✅ 楽天証券の「本物サイト」と「詐欺サイト」を見分ける方法
1. URLを必ずチェック
✅ 正しいURL(公式サイト)は以下のとおりです。
https://www.rakuten-sec.co.jp/
✅ URLの確認ポイント
✔️「rakuten-sec.co.jp」で終わっているか?
✔️「http://」ではなく、必ず「https://」(通信が暗号化されている)になっているか?
❌ 詐欺サイトの例
– rakuten-sec.co.jp.●●●.com
– rakuten-sec-login.com
– rakuten-sec.co.jp.fakesite.com
→ 本物は「rakuten-sec.co.jp」で終わります
SSL証明書を確認する
- 楽天証券は信頼済みのSSL証明書を使っています。
- URLの左側に鍵マーク🔒が表示されているかをチェック!
👉 鍵マークをクリックし、「証明書は有効」と出ているか確認すると安心。 - ❌ 鍵マークがない、または「安全ではありません」と表示されるサイトはアクセスNG!
3. 楽天証券のブックマークからアクセスする
- 一番安全なのは、自分で公式サイトをブックマーク登録しておくことです
- メールやSNSのリンクからは絶対にアクセスしない
→ 詐欺メールやフィッシングリンクの可能性があります。
4. 楽天証券のログイン画面のデザインを確認
- 公式サイトのデザインは頻繁に変わらないので、
👉 ログイン画面の色や構成がいつもと違う場合は怪しい - 不自然に情報入力欄が多いサイトや、ID・パスワード以外の個人情報(マイナンバーやクレカ情報など)を求めてくる場合も要注意。
5. メール・SMSは必ず差出人を確認
- 楽天証券からの公式なメールやSMSは、差出人や内容が統一されています。
👉 差出人が「rakuten-sec.co.jp」になっているか?
👉 メール本文に変な日本語や誤字脱字がないか? - リンクが貼られていても、クリックせずに公式アプリやブックマークから直接アクセスするのが安心。
✅ さらに安心するための対策
● 楽天証券スマホアプリを活用
- 楽天証券公式アプリなら、安全な通信環境でログインできるので、
PCより安心感が高いです。
● ワンタイムパスワードを利用(メール認証/SMS認証をONにする)
- 二段階認証(メールやSMS)を設定しておくと、不正ログインを防げます。
● ウイルス対策ソフトを入れておく
- フィッシング詐欺サイトやウイルス感染をブロックしてくれるので安心です。
✅ まとめ
- 公式URLは「https://www.rakuten-sec.co.jp」だけ
- SSL証明書の鍵マーク🔒を確認する
- ブックマークからアクセスする!リンクを踏まない!
- ログイン画面のデザインや入力内容がおかしくないかをチェック
- 公式アプリとウイルス対策でさらに安心
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