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元JAL客室乗務員バフェットかおるが、50代・60代からでも始められる高配当株投資をわかりやすく解説しています。

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自動運転の提携ニュースを決算で確かめる|研究開発費と配当政策の欄の見方

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結論から書きます。自動運転の提携が報じられたとき、私は株価の反応ではなく、その会社が研究開発にいくら使っているかを見ます。見るのは有価証券報告書の研究開発活動の欄と、キャッシュ・フロー計算書の設備投資の額です。提携そのものの中身を私は評価できませんが、未来にお金を出し続けている会社かどうかは、この二つの欄で自分で確かめられます。

※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。筆者は金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受けておらず、個別の銘柄や特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。記事中の数字は2026年10月時点のものです。

以下は私自身の保有・検討の記録の紹介であり、特定の会社の株式の購入を勧めるものではありません。

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この記事から、人の発言と提携先の固有名を外しました

もとの記事では、実在の方のお名前を挙げて、その方が著書や講演でこう語ってきたという形で発言を引用し、今回の提携はその理念と一致する、と書いていました。今回それを外しました。発言の出どころを私の手元で確かめられなかったことと、ご本人に確かめていない引用を自分の主張の裏付けに使うのはよくないと思い直したことが理由です。

同じ理由で、提携の枠組みの名称、提携先が他にどの自動車メーカーと組んでいるかという話、それに新聞記事の日付も外しました。私が書いた表記が正しいかどうかを一次情報で確かめきれませんでした。知りたいときは、各社が出している適時開示とニュースリリースを見るのが確実だと思います。

残したのは、こういうニュースを見たときに私が決算のどこを開くか、という部分です。

提携が報じられたときに、私が最初に探す一次情報

今回のニュースは、トヨタ自動車が米国の自動運転の会社と自動運転技術で手を組む、と報じられたものでした。ここから先は、この一件に限らず、提携のニュースを見たときに私がしていることとして書きます。

提携のニュースは、まず会社自身のニュースリリースを探します。会社のサイトのニュース欄か、取引所の適時開示です。そこには、何をどの範囲で一緒にやるのか、いつから始めるのかが、会社の言葉で書かれています。

記事の見出しと会社のリリースを並べて読むと、記事のほうが広く書いていることがよくあります。共同開発を検討する段階なのか、もう契約しているのか、出資があるのかないのか。このあたりは、リリースの文字を読まないと区別できません。私は見出しの印象でメモを取らないように気をつけています。

研究開発費と設備投資を、私はこの欄で見る

自動運転のような話は、提携したからといって来期の利益が増えるものではありません。むしろ、お金が出ていく期間が何年も続きます。だから私は、その会社がその支出を続けられるかどうかを見ます。

開くのは有価証券報告書の研究開発活動の欄です。その期にいくら使ったかと、どの分野に使ったかが書かれています。あわせてキャッシュ・フロー計算書を見て、営業活動で稼いだお金が投資活動で出ていくお金を上回っているかを確かめます。上回っていれば、借り入れを増やさずに続けられている期だったということになります。

私はここに具体的な金額を書きません。金額は期ごとに変わるので、私が今書いても来年には古い数字になります。かわりに、欄の名前だけ残しておきます。この二つの欄は毎年同じ場所にあるので、一度覚えると自分で追えるようになります。

配当の方針は、提携の話とは別に確かめる

新しい分野に投資する会社は、配当をどうするのかが気になります。私はそこを提携のニュースから推測しないで、有価証券報告書の配当政策の欄で確かめます。

配当政策の欄には、その会社が何を基準に配当を決めているかが書かれています。利益に対する割合を目安にしているのか、額を維持する方針なのか、会社によって言い方が違います。ここを読んでおくと、投資がふくらむ時期に配当がどうなりそうかを、自分の頭で考えられるようになります。考えた結果をここに書かないのは、それが私の判断で、読んでくださる方の判断ではないからです。

十年後の稼ぎ方が自分の言葉で言えるか、という一点

私が企業に投資するかどうかを決めるとき、最後に残る問いはいつも同じです。十年後にこの会社が何で稼いでいるかを、自分の言葉で言えるかどうかです。

車を作って売る会社だと思えば言えます。移動を売る会社に変わっていくのだとしたら、その売り方がどうなるのかは私にはまだ言えません。言えない部分があるときは、わかる範囲までしか判断しないようにしています。ウォーレン・バフェットのやり方を真似していて助かっているのは、わからないものは買わないという線が最初から引いてあることです。

だから私は、こういうニュースで持っている株を増やしたり減らしたりはしていません。何もしないという判断も、記録には残しておきます。

未来に投資する会社が生き残る、とは書かないことにした

もとの記事の最後には、未来に投資できる企業が生き残る、という書き方をしていました。これも外しました。どの会社が生き残るかを私は知らないからです。

過去を振り返れば、新しい分野に早く手を出して苦しくなった会社もあります。手を出さずに済んで残った会社もあります。あとから見れば説明はつきますが、先にはわかりません。私にできるのは、支出を続けられる体力があるかどうかを決算で確かめて、それでも読めない部分は読めないままにしておくことだけです。

私は50代なので、当てにいくよりも、外れても生活が変わらない形にしておくほうを選んでいます。

繰り返しになりますが、ここに書いたのは私自身の保有・検討の記録の紹介であり、特定の会社の株式や商品の売買を勧めるものではありません。

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適時開示も有価証券報告書も、口座の会社ページから開けます。私はこの提携のニュースのときも、記事を読み返すより先に口座から会社のページに入って、研究開発活動の欄を探しました。1株から買える会社なら、確かめながら少しずつ持つこともできます。

私が実際に使っているのは次の2つです。どちらも1株(単元未満株)から買えるので、いきなり大きな金額を動かす必要はありません。

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私はYouTubeもやっています。毎日夜9時からライブ配信をしていますので、よろしければ遊びに来てください。チャンネル登録はこちらから → https://www.youtube.com/@buffettkaoru

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それでは、またお会いしましょう。バフェットかおるでした。

⚠️ 【投資免責事項】
当ブログで紹介している投資情報はあくまでも参考情報であり、特定の銘柄・投資商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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