節約ストレスについて

CA NEWS

今日は節約ストレスについてというテーマでお話します 前回「誰でもできる節約術として やれば必ず得する22個の節約で「最大 年間70万円の節約しようって張り切って動画を出した後に、なんなんですが、節約ストレスっていう目に見えないストレスについて私って敏感なので、近所のカエルに聞いたら、宇宙で一番敏感っていうんでご紹介します。

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世界の人口

2024年現在 世界には811900万人の人間がいるんでこれだけいればで 一人一人違った価値観があると思うんです だからこそ 人生ってはかなくも悲しくてもろくて面白い っていうまあこういう世の中になっているとおもうんですね ただ節約っていうこういう話題に特化すると 人間って2種類に分かれると思っています

まず一つ目が 支出を削ることに快感を覚えるっていうこういう人たちですね 簡単に言うと 節約が大好き 節水節電大好き 値引き大好き みたいなまぁそうゆう人間たち でこういう人たちのことを 私 通帳握りしめ星人って言っているんですけど 一方で もう一つのパターンがあって 支出を削る つまり節約することに快感を覚えないというか、快感を覚えないどころか もうストレスがハンパないみたいな こういう人たちですこういう人たちのことを 穴のあいた漏洩バケツ尻って呼んでいます

節約が大好きな人の特徴

で今日のテーマの節約っていう事に関してですね まず一番の通帳握りしめ星人っていうの実はけっこういるんですね イメージとして スーパーで半額シールを待ってウロウロしたり、安いものを買えた時にアドレナリンが出るんで削って削って骸骨みたいになった状態になっても 節約できたら もうそれが気持ちいいっていうふうになるので、AKB48の握手会で推しと握手できたファンみたいな夢が現実になるような感じと一緒で、嬉しさと気持ちよさが一緒っていう感覚です でこの節約が気持ちいいとか 支出を削ることが 気持ちいいっていう人は 別にこれはこれでいいと思います 好きにしてくれ 勝手にやってくれッてなるんです なぜかというと その人自身 節約が趣味というか特技になっていて それを楽しんでやってるんで それで幸せを感じているという格好なんで コレはコレで良いと思います

節約が苦手な人の特徴

問題なのは逆のパターンで節約することが苦痛で、支出を削ることがストレスになる人です この穴のあいた漏洩バケツ尻の人たちっていうのは 支出を意識するというか 考えることが嫌なんです もうそれがストレスなんです だから 節約とか言われた段階で 「もうそんなの もうめんどくさいわと こっちは もう疲れとんねんっ 仕事してんだぞっ」ていうこういう人たちですね 昨今のこの日本の風潮として 節約できないのは悪だ もったいない みたいな 節約できないから 私はお金がない みたいに嘆いている人が 鳥インフルエンザみたいに大量に発生しているという話で

結論

結論ですね もう私個人としては 節約できる人は勝手にやっていていいので 本来はですね それよりももっと大事なことがあるというふうに思い始めています ではなぜ節約がどうでもいいと思っているのかというと 哺乳類は、やることやっていれば あとはお金を何に使おうが そんなのは個人の自由だというそういうふうに思い始めてまして 明らかに巨大な金額を無駄遣いするのは 別として 小さい金額を節約するためにスーパーのはしごをしたり、ポイ活のためにスタンプカードだらけで財布がパンパンになったり スマホの容量をくったりしてるのって、 頭のリソースも使ってしまうし、そのために使う時間もう なんかもったいないんちゃうかなっていう風に思っています。デパ地下でレジを売っている時にも、ポイントカードお持ちですか?とか当店のアプリはお持ちですか?って言って、それを出し入れして、時間がかかるより ガスの元栓を閉めるみたいな ことの方が効果があるんちゃうかなって思ってまして

大切なこと

つまり 大切なことは貯める額を先に決めるっていうことなんです ここが節約することよりも 大きな効果があるっていうことを機内で出会ってきた富裕層の人たちを見て感じてまして 大事なことは先に守る額つまり使わないで貯める額を決めるってことなんです。 画像[音楽]

穴のあいた漏洩バケツ尻の人にとってしてみれば この支出を考えるストレスが いくつもあると 頭がごちゃごちゃして なんかどうなっとるかようわからんみたいな こうなるのが良くなくて つまり節約によってですね 穴のあいた漏洩バケツの人が 支出を考えるストレスがいくつもあると それによって頭のリソースと 労力が取られて 本業に影響するし 実力も発揮できないんで これは良くないって話で で仮にですね百万歩譲って  この垂れ流し温泉の人が節約をできるようになるとすればそれであったとしても 順序があるっていう話で

貯める額を先に決める

これどういうことかと言うと まず貯める額を決めますと 例えば 手取りで20万円の給料が入ってきたとします 貯める額を最初に決めて、それを貯金か投資に回して使えないようにしてしまうんです 例えば3万は絶対に使わないようにしようと だから天引きみたいな形で3万円は使わずに自分の頭の財布からものけて実際の口座残高にも見えないようにして 次に残りの17万っていう差額が出てくるので もうこの17万は個人の自由 自由の女神なので もう何に使ってもいいよってことで キャバクラに行こうが スマホゲームに突っ込もうが 24時間電気つけっぱなしにしようが 水道の蛇口捻りちらかそうが がどうでもいいっていう話で エステや整形しまくっていいよってことなので 穴のあいた漏洩バケツ尻は 20万のうちち3万円は絶対に使わないようにするみたいな

ノルマは緩めに設定

こういうのを決めるって言うことで ポイントは ここを緩めに決めることが大事なんです 金額を緩めに設定するおが ミソです 本当は 頑張れば5万ぐらいいけそうやだけど  まぁゆるめに見て 3万は使わないようにしようみたいな だいたいな感じで 緩めに設定することが大事なのです  つまりノルマが緩いみたいな感じでですね

 これをやり始めるとノルマが緩いので毎月ノルマ達成という状況になるんです JALでいうと毎月JALカード獲得しましたみたいな感じで優秀みたいになってくるんで 普通の会社なら 優秀な営業マンってことで あなたって毎月ノルマを達成してるぞみたいな こういう流れになっていくとで 毎月ノルマ達成の流れが出来上がると 次どうなるかというお話なんですが こうなってくると 自分の資産が積み上がっていくことが快感になっていくんです でその次どうなるかというと もっと資産増加のスピードをあげたいってなって なんなら副業も始めたいみたいな こういう感情になるですね でこの感情まで行けば 加速度的に貯める力がついていくので、他に自分にできることはないか?ってなって支出削れるところに目が行くんですね 無駄遣いしてないかなとか ちょっと節約してみようかなっていう

自発的な感情が大事

ここで自発的に節約の感情が生まれるという話で この流れが正しい流れで 節約って他人から言われたら かなりストレスなんですよね 例えば旦那さんが自分の奥さんから ちょっとあんた お金使いすぎよ 缶コーヒーは11本で タバコも少なめで みたいなこういうこと言われたらウザイと思うです 他人から節約しろとかって 言われたらイライラしますし 他人から言われて変わってる人を あんまり見たことないんです だから こういう流れで 自発的に節約っていう流れがないと節約できる人にはならないという話なんです 画像音楽 つまり節約を考えるのは貯める力をつけた後だっていう話ですね

ストレスは悪

そもそもストレスをためて 労力を使って やるものじゃないのです そこまでのものでもないっていう話で 月3万円は使わずに貯めていくというこの貯める額を決めていないのに  まず先に節約どうしよう とか 節約しないとっいけないっていう この節約から入ると 仮に瞬間的に節約して浮いたお金ができたとしても 違う事にお金を使ってしまうんです 要は節約からのー 浮いたお金からのー 無駄遣いっていうこういう無限ループに入るという感じになってしまうんです だから もとから節約が好きな人はやればいいし 節約するのがストレスになりますっていう人は 節約から入るんじゃなくて まずは貯める力をつけてからってここから入って そっから順序を踏んでいって 貯めることが 気持ちがいいってなって ようやく最後に 節約しようかって 自発的に思うので 節約から入るのは違うんじゃないでしょうか 画像[音楽]

まとめ

まとめると 家計簿ってるけたことありますか?最近 家計簿アプリで自動的にクレジットカードの明細がグラフになって現れるのを使っているんですが、自分がびっくりするほど無駄遣いしてることがわかって、けっこう驚きます。ほとんど食費なんですが、とにかくデパ地下に通ってるっていうことが原因で、何でも高いってことがわかっているのに、どうしても買ってしまうっていう矛盾に苦しんでいます。これってダイエットに似てるなって思っていまして、食べちゃダメって思えば思うほど食べちゃうみたいな感じで、スイーツ買っちゃいけないって思えば思うほど買いたくなるていう無限ループにハマっています。

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