老後資金の作り方。「3つの収入」で不安を消す方法
日本では、以下の図式が多くの人に当てはまります。
「お金の不安 ≒ 将来の不安 ≒ 老後の不安」
これを逆から考えてみましょう。
「老後の不安」さえなくせば、「将来の不安」がなくなり、結果として「お金の不安」も消えるということです。
老後の不安を解消できれば、人生におけるお金の悩みの7~8割は解決すると言っても過言ではありません。
そこで今回は、老後資金作りの「超基本」について改めて解説します。
全ては「生活費」の把握から始まる
「一体、老後のためにいくら貯めれば良いのか?」
多くの人が抱くこの疑問ですが、全ての出発点は**「生活費」**にあります。
もし無計画に老後へ突入してしまった場合、選択肢は一つしかありません。
-
その時点で持っている「収入」と「資産」の範囲内で暮らす
これだけです。
しかし、現役世代(20代~50代前半)のうちから計画を立てれば、選択肢は広がります。
-
「理想の生活費」から逆算して行動する
これができるのが、現役世代の特権です。
あなたの老後の生活費はいくら必要でしょうか?
月20万円? 月30万円? それとも40万円?
ここをしっかりと把握する必要があります。
ポイントは、**「リアルなデータをもとに考える」**ことです。
「なんとなくこのくらいかな」と想像で決めるはだめで
家計簿アプリなどの実績データをもとに考える事が大事
想像だけのシミュレーションでは、不安は消えません。あくまで想像だからです。
今の生活費が月35万円だとした場合、そこから老後の生活を具体的にイメージして調整します。
-
子どもが独立するから、食費や教育費がこれだけ減る
-
住宅ローン完済で、住居費負担がなくなる
-
車を手放すので、維持費が浮く
-
逆に、時間にゆとりができる分、趣味の予算を増やしたい
このように足し引きをして、「老後の理想の生活費」を算出しましょう。
理想の生活費を「3つの収入」で支える
仮に、算出した理想の生活費が「月30万円」だったとします。
これを1つの財布で賄うのではなく、**「3つの収入源」**で補うように設計します。
イメージは以下の通りです。
-
労働収入:月10万円
-
年金収入:月15万円
-
資産収入:月5万円(※配当金や取り崩しなど)
この**「③ 資産収入」**を生み出す元手こそが、私たちが準備すべき「老後資金」です。
例えば、65歳から90歳までの25年間、月5万円の不足を資産で補うなら、
年間60万円 × 25年 = 1,500万円
これが必要な老後資金の総額となります。
「労働」や「公的年金」で足りない部分を、投資や貯蓄で準備していく。これが老後資金作りの本質です。
① 労働収入について(人的資本)
「65歳を過ぎてまで働きたくない」という方もいるでしょう。
その場合は、③の資産収入を多く確保し、完全な経済的自由(FIRE)を目指せば問題ありません。
一方で、「少しは働いてもいい」と思えるなら、働くことを強くおすすめします。
なぜなら、人的資本(働く力)の効果は絶大だからです。
配当利回り4%の高配当株で「月10万円(年120万円)」の不労所得を得ようとすると、元本が3,000万円も必要になります。
逆に言えば、「月10万円稼ぐスキル」には、3,000万円の資産と同じ価値があるということです。
「好き」で「得意」な仕事で月10万円稼げるなら、やらない手はありません。
現役のうちから副業などを通じて、老後も続けられるスキルやマインドを育てておきましょう。働くことは、お金だけでなく社会との繋がり(社会的資本)ももたらしてくれます。
② 年金収入について
ご自身の年金受給額は、「ねんきんネット」で試算できます。
参考までに、会社員の平均的な受給額は月10~15万円程度です。
年金を増やしたい場合の戦略はいくつかあります。
-
給料の高い会社へ転職する
-
企業年金のある会社へ転職する
-
iDeCo(個人型確定拠出年金)を活用する
-
受給開始年齢を繰り下げる(繰り下げ受給)
特に注意したいのが、今の職場で企業型DC(確定拠出年金)に加入している方です。
運用先を「定期預金」のままにしていませんか?
これを「株式」で運用するかどうかで、将来受け取れる金額は大きく変わります。
確定拠出年金だけで1,000万円、2,000万円を作っている人も実際にいます。「年金を増やすチャンス」を逃さないようにしましょう。
③ 資産収入について
ここが自助努力の要です。
老後資金の「貯め方」と「使い方」には様々な方法があります。
【貯め方】
-
貯金のみ
-
保険(※手数料が高いため、おすすめしません)
-
インデックス投資・高配当株投資
【使い方】
-
運用をやめて、現金を取り崩す
-
運用を続けながら、定率(年4%など)で取り崩す
-
元本は取り崩さず、配当金だけを使う
私のおすすめは、
「インデックス投資・高配当株投資で資産を作り、新NISAをフル活用する」
という方法です。
新NISAの「1人あたり1,800万円」という非課税枠は非常に強力です。
この枠を使いこなせば、生活に困らないレベルの老後資金は誰でも準備可能です。
まとめ
老後資金の準備は、以下のステップで進めましょう。
-
現在の生活費を正確に把握する(家計簿をつける)
-
老後の「理想の生活費」を算出する
-
その生活費を「3つの収入(労働・年金・資産)」で賄う計画を立てる
-
長く働けるスキル(人的資本)を今のうちから育てる
-
公的年金の受給額を確認し、増やせる制度は利用する
-
足りない部分は「新NISA」を活用し、インデックスや高配当株で準備する
もし、十分な資金が準備できなかったり、働けなくなったりした場合はどうすればいいか?
答えはシンプルです。「生活費(生活水準)を下げる」。これしかありません。
だからこそ、**「自分にとっての幸せな生活費はいくらか?」**を知っておくことが、最強の防衛策になります。
老後資金を作るための最強のツールが**「新NISA」**です。
国が用意してくれたこの非課税制度を使わない手はありません。
しかし、新NISAを始めるには**「証券口座」が必須です。 銀行の窓口で開設すると高い手数料のボッタクリ商品(投資信託など)を勧められる可能性があるため、必ず「ネット証券」**を選んでください。
これから投資を始めるなら、以下の2社が間違いありません。
私自身もメインで使っており、手数料の安さ、画面の使いやすさ、取扱商品の多さで群を抜いています。
▼ 初心者におすすめのネット証券トップ2
1. SBI証券
口座開設数No.1の実力派。
「三井住友カード」での積立投資でポイントが貯まるのが最大の魅力です。迷ったらここで間違いありません。
👉 [SBI証券の口座開設はこちら(公式サイト)]
2. 楽天証券
画面が見やすく、楽天ポイントが驚くほど貯まります。
楽天経済圏(楽天カード、楽天市場など)を使っている方はこちら一択です。
👉 [楽天証券の口座開設はこちら(公式サイト)]
口座開設は無料ですし、維持費もかかりません。
「老後の不安」を解消するための第一歩は、口座を作ることです。
今すぐ行動して、将来の自分に「安心」をプレゼントしましょう!
これから投資を始めるなら この2つを作っておけば間違いありません! 私もメインで愛用しています😊
✅ SBI証券 は、日本の個別株や米国株をやるならココが!手数料も安くて最強です。 ✅ 楽天証券は、 画面が見やすくて初心者さんに優しい上 楽天ポイントで投資ができるのも嬉しいです✨ 動画の概要欄に公式HPのリンクをのせていますので まずは口座開設という「第一歩」から始めてみましょう!👍
🔽これから投資を始める方は、とりあえずこの2つを開設しておけば間違いありません!
✅ SBI証券 シェアNo.1!米国株の為替手数料が安く、Vポイントも貯まります。
「新NISA」や「米国高配当株」をやるなら必須です。
✅ 楽天証券 画面が見やすくて操作が簡単!
楽天ポイントで投資ができるので、楽天市場ユーザーや初心者さんに特におすすめです。


コメント