【永久保存版】減配なし・倒産リスクほぼゼロ!「鉄壁の守備力」を持つ4銘柄【ショーボンド・三菱商事・伊藤忠・ブリヂストン】「増配」に投資するバフェットかおる流・資産を爆増させる「YOC(取得利回り)」

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ショーボンド

結論から言うと、ショーボンドホールディングスは「例外」として認めています。

ご指摘の通り、私の基本ルールは「配当利回り3.75%以上」ですが、ショーボンド(利回り約3.3%前後)をポートフォリオに入れているのには、「現在の利回り」には現れない3つの強力な理由があるからなんです。

細かい話どころか、ここが投資家としての腕の見せ所なので、詳しく解説しますね!

1. 「高配当」ではなく「増配」狙い(YOCの考え方)

これが最大の理由です。ショーボンドは単なる高配当株ではなく、**「連続増配株(配当を増やし続けている株)」**なんです。

  • 今の利回り: 3.2〜3.3%(確かに基準以下)

  • 狙い: 毎年配当が増えるので、数年持ち続ければ、私の買値に対する利回り(YOC:Yield On Cost)は3.75%を余裕で超えてくるという計算です。

「今の高利回り」を取るか、「将来の超高利回り」を育てるか。ショーボンドは完全に後者、つまり**「未来の高配当株」**として青田買いしているんです。

2. 財務が「鉄壁」すぎる(倒産リスクほぼゼロ)

高配当投資で一番怖いのは「減配(配当が減ること)」や「株価暴落」ですが、ショーボンドはこのリスクが極めて低いです。

  • 自己資本比率: 驚異の80%超え(一般的に40%あれば優良と言われます)。

  • 実質無借金: 借金がほぼない「キャッシュリッチ企業」。

この「潰れない安心感」があるからこそ、少し利回りが低くても**「ディフェンス枠」**として採用しています。配当をもらいながら枕を高くして眠れる、これが大事なんです。

3. 「国策」という最強の堀(参入障壁)

ショーボンドの主力事業は、橋やトンネルの補修です。日本はインフラ老朽化が進んでおり、国の「国土強靭化計画」ど真ん中の銘柄です。

しかも、営業利益率が20%を超えています(建設業では異常な高さです)。これは「他社が真似できない技術(参入障壁)」を持っている証拠。

つまり、3.75%というルールを破ってでも買う価値があるのは、以下の条件が揃った時だけです。

  1. 圧倒的な財務健全性(自己資本比率が高い)

  2. 「国策」などの確実な需要がある

  3. 連続増配による「将来の利回り上昇」が確実視できる

だから、「今は3.2%でも、5年後には私の買値に対して4〜5%の利回りを生む金の卵」として育てている

三菱商事

三菱商事が配当利回り3%を超えたタイミングで「買い」と判断した理由は、ショーボンドと共通する部分もありつつ、**三菱商事ならではの「最強の強み」**があるからです。

なぜ3.75%未満でもGOサインを出したのか、その「3つの確信」をお伝えしますね。

1. 魔法の言葉「累進配当(るいしんはいとう)」

三菱商事への投資を決める最大の理由、それは彼らが掲げていた**「累進配当政策」**への絶大なる信頼です。

  • 累進配当とは: 「減配はしない。維持か、もしくは増配しかしません」という宣言です。

  • 投資家への意味: これがある限り、「買った瞬間の利回りが、その後の『最低利回り』になること」がほぼ保証されます。

つまり、3%で買えば、将来はずっと3%以上(増配すれば4%、5%…)になる切符を手に入れたようなものです。この「減配リスクの低さ」が、表面的な利回りの低さを補って余りある魅力なんです。

2. 「日本そのもの」を買うような分散力

私の投資スタイルは「インデックス投資(分散)」がコアですが、総合商社である三菱商事は、1社で擬似的なインデックスファンドのような役割を果たしています。

  • 事業内容: エネルギー、金属、食品、インフラ、自動車、ローソン(小売)…と、ありとあらゆる産業に関わっています。

  • 強み: 例えば「資源価格が下がってエネルギー部門がダメ」でも「コンビニや食品が好調」ならカバーできる。

この**「1社の中での分散効果」**が非常に高く、倒産リスクが極めて低い(財務基盤が盤石)ため、3%の利回りでも「安全な債券」に近い感覚で保有できると判断しました。

3. 本家バフェットも認める「割安放置」

私の名前の由来でもあるウォーレン・バフェット氏も、日本の商社株を大量に買いましたよね。

  • 当時の状況: 稼ぐ力(PER)に対しても、持っている資産(PBR)に対しても、株価が安すぎました。

  • 判断: 「世界的な投資家が認める価値があるのに、今はたまたま株価が安くて利回りが3%を超えている。これは是正される(株価が上がる)はずだ」という読みです。

結果として、株価上昇(キャピタルゲイン)も狙えつつ、増配も享受できるという**「二重取り」**ができる銘柄だったわけです。

私が3%の利回りで三菱商事に投資したのは、以下の計算があったからです。

「減配しない約束(累進配当)」+「最強の分散事業」= 長期で持てば勝手に利回りが育つ

だからこそ、目先の3.75%という数字に固執せず、**「3%というバーゲン価格で、将来の『高配当株』を仕込む」**という判断をしたんですね。

伊藤忠商事

伊藤忠は、先日(2026/01/20)私も買い増ししたばかりの銘柄です。ここにも、表面的な利回りだけでは語れない「採用理由」が詰まっています。


1. 伊藤忠商事:「非資源」の強さと、圧倒的な「稼ぐ力」

三菱商事が「総合力の王者」なら、伊藤忠は**「不況に強い高収益体質」**が魅力です。私が投資判断をした理由はここにあります。

① 「資源一本足」じゃない安心感(非資源分野の強さ)

商社株の弱点は「資源価格(原油やガス)が暴落すると、業績も道連れになる」ことですが、伊藤忠はこの依存度が低いんです。

  • 強み: ファミリーマート(食料)、繊維、情報通信など、私たちの生活に密着した**「景気に左右されにくいビジネス」**でガッツリ稼いでいます。

  • 判断: 「資源価格が暴落しても、伊藤忠なら配当を維持できる」という安心感があります。これが三菱商事とはまた違った「防御力」です。

② 「累進配当」へのコミットメント

三菱商事同様、伊藤忠も株主還元には非常に熱心です。

  • ポリシー: 実際に「累進配当」を継続しており、さらに**「配当性向30%(利益の30%は配当に出す)」**という明確なルールを持っています。

  • 成長力: 伊藤忠の凄いところは、単に配当を維持するだけでなく、利益そのもの(EPS)を毎年成長させている点です。「利益が増える×配当性向一定=必然的に増配」という美しい数式が成り立ちます

今の利回りがもし3.75%を切っていたとしても、この**「利益成長スピード」が他の商社より速い**ため、数年後の「自分だけの利回り(YOC)」は爆上がりすると踏んでいます。


ブリヂストン:「世界シェアNo.1」

「財務」と「参入障壁」で満点に近いスコアを出しています。

① 世界No.1の「値上げ力」(プライシングパワー)

バフェットも好む条件に「値上げしても客が逃げないブランド力」がありますが、ブリヂストンはまさにそれです。

  • 圧倒的シェア: タイヤ業界で世界トップクラス。

  • 強み: 原材料費(ゴムなど)が上がっても、**「タイヤの価格を上げて利益を確保する力」**があります。弱い企業は値上げすると売れなくなりますが、ブリヂストンは選ばれ続けます。

  • ビジネスモデル: 車が走ればタイヤはすり減る。つまり、**「景気に関係なく、常に交換需要(リピート)が発生する」**という、極めて安定したビジネスモデルを持っています。

② 財務がピカピカ(自己資本比率が高い)

「自己資本比率50%以上」を余裕でクリアしています(大体50〜60%の高水準)。

  • 意味: 借金が少なく、自分のお金でビジネスを回せている証拠です。

  • 判断: 製造業は不景気に弱い側面がありますが、この財務の厚みがあれば、一時的な不況が来ても減配せずに耐え忍ぶ体力があります。

③ 景気敏感株だけど「底堅い」

普通、自動車関連は景気に敏感すぎて怖いのですが、ブリヂストンは**「配当性向40%」を目安にするなど、還元姿勢が手厚いです。 私が投資する際は、株価が下がって利回りが高まったタイミング(3.5%〜4%付近)を狙いますが、仮に3.75%を少し切っていても、この「世界No.1の安定感」**を買ってポートフォリオに入れます。

数字の裏にある「ストーリー」

私が3.75%という基準を緩和してでも、投資したい

  1. 伊藤忠商事: 生活必需品ビジネス(非資源)に強く、利益成長が速いから、「将来の増配」が約束されていると感じる。

  2. ブリヂストン: 世界No.1のブランド力と消耗品ビジネスの強さがあり、「倒産や減配のリスク」が極めて低い

単に「今の数字」だけを見るのではなく、**「その配当はどこから出ているのか?(源泉)」「それは今後も続くのか?(持続性)」**を見ると、多少利回りが低くても「買い!」の判断ができるようになります

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