もし三井住友カードとOliveでSBI証券を使っていて、住信SBIネット銀行かSBI新生銀行で迷ってる状況だったらという前提で、ポイントを効率よくもらう方法を整理して、どうしたらいいか一緒に考えましょう!
投資の目的を考える
まず、あなたの目的をハッキリさせると選びやすくなります。クレカ積立でポイントをもらうのがメインなら
1. ポイント還元率 どのカードと銀行の組み合わせが一番お得か。
2. 使いやすさ: 投資と銀行口座の連携がスムーズか。
3. キャンペーン: 今出てるキャンペーンをどう活かすか。
SBI証券で投資してるなら、三井住友カードかOliveをすでに使ってる前提で、銀行選びとポイント最大化を考えてみますね。
三井住友カード、Olive、銀行の組み合わせ
三井住友カード × SBI証券 × 住信SBIネット銀行
ポイント還元率
– 通常の三井住友カード(ナンバーレス):積立額の0.5%(月10万円なら500ポイント)。
– ゴールド(ナンバーレス):1.0%(年100万円利用で年会費無料、月10万円なら1000ポイント)。
– プラチナプリファード:2.0%(年会費3.3万円、月10万円なら2000ポイント)。
– 住信SBIネット銀行のメリット
– SBI証券と自動連携(ハイブリッド預金)が超便利。投資資金を即移動できる。
– 他行振込手数料が月数回無料(ステージ次第で最大15回)。
– キャンペーンで口座開設+条件クリアで数千円分のポイントがもらえることも。
– キャンペーン
– 新規口座開設で1000~2000円分のポイント(時期による)。
– 三井住友カードの積立設定で追加ポイント(過去に5000ポイントキャンペーンあり)。
Olive × SBI証券 × 住信SBIネット銀行
ポイント還元率
– Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)は三井住友カードと同じ還元率(0.5~2.0%)。
– 特典:Olive契約でVポイントアッププログラムが適用され、コンビニや飲食店で最大15%還元(条件:家族登録、タッチ決済など)。
– 住信SBIネット銀行との連携
Olive自体は三井住友銀行のサービスだけど、住信SBIネット銀行とSBI証券をリンクさせれば資金移動はスムーズ。
– キャンペーン例
– Olive口座開設で1000ポイント(紹介コード使用時)。
– 積立設定+利用で追加ポイント(時期により500~1000ポイント)。
三井住友カード/Olive × SBI証券 × SBI新生銀行
ポイント還元率 三井住友カードやOliveと同じ(0.5~2.0%)。
SBI新生銀行のメリット
– ステップアッププログラムでATM手数料や振込手数料が無料(ステージ次第で最大50回)。
– SBI証券との金融商品仲介口座があり、連携がしやすい。
– 外貨預金や投資信託の取引でポイントアップ。
キャンペーン例
– 口座開設+取引で1000~5000円分のポイント。
– 新NISA開始時に積立キャンペーンが強化される傾向。
どうしたらいい?
ポイント最大化
– 三井住友カード ゴールド(NL)+SBI証券+住信SBIネット銀行
– 理由
月10万円積立で1000ポイント(年1.2万円)はコスパ抜群。年100万円使えば年会費無料で、日常使いでもポイントが貯まる。
銀行の利点
住信SBIネット銀行はSBI証券との連携が抜群で、投資資金の出し入れが楽。振込手数料無料も地味に嬉しい。
キャンペーン活用
口座開設や積立設定で2000~5000ポイント狙える時期をチェック!
Oliveでオールインワン
– Olive+SBI証券+住信SBIネット銀行
-理由
クレジット、デビット、ポイント支払いを1枚で済ませたいならOliveが便利。Vポイントアップでコンビニ還元率が跳ね上がる(最大15%)。
注意
三井住友銀行口座がベースなので、住信SBIネット銀行をサブで使う形に。
SBI新生銀行で迷うなら
SBI新生銀行は外貨取引やステップアッププログラムが魅力だけど、ポイント還元は三井住友カード/Olive次第。住信SBIネット銀行の方がSBI証券との親和性が高いので、優先度低め
具体的な行動プラン
1. 今すぐ確認
– 三井住友カードのサイトで最新キャンペーンをチェック(例: 積立で5000ポイント)。
– Oliveの紹介コード持ってる友達がいれば1000ポイントゲット。
– 住信SBIネット銀行の口座開設キャンペーンを検索(時期により1000~3000ポイント)。
2. 口座とカードを決める
– ゴールド(NL)狙いなら年100万円使う自信があるか確認。無理なら通常のNLかOliveでOK。
– 銀行は住信SBIネット銀行が無難。SBI証券との連携が最強。
3. 設定してスタート
– SBI証券で積立設定(月10万円をeMAXIS Slim米国株とかで)。
– クレカ紐づけしてポイントゲット開始!
まとめ
「ポイントも貯めたいし、使いやすさも欲しい」なら、三井住友カード ゴールド(NL)+SBI証券+住信SBIネット銀行**が最強コンボ。月10万円で年1.2万ポイント+キャンペーンで数千ポイント狙えます。Oliveも魅力的だけど、コンビニ還元をフル活用するライフスタイルならアリ。SBI新生銀行より住信SBIネット銀行が良い。
補足
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費
基本年会費
通常年会費 5,500円(税込)
– ゴールドカードとしてはかなりリーズナブル。普通のゴールドカードだと1万円超えもザラですから、コスパは良い。
年会費無料の条件
初年度無料キャンペーン: 2025年2月3日(月)~4月30日(水)に申し込むと、初年度の年会費が無料!
– 今申し込めば、5,500円がタダになるチャンス。キャンペーンは約3年ぶり
– 永年無料の条件: 年間100万円(税込)以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料。
– 月平均8.4万円くらい使えばOK。家賃や公共料金をカード払いにすれば、意外と達成しやすいですよ。
– さらに、100万円達成ごとに10,000Vポイント(1万円相当)ももらえるから、実質還元率がアップ
注意点
積立投資(SBI証券の「三井住友カードつみたて投資」)は100万円の集計対象外。投資額は別で考えましょう。
– 家族カードやETCカードの利用分は合算されるので、家族で使えば達成がラクに。
その他の経費・手数料
家族カード
年会費 永年無料
– 人数制限なしで、生計を共にする配偶者、18歳以上の子(高校生除く)、両親が対象。家族みんなでゴールド特典を使えるのはお得!
ETCカード
– **年会費**: 初年度無料、2年目以降は550円(税込)
– ただし、前年に1回でもETCを利用すれば翌年の年会費が無料。年に1回高速道路に乗れば実質タダ!
支払い方法による手数料
– **1回払い**: 手数料無料
– **2回払い・ボーナス一括払い**: 手数料無料
– **リボ払い(マイ・ペイすリボ)**:
– 年利15.0%。例えば、10万円をリボ払いにして月1万円返済なら、初月で約1,250円の手数料。
– 「マイ・ペイすリボ」登録で年会費割引はないけど、使いすぎ注意!
– **分割払い**: 3~36回払い、実質年率12.0~14.75%。
– 例: 10万円を12回払い(年率14.75%)なら、総手数料約8,000円。
– **キャッシング**:
– 国内: 年利18.0%、海外: 年利15.0~18.0%。
– 1万円借りて30日後に返すと、約148円(国内)の利息。
その他の手数料
– **カード再発行手数料**: 1,100円(税込)
– 紛失や破損で再発行する時にかかるけど、そんなに頻繁じゃない。
– **海外ATM手数料**: 1回220円(税込)+利息(年利18.0%)。
– 海外でキャッシングするなら、計画的にね。
– **遅延損害金**: 年利14.6%(支払いが遅れた場合)。
– 払い忘れは損しかないから、自動引き落とし設定を忘れずに!
お得にするコツ
1. **キャンペーンを活用**:
– 今なら初年度無料+新規入会キャンペーンで数千~1万円分のVポイントがもらえる可能性あり(公式サイトで最新情報をチェック!)。
2. **100万円修行**:
– 日常の支払い(食費、光熱費、携帯代)を集中させれば、永年無料+10,000ポイントが狙える。年間1.5%還元と考えればお得!
3. **ポイント還元を最大化**:
– コンビニ(セブン、ローソンなど)や飲食店(マクドナルドなど)でスマホのタッチ決済を使うと最大7%還元。月1万円使えば700ポイント!
年会費と経費
– **初年度**: キャンペーンで無料だからリスクなし。
– **2年目以降**: 月8.4万円使えれば永年無料+ポイント還元で実質プラス。使わないなら5,500円の負担だけ。
– **手数料**: リボやキャッシングは利息が高いから、基本は1回払いで賢く使おう。
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