付加保険料納付しましょう

富裕層がやっている節約術の7つ目

次に7つ目は電気毛布を利用する です 節約のためにおすすめの暖房器具は電気毛布です 1時間あたりの電気代はエアコンが3円から58円 セラミック ファンヒーターが32円 電気ストーブが24円から28円 オイルヒーターが13円から19円 そして電気毛布が1円っていうことでね もうダントツで電気毛布がお得なんですね 冬の間 3か月 毎日平均6時間ほど 暖房を入れるとして セラミックファンヒーターなら約1万7千円 電気毛布なら1000円もかからない 電気毛布に変えるだけで 年間16,000円以上も 節約できるということですね さらに空気も乾燥しにくいし 頭がぼーっとしたり眠くなったりもしにくいし ひとによっては意外に悪くない選択肢かなと思います

富裕層がやっている節約術の8つ目

コンタクトを眼鏡に変える この数十年でメガネのクオリティは劇的に高まりましたJINZZOFFといったブランドなら1万円程度の価格で 軽量で壊れにくいフレームが薄型のレンズを使うことができます 一方で使いすてコンタクトレンズの場合は 年間で3万円から65000円ほどのコストがかかります つまり メガネに変えるだけで 年間18000円から5万円以上の節約になるわけですね こんな感じでね データのってます 使いすてしじゃないコンタクとはケアの手間もかかるし多くの眼科医がコンタクトよりもメガネを推奨していて何よりコンタクトをつけている眼科医がほとんどいないってことを考えると目に優しいっていうのもコンタクトよりメガネかなーって想像がつきますよね 一昔前より驚くほど安く高性能でデザインもいいメガネがあるんで コンタクトにこだわりがない人は メガネに帰るっていうのが一案ですね ちなみに私の友だちは icl  眼内コンタクトレンズの手術を行いました 手術費用は 50万円ほど掛かったんですけど 以前は使い捨てコンタクトレンズ代が毎月12,000円かかってたそうで 50万円の手術代を考えても3,4年で元が取れるわけですね こんたくとやメガネの手間もなくなる 何より目が見えるということはQOL生活の向上させますよね もう目が見えるようになって本当に嬉しい 文字通り世界が景色が変わった 災害時とか夜に突然起きても目が見えるんで安心感があるそんなこと言ってましたね 興味のある方は icl を調べてみてください

富裕層がやっている節約術の9つ目

9こ目:タバコをやめる 蓄財業界でよく話題にされるのがタバコです タバコを吸ってる人は平均で月約12000円 年間約14万4000円も使っているそうですこんな感じのデータでてますね月5000円以上使っているとが4人に3人もいるんですけど 禁煙に成功すればこれが全額浮きます お金も失うし健康を失うということで タバコはまさに百害あって一利なし です 私が見てきた富裕層の多くがたばこを吸わない人が多いように思います 彼らの言葉で印象的だったのが せっかく稼いできて裕福になったのにタバコを吸って長生きできなかったら使う時間が減りますからね、です ちなみに私の父はヘビースモーカーでした 最終的に肺がんで79才で溺れるように亡くなりましたが、父は後悔することはなく、時代がそうだったから、といっていました。私はタバコを吸っている父が大好きでしたし、肺がんで苦しんだのに、後悔なんてすることなかった父を尊敬しています。健康にも悪いしそろそろやめたらって思う人もいると思うんですが、そういう人もいるので多めに見てほしいなっていうのが本心です

富裕層がやっている節約術の10個目

メルカリで買ってメルカリで売る 子ども服や玩具ゲームアクセサリーなど成長によりすぐに使えなくなってしまうもの飽きたらすぐに使わなくなってしまうものこういうものメルカリのようなフリマアプリで売買し起業している人もいます 例えばゲームを5000円で買って遊び倒したら中古が多く出回る前に4000円でうれば 実質1000円で遊べたこういうイメージですね 手間暇かかるのが難点なんですけどマーケット感覚を身につけつつ節約するには 悪くない方法です 売るのが上手な人は買うのも上手になりますからねそしてタイミングを見計らって適切な価格で売買できるようになると、実質的なコストを大幅に抑えることができ、メルカリのようなプラットフォームを活用することで、不要になったものを賢く手放し、必要なものをお得に手に入れるスキルが磨かれます。私はメルカリで着なくなった洋服を売っていましたが、洋服って安くしか売れないんでたった300円や500円のために梱包して、配達してという手間暇がいやになってしまいました。ただ使わなくなった携帯電話はスマホは思ったよりも高く売れることが多く、ヒビが入ったタブレットも売れるので、捨てるなら売ったほうが誰かの役に立つのかなって思っています

富裕層がやっている節約術の11個目

薬はジェネリックを選ぶ ジェネリックは後発薬品のことです厚生労働省が新薬と同じ有効成分効能があると認めている薬で ざっくり薬代が6割から8割も出やすくなります 高血圧の薬を 1年間服用した場合 年間の薬代が約1万5000円も安くなるなんていうシミュレーション結果もあるんですね こんな感じでねのってますね持病があって通院している人はジェネリックを使うと年間数千円から1万円以上の節約が期待できます

富裕層がやっている節約術の12個目

コンビニに行かない コンビニ大好きな 私には絶対できない節約法ですが紹介します コンビニ置かれている商品が高いんですね スーパーやネットで買えば60円から70のペットボトル飲料が普通250円で売られている世界ですね 大手コンビニ3社が10万枚のレシートからお客さんの買い物を分析したところ 1回当たりの平均利用額は約600円だったそうです コンビニはこういったビッグデータを基に何月に何をどうやって売れば割高な価格設定でも買ってもらえるか本当によく研究しているんですね 週3回行けば約100円 1カ月で約7200円飛びます 本当に必要なものでさえ割高な価格設定だし ついででね 不要な物を買ってしまうリスクも高い 節約最優先の人はコンビニの利用は避けましょう

富裕層がやっている節約術の13個目

 13個目お菓子を買わないまた量を減らすですねコンビ二の話が出たついでに この話もしておきましょう節約したいとはお菓子と距離を置いたほうがいいです ッて言ってる私ができないけれど お菓子は美味しいので 強い依存性があります お医者さんの中にはお菓子をマイルドドラッグって呼ぶ人すらいるんですね コカインや覚醒剤のことハードドラッグ マリファナや大麻のことをソフトドラッグ そしてお菓子のことをマイルドドラッグ お菓子には砂糖や果糖そして人工甘味料に塩に油が大量に使われていて 根性や気合では克服できないレベルの中毒を引き起こすリスクがあるってね 2024年の総務省統計局の調査**によると、月にお菓子にかかる費用は**6,000円から7,500**で。年間で計算すると、**72,000円から9万円**にもなります。さらに、お菓子を常習的に食べることで、虫歯や糖尿病、肥満のリスクが高まり、医療費の負担が増加する可能性もあります。習慣的にお菓子を食べている方は、ぜひこの機会に食習慣を見直し、無駄な支出と健康リスクを減らすことを検討してみてください。私はわさび味のポテチやクランキーチョコ、チョコフレークが好きです。

富裕層がやっている節約術の14個目

次14個目 銀行口座からお金を下ろす際に、ATM利用料を払わない。ちょっと古いデータですが、**2013年のソニー銀行の調査**によると、3人に1人以上が日常的にコンビニATMを利用しており、その利用手数料は**年間で平均約3,000**にのぼると言われています。2024年現在**、例えば楽天銀行では、預金額が**50万円以上**、または月間取引**10件以上**ATM利用料が**2回まで無料**になり、他行への振込手数料も**2回まで無料**というサービスが提供されています。このような条件を満たすことで、手数料を一切払わずに利用することが可能です。こういった「小さな手数料」に稼ぐ経営者たちっていうのはとっても敏感で資産運用においても投資するファンドの手数料が1%以上はぼったくりといって0.09以下を探すみたいな無駄な手数料は1円たりとも払わないようにすることを徹底しています。積み重なれば、長期的に大きな成果につながることをトータルで見ているのだと思います。

富裕層がやっている節約術の15個目

15個目還元率の高いクレジットカードを使う です みなさんが使っているレジットカードの還元率何パーセントですか 2021年現在クレジットカードの還元率の平均は0.5%です 還元率が1%を超えると高還元率って呼ばれるんですね もし毎月クレジットカードで10万円決済しているとしたら 年間で120万円になるんですね 還元率0.5%のカードなら6000ポイント 還元率1%だったら12000ポイント 年間で6000円相当の差が生まれます どんなクレジットカードを使うかなんて全然気にしてないよ という人は楽天ードのような高還元率のカードに変えて できるだけ現金を使わずにクレジットカード決済するようにしましょう 特に楽天カードを使って楽天経済圏に入り浸ると多くの楽天ポイントがもらえるし普通預金金利が(通常0.02%)のところを750万円までなら**0.1%**です。どこの銀行も今の金利が*0.001%から0.002%*なので100倍になります

富裕層がやっている節約術の16個目

16個目ペットボトルは買わない 水筒を持参する です ペットボトル飲料というのは比較的 2024年のデータによると高価格の商品だったりします コンビニで110円のペットボトルを毎日買っていたら年間5万8400円の出費になり 楽天市場で最安値を狙って24本セットで200円のいろはすを選んでも 月に1セット消費するだけで 年間3万3600円もかかります  水筒で飲み物を持参する場合、水道水は基本的に無料ですし、ティーバッグ代も**30個で250円程度**。月にかかる費用は**500円以下*です 水筒も1,000円程度で購入できます。これを考えると、ペットボトル飲料を購入することは非常に割高であり、節約を考えるなら**ペットボトルは「節約の敵」**と言えます。私はステンレスのボトルを持ち歩いているんですが、水道水を入れると、匂いが気になるので、水出し紅茶にしていますが、よく置き忘れてしまうことがあるんですね だから結構 ペットボトル飲料を買ってます 特に 夏場は炭酸水が好きで まぁここはね節約より利便性とかね 心の豊かさの方が大事かなと これが言っといてなやねんっていう話なんですけどそんな感じですね

富裕層がやっている節約術の17個目

17:本は電子書籍を買う です 私は持っていませんが電子書籍を使っている人から聞くと 電子書籍は紙の書籍に比べて1割ぐらい価格が安いんですね よく開催されているセール時だと50%から70%なんてこともあります 本当に頻繁にあります さらに電子書籍は紙の書籍と違って場所を取らないんですね 本棚がいらなくなれば 掃除の手間も本を捨てる手間も引っ越しの手間もなくなる上にスペースが空いて部屋をダウンサイズできるようになって家賃を下げたッて言ってたんです 電子書籍リーダーは15000円前後するんですけど 家賃を1000円下げられたとすると年間で12000円の節約になり1割引きで10冊買ったんだったら 結局1年後には約7100円お得になる 長い目で見ればしっかり節約になる選択ですよね 紙の本は中古で売れるため、お得だという意見もありますが、売るための手間や時間単価を考えると、必ずしも効率的ではないかもしれません。電子書籍の利用を検討する価値は十分にあるでしょう。

でも私は紙派です

富裕層がやっている節約術の18個目

日経新聞は、楽天証券の日経テレコンで読む です

新聞っていうのも実は安くない出費です 日経新聞は朝刊と夕刊

セットで月額4900円 1年間だと約58800円約6万円になります しかし日経新聞は楽天証券に口座を持っているとタダで読めるんだですね日経テレコン楽天証券版っていうデータベースが無料で使えるんですよね これなら無料で日経新聞の閲覧3日分日経速報ニュースの閲覧 過去1年分の新聞記事 検索などが見られるんですね もちろん紙の新聞と比べると一覧性がないっていうデメリットがあってかなり見づらいんですよ そういうデメリットのほか紙媒体と電子媒体では小さな違いがあんですけど6万円も節約できるんで検討余地は十分ありますよね 楽天証券は手数料が安くて節税できるNISAやイデコがあり投資できる資産が国内海外ともに豊富で楽天ポイントが貯まるのでおススメできるネット証券の一つで私も使っています。投資はSBI証券でやって、楽天では家計管理をしていますこの動画の概要欄で口座開設リンクを貼っておきますので興味のある人はぜひ利用してみてください

富裕層がやっている節約術の19個目

19こ目サブスクを解約する これですね 最近本当に魅力的なサブスクが増えました サブすくってのは サブスクリプション 一定の料金でモノやサービスを一定期間使えるようになるものですよね 2024時点で代表的なサブスクの料金は次のとおりです:

  • Amazon Prime:げつがく月額6002024年価格)
    • 配送料が無料、お急ぎ便も無料で利用可能
  • Kindle Unlimited:げつがく月額980
    • 200万冊以上の書籍やコミックが読み放題
  • Spotify:げつがく月額980
    • 5,000万曲の楽曲が聴き放題
  • Hulu:月額げつがく1,026
    • 7万本以上の映画やテレビ番組が見放題
  • Netflix:月額げつがく1,490(スタンダードプラン、2024年価格)
    • 映画やオリジナルドラマなどが見放題

で 確かに一つ一つのサービスは非常にコスパがいいんですけど3つも4つも契約して 使い切れていない人も多いように思います  っていう私もネットフリックスとアマプラに入っていて ネットフリックスでさえたまにしかみてません 時間には限りがあるんで こういったサービスをすべて使い倒すのは無理なんですね 1つ解約するだけで年間約1万円の節約になりますから 例えば高配当株30万円分買えば年間配当金が約1万になるんですね 配当金が減らなければ一生サブスクを契約しっぱなしで遊べるということですね エンタメのお金は 節約してその節約したお金を投資に回してその投資から得られる収益で賄うとね いいんじゃないかなと満足度が結構高いんじゃないかな そんなふうに思います

でここからがもっとも節約効果が高いものになるんですけど

富裕層の人たちっていうのは固定費に敏感です。つまり生命保険や医療保険のような毎月払う保険料に入っていない人が多いんです。私からすると億を超える財産があるから、病気になっても不安はないんだって思うんですが、実は、若いときから保険に入っていないんです。その理由が何かって言うとですね生命保険や医療保険の手数料の大きさに納得がいかないからなんです。世の中にあふれかえる大手が販売している保険商品は40%から90%の手数料を取っているんです。つまり100万円払ったとしたら90万円保険会社に手数料としてはらっているようなものなので、そんなバカバカしいことをするくらいなら掛け捨ての保険に入った方がいいっていう考えで、そもそも日本には公的医療保険が充実していて国民皆保険だし高額療養費制度があることや遺族年金があることを計算にいれずに大手の保険会社が営業してくるそのやり方を批判する人が多く、保険に入るくらいなら、保険会社の株を買えっていう人が多かったんです

富裕層がやっている節約術の20個目

節約の20こ目は保険の見直しです。

自分が毎月5000円以上保険料を払っていたら払いすぎなので、遺族年金や高額療養費を計算した上で保険の見直しをしましょう。

富裕層がやっている節約術の21個目

次に21個目がですね固定費として大きい通信費です。大手キャリアなどで月6,000円の通信費を支払うと、年間で7万2000円ですが格安SIMで月1,000円から2000円の通信費に抑えることができ年間で12千円から24000円です。その差額は48千円から6万円なんです。プランによっては8分の1の価格に抑えることもできて 格安スマホの回線は、大手キャリアの回線なので、通信品質はほぼ同等で、コストパフォーマンスが非常に高いです。

実際飛行機ではファーストクラスに乗っているのに、スマホは楽天モバイルのような格安スマホをつかってギガ使い放題でYouTubeを外出先で見まくっているという話をきいて私も楽天モバイルに切り替え、外出先でも動画をストレスなく楽しんでいます。動画の概要欄に楽天モバイルの開設リンクを貼っておきますので興味のある人はぜひ利用してみてください

富裕層がやっている節約術の22個目

次22こ目が、持ち家ではなく、賃貸に住んでいる、これですね お金持ちになれる人の考え方は初期費用だけではなく、ランニングコストも含めて考えていて最終的に物価や金利を含めて最後、どう終わるかまで計算しているので長い目でみてトータルいくらかかるのかを考えた時、賃貸にして家賃を経費で落とすなどの工夫をしている人が多いのです

まとめ

まとめるとですね

日本の国民皆保険の理念は「必要最低限・平等」なので自己負担額は原則3割で、もし自己負担が高くなっても高額療養費制度があって、年収400万円の私なら自己負担の限度額が8万円なんです。もし一家の大黒柱が死んでも日本には遺族基礎年金と遺族厚生年金があり、残された妻が1人に子どもが1人なら、受給額は年間で約100万円になります。15年受け取ったら約1,500万円あるんです

それなのに日本人の多くが年間平均で382000円以上の保険料を支払っていまし 以上のように支出の見直しをしながら、日々働いていると加速度的にお金がたまり、情報弱者から脱却して泥水すするのを終わらせましょう

一個一個はなかなか細かくてですね 私自信、全部できるかって言われたら、半分もできないと思うんですけど 稼げる経営者のいう、トータルでみて考えろっていう視点が勉強になってですね 一つ一つを俯瞰でながめて60点から80点くらい取ってればそれでいいと思ってまして 自分の幸せとか生き方 大雑把な性格とか そういったものを大事にしていきたいなって思っているんです

ただ固定費の保険や通信費は見直したら かなり生活が楽になったので、参考になったらなっと思います。節約はやりすぎると心が寂しくなってしまうし さっきのペットボトルを買っちゃいけないとかコンビニ行っちゃいけないなんて言われたら、生きる楽しみがなくなってしまうんで やっぱりその辺はねまぁ心とのバランスというかねやってもらえたいいと思います。

関連資料

・家電が電気を消費する割合 出典:経済産業省 資源エネルギー庁

https://www.enecho.meti.go.jp/categor…

・あかりでできる節電シミュレーション 出典:Panasonic

https://panasonic.jp/lamp/eco.html

・家計調査(二人以上の世帯) 出典:総務省統計局

http://www.stat.go.jp/data/kakei/long…

・水道代を節水 シャワーヘッド ミラブル

https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100p82500nwdu

通常のシャワーヘッドに比べて約30%の節水ができ、最大で約50%の節水が可能とされています。

・受信料の窓口 出典:NHK

https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/ryoug…

・楽天モバイル

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZFR2X+92V0NU+399O+6EU6Q

料金:日本全国の通信エリアがデータ高速無制限でデータ使い放題でプラン料金2,980/月(税込3,278) 、楽天モバイル契約で楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが最大+4倍、Rakuten Linkアプリ利用中で国内通話かけ放題。

JINS

https://amzn.to/4eEmL6V

Zoff

https://amzn.to/4eDWIwp

・ジェネリック医薬品について 出典:けんぽれん 健康保険組合連合会

https://www.kenporen.com/health-insur…

・コンビニ大手3社購買行動 出典:@Press

https://www.atpress.ne.jp/news/200486

・お菓子中毒のリスク 出典:東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/articles/-/299193

・コンビニATMの利用実態調査レポート 出典:PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000…

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