SBI証券と楽天証券で単元未満株を購入する際のルール
SBI証券の単元未満株(S株)
1. 取引単位
– 1株から購入可能。
– 東証上場銘柄が対象
2. 注文方法と時間
– 発注は成行注文のみ対応。
– 24時間注文可能だが、実際の約定は1日3回(前場始値、後場始値、後場終値)に行われる
3. 手数料
– 買付手数料は無料
4. ポイント利用
– VポイントやPontaポイントを1ポイント=1円として利用可能
5. NISA対応
– NISA枠での取引も可能
6. 積立投資
– 日株積立機能を利用して自動的に買付が可能
楽天証券の単元未満株(かぶミニ®)
1. 取引単位
– 1株から購入可能。
– 楽天証券が相手方となる「相対取引」の形式で行われる
2. 注文方法と時間
– リアルタイム取引と寄付取引の両方に対応。
– スマホやPCから簡単に発注可能
3. 価格設定
– 買付時には基準価格に一定のスプレッド(差額)が上乗せされる。
– 売却時には基準価格からスプレッドが差し引かれる
4. 配当金受取
– 保有株数に応じて配当金を受け取ることが可能
5. 議決権と単元株化
– 単元未満株を100株集めると自動的に単元株扱いとなり、議決権が得られる
デメリット
SBI証券の単元未満株(S株)には以下のようなデメリットがあります。
約定タイミングが限定的
– S株の約定タイミングは1日3回(前場始値、後場始値、後場終値)のみで、リアルタイム取引ができません。そのため、価格変動が激しい場合に希望するタイミングで取引ができない可能性があります
指値注文ができない
– S株では成行注文のみ対応しており、指値注文(指定した価格で取引する方法)が利用できません。
まとめ
両社とも少額投資を始めたい初心者向けのサービスを提供していますが、楽天証券ではリアルタイム取引やスプレッド設定が特徴的であり、SBI証券では手数料無料やポイント利用が魅力です。目的や投資スタイルに応じて選択すると良いでしょう。
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